■”家で妻を介護したい” 津波で流された家を自力で建てる76歳「後ろは見ねぇ。前に進むだけだっぺ」 1 名無しさん@涙目です。(dion軍) 投稿日:2011/07/24(日) 18:45:03.04 ID:VjDoKhe40 津波に流された自宅を新築する千葉さん=岩手県大船渡市で まだがれきが散乱する岩手県大船渡市に、地元の気仙杉を使って建築中の家が現れた。 市内の赤崎漁村センターで避難生活を続ける千葉徳雄さん(76)が高台にいち早く着工。 脳梗塞を患って自宅で介護していた妻カヨさん(75)を老人ホームに預けており 「自宅で妻を世話したい」と願う。 漁港近くで食料品店を営んでいた自宅が津波で流されたのは二度目。 一九六〇年のチリ地震、そして今回。「いつか津波が来る。その時のために」と六年前、 自宅から五百メートル以上内陸にある高台の土地を購入していた。 「避難所や仮設住宅で妻は介護できな