タグ

ブックマーク / www3.nhk.or.jp (10)

  • NHK NEWS WEB 風疹の流行がもたらした現実

    風疹の流行がもたらした現実 1月14日 18時45分 妊娠初期に感染すると、赤ちゃんの目や耳、心臓などに重い障害が出ることがある風疹。 5年から7年おきに流行を繰り返してきました。 最近では、平成24年から25年にかけて成人の間で大流行し、その結果45人の赤ちゃんに障害が出ました。 家族は今、子どもの障害と向き合いながら、風疹で苦しむ親子をなくしたいとワクチンの接種を訴えています。 名古屋放送局の松岡康子記者と首都圏放送センターの三木佳世子ディレクターが取材しました。 希望と不安の中で迎えた娘の1歳の誕生日 去年9月、1人の女の子が1歳の誕生日を迎えました。 長澤柚希ちゃんです。 父親の雄人さんと、母親の由樹さんにとって、初めての子どもです。 生まれた直後、先天性風疹症候群と診断され難聴の可能性があると告げられました。 この1年、由樹さんは毎日のように柚希ちゃんの耳元でカス

    NHK NEWS WEB 風疹の流行がもたらした現実
  • 保育士不足で資格試験回数増など支援へ NHKニュース

    「待機児童」の解消に向けて各地で保育所の整備が相次ぐなか、人手不足が深刻となっている保育士を確保しようと、厚生労働省は、現在、年に1回実施している保育士の資格試験について、再来年度からは年に2回実施できるように都道府県を支援することを決めました。 厚生労働省によりますと、保育所の空きを待っている待機児童は、去年4月時点で全国で2万1371人と、都市部を中心に依然として深刻な状態が続いています。 待機児童を解消しようと各地で相次いでいる保育所の整備に伴い、保育士不足が深刻となっていて、平成29年度末までに6万9000人の保育士が不足する見通しだということです。 このため厚生労働省は「保育士確保プラン」を策定し、現在、年に1回実施している保育士の資格試験について、再来年度以降は年に2回行えるよう都道府県に財政的な支援を行ったり、保育士を目指す人が塾などで講習を受けた場合には年間15万円を上限に

    保育士不足で資格試験回数増など支援へ NHKニュース
  • B型肝炎ワクチン 公費接種へ NHKニュース

    B型肝炎を予防するワクチンについて厚生労働省は、公費で接種が受けられるよう制度を見直す方針を決めました。 これは15日開かれた厚生労働省の「予防接種・ワクチン分科会」で決まりました。 B型肝炎はウイルスに感染して体内にウイルスを持ち続けるキャリアになると、肝臓がんや肝硬変に進行するおそれがあり、特に乳幼児の頃に感染するとキャリアになりやすいと指摘されています。 分科会では、B型肝炎に感染している15歳未満の子どもは4000人に1人程度と推計されるという、厚生労働省の研究班の調査結果が報告されました。 そのうえで、「日常生活で感染する可能性は低いものの、唾液や汗などの体液から感染する可能性が完全には否定できない」などとして、公費で接種が受けられる定期接種にB型肝炎のワクチンを追加すべきだという意見で一致しました。 これを受け厚生労働省は、早ければ再来年度・平成28年度にもB型肝炎のワクチンを

  • 企業が保育所探して育休従業員の復帰支援 NHKニュース

    保育所の空きを待つ、いわゆる「待機児童」の解消が課題となるなか、企業の間では育児休業を取得した従業員が円滑に職場復帰できるよう保育所探しなどを支援する取り組みが広がっています。 このうち大手商社の「三菱商事」は育児休業から職場に復帰する従業員を支援するため、専門のスタッフを新たに配置し、保育所の定員や募集時期などの情報を集め、従業員に提供する取り組みを来年度から始めます。 また、従業員どうしが保育所に関する情報などをやり取りできる専用のサイトも設けることにしています。 女性活躍・ダイバーシティ室の泰田美賀子室長は「働く意欲のある女性社員が自分の復帰したい時期に会社に戻れるような環境を整えていきたい」と話しています。 このほか、「ヱスビー品」が、ことし6月から外部の業者に委託して保育所に関する情報を従業員向けに案内しているほか、損害保険大手の「三井住友海上」も来年1月に情報提供を始める予定

