「うちの郷土料理~次世代に伝えたい大切な味~」では、各地域で選定された郷土料理のいわれ・歴史やレシピ、郷土料理を生んだ地域の背景等についてデータベースを作成し、情報発信します。 ご家庭での調理や外食企業でのメニュー化、食品製造企業での商品化、郷土料理の調査などに是非、ご活用ください。
八街児童死傷事故 「非線引き自治体」とは何か? 虫食い開発で基盤整備に遅れ 通学路だけじゃない郊外特有の課題 【急上昇ニュースのウラ】
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:天然のマキビシ、ヒシの実を採って食べたい > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 コノミタケを求めて能登までやってきた ほぼ奥能登でしか食べられていないというコノミタケの謎を解くべく、私を含めて合計4名のプロジェクトメンバーが集まった。 同行することになった二人は東京と佐渡に住む友人で、キノコ狩りは大好きだが奥能登の土地勘や人脈はない。北沢さんはキノコ狩り歴は無いものの、珠洲市に移住してから様々な場所を訪れているし、地元と良好な関係性を築いている。 この組み合わせなら一本くらいはコノミタケを発見できるのではと、例年なら最盛期となる十月上旬に北沢さんの家に集結した。どんなキノコかよくわかっていないけど。ちなみに東京から車で向かったら
数年前、作っている過程はTwitterでお届けしたのですが、市外局番の一体何がおもしろいのか…はあまり文字化していませんでした。リアルで話すときには話すものの、めんどくさがってWebにアップしてなかったのです。 境界線を示す場合、点線を描けばいいのですが、塗り分ける方法もあります。世界地図には国ごとにいろいろな色が塗られていますよね。でも、それぞれの色に意味はありません。隣の国と違う色になるように塗り分けているのです。ちなみに、4色あれば、隣合う色が同じ色にならないので、4色で塗り分けるのが一般的です。 こんな感じで、上3桁を同系色(赤・黄・青・緑のどれか)で塗り分け、同じ上3桁、つまり赤・黄・青・緑の各エリア内を、さらにそれぞれ4色で塗り分けています。塗り分けることで境界や範囲、面積がはっきり見えますが、青系の色が広い範囲に及んでいるところもあれば、狭い範囲にとどまるところもあります。こ
あなたは「ふるさと」を愛していますか。 日本という世界の端っこに浮かぶ島国に、 それでも数え切れないほどのまちはある。 ”1,741”ある全ての市町村を巡っても、 僕のふるさとは数える程しか存在しない。 それはどのまちの誰かにとっても同じだ。 だから僕は、ふるさとを忘れないでおく。 使い古したスニーカーの紐を結び直して、 知らない道で、17時のチャイムが鳴る。 気づけば冬至なんてもう過ぎちゃったな、 とりとめのない日々はせせらぎのように、 ホントはいつだって美しく、流れている。 ああ、確かに僕は市町村一周の旅に出た。 ”1,741”市町村全てで写真を撮ること、 通過ではなく、ちゃんとまちを歩くこと、 筋は通しつつ、ロマンを求めた旅だった。 その道のりは僕とこの手帖が保証できる。 大した旅かどうかはどうでもいいけれど、 一つだけ、胸を張れることがあるならば、 それは僕が平凡な学生ということだ
文章: 塩谷舞 「大阪万博のすこし前に、田舎からここに越してきたから」 「あの時は、外国の人がほんまに、ようさんきてねぇ」 小学校の頃、「地域のおとな」に話を聞こうというフィールドワークで、おとなたちは決まって、とても誇らしそうに、大阪万博の話をした。 正式名称は、日本万国博覧会。 それは私が生まれるより18年前のこと。 もう還暦を過ぎた父と母がまだ子どもだった頃、アジア初の万国博覧会が「家のすぐそこ」で開催されていたというのは、それはそれは誇らしい出来事だったんだろう。 テレビで高度経済成長の話題が出るたびに、「こんにっちは〜 こんにっちは〜 世界の〜 国から〜」という歌詞と共に、セピアがかった大阪万博の映像が流れる。千里ニュータウンという大規模なベッドタウンが、豊かになった日本の象徴として紹介される。そのたびに、おとなたちはみんな「ワッ!」となって、それぞれの昔話を語りだした。 「昭和
