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2006年11月5日のブックマーク (4件)

  • 1ページでわかる日本型ドロップシッピングとは(ドロップショッピングではありません) [絵文録ことのは]2006/11/02

    最近ネットショップ、ウェブショップ、EC(エレクトリックコマース)等々の分野で話題になっているのが「ドロップシッピング」という流通形態だ。これは、特にアフィリエイトとの比較で語られることが多いように思われるが、実際には何がどう違うのか判りづらいという話も多い。 そこで、初めての人のために、ドロップシッピングとは何かということを1ページにまとめてみた。あわせて、今までのショッピングサイトやアフィリエイトとは何が違うのかも比較している。 ■ドロップシッピングとは何か アメリカ等でのもともとのドロップシッピングという言葉とズレが生じてきているようなので、すでに定着しつつある「日型ドロップシッピング」という言葉でその概念を説明する(アメリカ型については今回は触れない)。 これを簡単に言えば「ショップが、在庫・仕入れなしで販売する流通スタイル」ということになる。 ドロップシ「ョ」ッピングではないの

  • 技術日記@kiwanami - JavaScriptでの継承について調べてみた

    JavaScriptはプロトタイプOO言語ということで、インスタンスコピーによる継承とカスタマイズを用いるのが素直な方法なのだと思う。JavaScriptでは、単純にインスタンスを丸々コピーする方法では効率が悪いということで、 prototype による非対称スコープチェーンを用いる方法と、prototypeへのプロパティのコピーを用いる方法がよく用いられている。 しかしながら、サイトによって良い悪いがばらばらで、結局これらの方法のどれを使うのが良いのかよく分からなかったので、どういう違いがあるのか調べてみた。 prototypeスコープチェーンを操作 参考文書: http://faces.bascule.co.jp/inheritance.html プログラマのためのJavaScript (11):継承についてもう少し - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog) [鏡] C/C++

    技術日記@kiwanami - JavaScriptでの継承について調べてみた
    nemoba
    nemoba 2006/11/05
    継承のまとめ
  • 高木浩光@自宅の日記 - ASPとかJSPとかPHPとかERBとか、逆だったらよかったのに

    ■ プログラミング解説書籍の脆弱性をどうするか 印刷されて流通する書籍に脆弱性がある、つまり掲載されているサンプルコードにズバリ脆弱性があるとか、脆弱性を産みやすいコーディングスタイルを身につけさせている解説があり、それが脆弱なプログラマを生産し続ける根源になっている問題は、「なんとかしないといけないねえ」と以前から言われてきた。 ソフトウェア製品の脆弱性は、指摘があればパッチが提供されたり修正版に差し替えられたりするが、書籍の脆弱性はどうか。正誤表が差し込まれるとか、回収する措置がとられるかというと、それは望めそうにない。言論には言論で対抗すればよいということになるだろうか。 久しぶりにいくつかの書籍について調べてみた。先月園田さんの日記などで比較的評判良く紹介されていた2冊を読んだ。 山勇, PHP実践のツボ セキュアプログラミング編, 九天社, 2004年6月 GIJOE, PHP

    nemoba
    nemoba 2006/11/05
    攻撃者視点で対策を考えるのではなく、許可するべきことを決める
  • 高木浩光@自宅の日記 - 駄目な技術文書の見分け方 その1

    ■ 駄目な技術文書の見分け方 その1 はてなブックマークのホッテントリを見ていたところ、300を超えるユーザに登録された以下の記事があった。 今夜分かるSQLインジェクション対策, 上野宣, @IT, 2006年11月2日 また上野宣か。顔見知りなのでズバリいくことにする。 しかし、その対策はまだ当に理解されていないように思える。 へえ。 終わりの方を見てみると、 Webアプリケーションの対策 入力値のSQLの特殊文字を適切にエスケープ 入力値=プログラム(プロセス)に外部から入ってくるもの シフトJISの場合には1バイト文字を整理 SQLの記述をなくすためにO/R(Object/Relational)マッピングを活用 攻撃者に役立つ情報を与えないために、不要なエラーメッセージ(データベースが出力するエラーなど)の表示を抑止 対策に「準備された文」(prepared statement)