国税庁が発表した「国民給与の実態調査」によれば、2012年における会社員の平均年収は408万円――。しかしこれは、男女を合わせて算出したもの。実は、男女別に計算すると男性502万円、女性268万円という、実に大きな格差が存在する。 女性の社会進出が進む中、現実として存在する男女の給与格差を5つのグラフで紐解いてみよう。なお、データは数が年々増えている、非正規雇用も含めたものを使用した。平均給与は正規が468万円、非正規が168万円と格差があるが、こちらについてはまた別の機会に譲りたい。
![女性の年収、低すぎ? 日本はこの30年、男女の格差が埋まっていない【データ】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cf393a3c5ae90d6750787b27401195d6ab0a51cb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c6342a1360000fa0a6a604d.jpeg%3Fops%3D1200_630)
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