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2023年8月28日のブックマーク (3件)

  • 医療団体、ITベンダーに「サイバー被害の一部を負担するべき」と提言 情報提供不足なら契約になくても責任求める

    医療政策の企画立案などを目的とする日医師会総合政策研究機構(日医総研)が8月24日に公開した文書が、SNS上で物議を醸している。医療機関とシステムベンダーの契約と責任分担に関するもので、「信義誠実の原則」を理由に「ベンダーのリスク説明が不足している場合、契約に記述がなくても、医療機関側から一定の責任を問える可能性がある」との内容が記されている。 文書のタイトルは「サイバー事故に関し システムベンダーが負う責任:医療DXを推進するために」。医療機関とベンダーには専門知識の格差があることなどから、「システムベンダーは信義誠実の原則に基づく不随義務として、医療機関が安全管理義務を履行するために必要な情報を適切に提供する義務を負う」との見方を示している。 「信義誠実の原則」とは「互いに信頼を裏切らないよう行動すべき」とする法原則。既知の脆弱性についてベンダーが適切に情報提供しない状態で、その脆弱

    医療団体、ITベンダーに「サイバー被害の一部を負担するべき」と提言 情報提供不足なら契約になくても責任求める
    nemoba
    nemoba 2023/08/28
    ITベンダーには免許が無いから糞契約(作り逃げ)でもまかり通るっていう、ユーザー側の気持ちも分かるけどね。病院はリスク顕在化が高いだけで、セキュリティ終わってるとこなんてざらざら。
  • WEB+DB PRESS Vol.136 最終号!---日本のソフトウェア技術を支えてくれた雑誌の休刊 - Magnolia Tech

    WEB+DB PRESS Vol.136 技術評論社Amazon 表紙に「最終号」と書かれているのが、ちょいと悲しい。 技術雑誌の存在ってなんだろうなと考えてみると、一つ一つの記事の深掘りは当然単行に比べると浅い。でもすべての技術にたいして専用の技術書が出る訳でもない中、ブログ記事などに比べると、編集者の目を通っていることと、一回あたりのページ数が少ない分だけ入りやすいことで重宝する。それに「今、こういう技術が話題になっているんだな」って、ざっと理解できるのも良い。目の前で使わない技術でも、いつか使う日がやってくる時に、「そういえば、ちょっと前に特集されていたなー」と思い出せるだけでも知識のインデックスとして有効に機能してくれる。 そんな雑誌が無くなってしまうのは、けっこう寂しいし、何か大きな穴が空いてしまった感じがする。でもそれを実感するのは今日・明日ではなく、ずっと先のことだと思うけ

    WEB+DB PRESS Vol.136 最終号!---日本のソフトウェア技術を支えてくれた雑誌の休刊 - Magnolia Tech
    nemoba
    nemoba 2023/08/28
    WEB+DBに特化してるわけじゃない雑誌で、大昔はWeb+DB is すべてだったてのが味わい深い。
  • 新規作成画面をなくすと考慮事項が激減して嬉しい

    例えば CMS の管理画面を考えます。 /posts に記事一覧画面、/posts/new に新規作成画面、 /posts/:postId に記事更新画面を置くような URL の設計はあるあるかと思います。 今回は /posts/new の画面はないほうが色々嬉しいと思った話をします。 新規作成画面があることで増える考慮事項 まず新規作成画面があると、どんな煩わしさがあるかを考えます。 下書き保存した時、どうする? 新規作成画面で下書き保存をすると、内部的にはリソースの ID が採番されます。つまり下書き保存した段階で、それは記事更新画面になるはず。 その ID で URL を /posts/:postId に書き換えるかどうかを検討します。 筆者は React 一辺倒人間なので React 寄りの話にはなりますが、Next.jsReact Router などでは /posts/ne

    新規作成画面をなくすと考慮事項が激減して嬉しい
    nemoba
    nemoba 2023/08/28
    よくあるステート管理を別の場所に追い出して、そこは楽になったて奴。newのステート管理は嫌なのに、draftのステートはシンプル思うのが、局所最適化起こしてる。冪等データフェッチが暴走してそフロントエンド界隈