もう3週間近く前の話になりますが、1月23日の「イブニング宮崎」と24日の「昼前ほっと宮崎」で、私たちがみやざき犬についてインタビューを受けている様子が『みんなのみやざき犬』というタイトルで流れました。 私が映っていた事はともかく、あのような視点でゆるキャラを扱った番組は初めてではないでしょうか。 夕方とお昼に流す番組なので優しくのんびりした調子だったものの、よく見ると内容は斬新で、ゆるキャラというものを通して「故郷に対する思い」について深く切り込んだものだったと思っています。 取材をしてくださったNHK宮崎の横山キャスターから聞いた話だと、放送後かなり反響があったそうです。そりゃそうでしょう。 放送前、私はちょこっと映っているだけかなと思っていたら、意外にも長く取り上げてくださっており、さらに私のブログまで紹介してくださっていてびっくり。 放送時ちょうど宮崎にいらっしゃりその番組を見てく
よく「身近に不思議なことがひそんでいる」などというが、ぼくにとってのそれは駅の改札口にある生け花BOXだ。 というか、みなさん気づいておられるだろうか、あの存在に。 2004年に書いた「改札口の生け花を鑑賞する」から9年。あらためてこの可愛らしくも不思議な物体を愛でてみよう。
【これまでのあらすじ~】 突如発表された別府市の「湯~園地」計画。 なんでも、Youtubeの再生回数100万回を達成したら、 別府市にある古い遊園地を「温泉テーマパーク」に改造し、実際に遊べるようにするという。 「そんなの無理じゃないか?」 「どうやって温泉を用意するんだ?」 などなど様々な議論を巻き起こすも、肝心のYoutube動画はあっさり3日で100万再生を達成。 周囲の心配をよそに、別府市長の冗談みたいな公約が実現に向けて動き出すことになったのだ。 こちらが湯~園地計画の言い出しっぺであり、戦犯でもある別府市の長野市長。 湯~園地を作る資金はクラウドファンディングCAMPFIREで募集するという。 そして、その話を聞き、「宇宙一別府を愛する男」として温泉愛好家を代表して別府市長に「何を考えてるんだ。頭は大丈夫か」と問い詰めに来た筆者、ヨッピーだが…… 「その、宇宙一別府を愛するヨ
ナリシゲ(@nari_104)です。 2017年6月15日、地元の北九州市に関するブログ「キタキュースタイル」を立ち上げました。 blog.nari.life 「キタキュースタイル」は2017年5月の帰省時に撮影した写真で構成した10記事でスタート。今後定期的に地元の北九州市へ帰省し、観光スポットや飲食店を巡りながら記事を増やしていく予定です。 地元を離れて30年近く経ってるとはいえ、生まれ育った土地ですから、土地勘もあります。観光スポットも何が名物かもよく知っています。 ただ、飲食店は入れ替わりが激しいこともあり情報に乏しく、そこが「キタキュースタイル」の運営に関する最大の不安でした。 そこで「キタキュースタイル」公開後、Twitterを通じてアンケートを開始。おすすめの観光スポットや飲食店の情報の提供をお願いしました。 お陰様で多くの北九州市に関する情報をいただいたのですが、その内容に
2006年9月21日にオーマイニュースへ投稿した私の記事です。その後オーマイニュースは閉鎖されて記事は読めなくなりました。この記事は、私がジャーナリズムを本格的に学んでみようと思い、後にビデオカメラを持つキッカケともなったもので、よく上映後のトークで話題にもします。トークでこの話を聞いた方々から「記事はどこで読めるの?」というお問い合わせを多くいただきましたので、オーマイニュース閉鎖前に保存した記事全文をここに掲載します。(記事中の事実等はすべて執筆時のものです)。 公園のベンチが人を排除する? 不便に進化するホームレス排除の仕掛け 早川 由美子(2006-09-21 08:50) 東京の上野に位置し、1873年に日本で最初の“公園”の1つに指定された「上野恩賜公園」。桜の名所として花見客で賑わうこの公園は、博物館、美術館、図書館、動物園、音楽堂などを併せ持つ、日本でも有数の文化複合地でも
