「FLASH」という雑誌はたまにお笑い芸人の特集記事を組むんだけど、先週は有吉弘行がフィーチャーされていた。 内容は、知ってる話が多いけど、やはり素晴らしい金言の数々。 毒舌あだ名芸人っていうふうに決めつけられちゃって、じつは損したなって思ってます。自分では毒舌ではないと思うんですよ。現場の空気見て絶対怒らない人見つけて、そこに噛みついて、笑いがあったらその人も怒るに怒れないし。ま、いい湯加減で、プロレスみたいな感じですかね(笑)。僕、意外とソツなくて、怖いって言われてる先輩にはゴマすってなんとか取り入って、先輩から怒られた記憶もない。だから毒舌って言われるようになって、見つかっちゃったなって、失敗したなって思います。 「アメトーーク」の時と同じく「見つかっちゃったな」という述懐を漏らす有吉。 土田晃之のコメントも載っている。 あの芸風、ほかの奴がやったらすぐ消える。あだ名やコメントのセン