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ブックマーク / www.uta-net.com (4)

  • 「酒よ/吉幾三」の歌詞 って「イイネ!」

    涙には幾つもの 想い出がある 心にも幾つかの 傷もある ひとり酒 手酌酒 演歌を聞きながら ホロリ酒 そんな夜(よ)も たまにゃ なぁいいさ あの頃を振り返りゃ 夢積む船で 荒波に向かってた 二人して 男酒 手酌酒 演歌を聞きながら なぁ酒よ お前には わかるか なぁ酒よ 飲みたいよ 浴(あ)びるほど 眠りつくまで 男には明日(あす)がある わかるだろう 詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なぁ酒よ 詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なぁ酒よ わかるよ なぁ酒よ

    「酒よ/吉幾三」の歌詞 って「イイネ!」
  • 「かあちゃん/島津亜矢」の歌詞 って「イイネ!」

    最後にかあちゃんと 話しをしたのは 木枯らし吹き荒れる 二月半ばの寒い夜 小さなかあちゃんが ひび割れた手で 背中丸め寒い中 おれに酒買うて来てくれた そんな優しいかあちゃんが 風邪を引くなと寝る前に 湯たんぽ入れてくれたのに 口を閉じて冷たくなったのは 粉雪ちらつく 夜明け前だった いつもかあちゃんは 素顔のままだった 通夜(さいご)の夜はおれの手で 薄化粧させてくれ いつもかあちゃんに 苦労かけてきた 最後に紅をつけた時 優しい笑みを浮かべてた 明日には旅立つかあちゃんの 側に今夜はいたいのさ かあちゃん聞こえるかい 最後のわがままを おれとかあちゃんの 思い出話しを いっぱいいっぱい 話すから聞いてくれ いつかおれも 天国へいったなら 親孝行するからそれまで のんびり暮らしてな

    「かあちゃん/島津亜矢」の歌詞 って「イイネ!」
  • 「玄海船歌/氷川きよし」の歌詞 って「イイネ!」

    出航(でふね)まぎわに あの娘がそっと 俺のこの手に 握らせた 赤い小さな お守り袋 腹の晒(さらし)に 巻きつけて 男なら 男なら やるだけやるたい 気ばるたい 面舵(おもかじ)いっぱい オッショイ… 玄海灘だ 若い苦労は 買ってもしろと いつもおふくろ 言っていた 泣くな負けるな 弱音を吐くな 辛抱してこそ 花が咲く 男なら 男なら やるだけやるたい 気ばるたい 大漁日和(たいりょうびより)だ オッショイ… 玄海灘だ 船と港は 離れちゃいても 夢は一 命綱 吼える荒波 逆巻く飛沫(しぶき) あの娘想えば なんのその 男なら 男なら やるだけやるたい 気ばるたい 取り舵いっぱい オッショイ… 玄海灘だ

    「玄海船歌/氷川きよし」の歌詞 って「イイネ!」
  • 「帰らんちゃよか/島津亜矢」の歌詞 って「イイネ!」

    そらぁときどきゃ 俺たちも 淋しか夜ば過ごすこつも あるばってん 二人きりの 暮らしも長うなって これがあたりまえのごつ 思うよ どこかの誰かれが 結婚したとか かわいか孫のできたて聞くとも もう慣れた ぜいたくば言うたら きりんなか 元気でおるだけ 幸せと思わんなら それでどうかい うまくいきよっとかい 自分のやりたかこつば 少しはしよっとかい 心配せんでよか 心配せんでよか けっこう二人で けんかばしながら暮らしとるけん 帰らんちゃよか 帰らんちゃよか 母ちゃんもおまえのこつは わかっとるけん そらぁときどきゃ 帰ってきたり ちょこちょこ電話ばかけてくるとは うれしかよ それにしたって 近頃やさしゅなったね なんか弱気になっとっとじゃ なかつかい 田舎があるけん だめなら戻るけん 逃げ道にしとるだけなら 悲しかよ 親のためとか 年のせいとか そぎゃんこつば 言訳にすんなよ それでどうか

    「帰らんちゃよか/島津亜矢」の歌詞 って「イイネ!」
    nekozea
    nekozea 2013/12/12
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