世の中を狂わせていたコロナ禍も徐々に落ち着いてきておりますが、半年以上にも続く自粛営業等により外食業界は大ダメージを喰らっています。 上場企業系列の外食企業でさえも、2020年7月末までの間に1,200以上もの店舗が閉鎖を余儀なくされ、多くの従業員が解雇されるカタチとなりました。 そして迎えた10月からの自粛緩和やGoToイートによる集客で、V字回帰をしたいところですが・・・ 実際、飲食店の現場においては接触が伴う接客を嫌う利用者の方が多く、店舗内の設備が感染対策に伴っていない店舗などでは、リピーターを作りづらくなっている状況です。 そんな中、飲食店内での配膳、いわゆるウェイトレスさんの代わりをしてくれる優秀なAIロボットが登場しました。 その名も「サービスショット」 株式会社アルファクス・フード・システムは、2020年11月より、配膳AIロボット「サービスショット」の発売を開始すると発表