庶民的な食べ物としておなじみの「焼きそば」が今、ブームを呼んでいるという。首都圏では専門店が急増し、どの店も人気を集めている。なぜ今、焼きそばなのか。全国各地の焼きそばを食べ歩き、ブログ「焼きそば名店探訪録」を主宰する塩崎省吾氏が、ブームの背景や焼きそばの最新トレンドを紹介する。 状況を変えた神保町「みかさ」 焼きそばというと、家で作るか、縁日などで食べる「ソース焼きそば」の印象が強いですよね。普段、外食をする際に、わざわざ焼きそばを選ぶ人も少ないでしょう。ところが今年に入って、その焼きそばの専門店が首都圏で急増しているのです。 都内の焼きそば専門店といえば、板橋区の新高島平で1988年に創業した「両面焼きそば専門店 あぺたいと」がまず筆頭に挙げられます。大分県日田市の焼きそばチェーン「想夫恋(そうふれん)」で修業した創業者は、麺の両面をパリパリに焼き上げる両面焼きそばを東京で初めて提供し
ArcGIS 主要製品 ArcGIS とは ArcGIS OnlineSaaS マッピング プラットフォーム ArcGIS Pro次世代デスクトップ GIS ArcGIS EnterpriseGIS とマッピングの基盤システム ArcGIS Platform位置情報サービス構築を支援する PaaS ArcGIS Developers独自アプリの開発 ArcGIS 特化型製品 ArcGIS Business Analystスマートな意思決定のためのマーケット インテリジェンス ArcGIS Hubコミュニティの関係構築とコラボレーション ArcGIS Urban都市開発プロジェクトのための 3D GIS
The world atlas of artificial night sky brightness 2016 イタリアのFabio Falchiらの研究グループは、最新の衛星画像と天空輝度測定値から計算した「夜空の明るさ世界マップ(光害マップ)」を2016年6月に発表しました。 元論文:【The new world atlas of artificial night sky brightness】 インタラクティブマップ:【Interactive Map】(14段階の色分け) 以下に、論文の概要を掲載します。 (14段階の色分けの図と、6段階の色分けの図がありますので、ご注意ください。) アブストラクト 人工照明は夜空を照らし、光害の最も顕著な影響である「夜空の明るさの増加」を引き起こしている。多くの分野(生態学、天文学、医学、土地利用計画など)の研究者の間で関心が増す一方、世界規模で光
女子高生がまちづくりを担う「鯖江市役所JK課」プロジェクトによって、福井県鯖江市が総務省「ふるさとづくり大賞」の総務大臣賞を受賞した。これを機に、JK課を担当する鯖江市市民協働課の高橋藤憲氏とJK課のプロデューサーである若新氏が、設立からの2年間を改めてふり返り、市民との連携や行政職員のあり方について語り合った。 JKは「得体のしれないもの」 【若新雄純】高橋さんがJK課の担当になって2年ですね。担当になった時は、事前に相談もなく、公務員だから拒否権もなく、JK課の担当を言い渡されたわけですよね。その時はどう思いました? 【高橋藤憲】マジか……? というのが本心でした。 【若新】不安とか? 【高橋】“JK”という得体のしれない存在が市役所を闊歩する姿を想像した時に、その後、市民がどのように反応するのか怖かったですね。 【若新】それ、面白いですね。今は高校進学率が97%を超えていて、日本の女
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く