  • 学童保育の待機児童 約1万人で過去最多 NHKニュース

    親が仕事などから帰宅するまでの間、放課後の児童を預かる「学童保育」について、定員がいっぱいで利用できず空きを待っている「待機児童」はおよそ1万人と、これまでで最も多くなりました。 厚生労働省によりますと、ことし5月1日の時点で学童保育を利用している児童は93万6452人で、去年の同じ時期と比べて4万7000人余り増え、これまでで最も多くなりました。 学童保育を行う施設はおよそ2万2000か所で年々増加しているものの、共働き家庭の増加を背景に、定員がいっぱいで利用できず空きを待っている待機児童も去年より1200人余り増え、9945人と過去最多となりました。 待機児童が最も多かったのは東京都の1717人で、次いで千葉県が966人、埼玉県が865人、大阪府が760人などと都市部で多くなっています。 厚生労働省は、女性が働きやすい環境作りを目指して、今後5年間に新たにおよそ30万人を受け入れられる

    nemu_ichinose
    nemu_ichinose 2014/11/10
    保育の体制を整え、親が安心して仕事ができるようにするだけで、少子化•女性の社会進出の問題は大きく改善へと向かうのではないでしょうか。
  • 長時間ネット利用の子ども“生活乱れがち” NHKニュース

    長時間インターネットを利用する子どもほど、朝べなかったり睡眠不足になっていたりする傾向が強く、生活が乱れがちなことが、神奈川県などが行った調査で分かりました。 この調査は、子どものインターネットの利用状況と生活習慣との関連を調べるため、神奈川県と横浜、川崎、相模原の政令指定都市が、ことし6月から7月にかけて県内の小中学生と高校生1万3000人余りを対象に行いました。 その結果、スマートフォンやゲーム機、パソコンなどを使って「インターネットを1日3時間以上利用する」と答えた子どもは全体のおよそ43%に上りました。 そして、生活習慣との関連では、「朝べない」と答えた子どもの70%、「睡眠時間が5時間未満」と答えた子どもの73%が、それぞれインターネットを3時間以上利用している子どもで占められ、利用時間が長いほど生活が乱れがちなことが分かりました。 調査を取りまとめた横浜教育委員会

    nemu_ichinose
    nemu_ichinose 2014/10/23
    私が子どもの頃から身近にネット環境があったとしたら、絶対ハマってしまっていたと思います。気持ちがわかる分、限度を教えるのが難しいですね。まだ子どもは幼いですが、今から頭が痛いです。
  • 産科医療 9県で厳しい態勢続く見込み NHKニュース

    全国の産科の医師の勤務実態について日産科婦人科学会などが調べたところ、地域ごとの医師の数に差があり、福島県など全国9つの県では産科医療の厳しい態勢が続くと見込まれることが分かりました。 この調査は日産科婦人科学会などが行ったもので、ことし3月時点の全国の産科の医師の数や年齢、それに医師1人当たりのお産や手術の数など6項目を調べました。 その結果、人口10万人当たりの産科の医師の数は、茨城県が最も少なく4.8人、続いて福島県が5人、埼玉県が5.3人と、全国平均の7.6人を下回り、最も多い東京都や沖縄県の11.1人の半分に届きませんでした。 また、地域医療の将来を担う35歳未満の若手の産科の医師の数を見ますと、いずれも人口10万人当たりで福島県が最も少なく0.8人、続いて石川県が1人、新潟県と岐阜県が1.1人などと、全国平均の2人を下回っていました。 6つの項目すべてで全国平均を下回ったの

    産科医療 9県で厳しい態勢続く見込み NHKニュース
  • 30%余の子ども 基本の味覚いずれか認識できず NHKニュース

    「甘み」や「苦み」などの味覚について、およそ350人の子どもを対象に東京医科歯科大学の研究グループが調べたところ、基となる4つの味覚のいずれかを認識できなかった子どもが全体の30%余りを占めたことが分かりました。 研究グループは味覚の低下は生活の乱れや生活習慣病につながるおそれがあるとして、子どもたちの味覚を育てることが必要だと話しています。 調査を行ったのは、東京医科歯科大学の植野正之准教授の研究グループです。 研究グループは、おととし、埼玉県内の小学1年生から中学3年生までの349人を対象に「甘み」や「苦み」など基となる4つの味覚を認識できるかどうか調査を行いました。 その結果、「酸味」を認識できなかった子どもは全体の21%で、「塩味」は14%、「甘味」と「苦み」については6%の子どもが分からないと答えました。 また、いずれかの味覚を認識できなかった子どもは107人と全体の31%

    nemu_ichinose
    nemu_ichinose 2014/10/20
    本当に怖いと思いました。食育の大事さを再認識しました。
  • 働く女性のための相談ダイヤル NHKニュース

    政府が“女性の活躍”の推進を掲げるなか、働く女性からの相談を弁護士が受け付ける相談ダイヤルが実施されています。 この相談ダイヤルは、日労働弁護団と働く女性を支援する団体が設けたもので、東京・千代田区の事務所では5日午前から弁護士や相談員が電話で相談に応じています。 20代の正社員の女性からは「出産を希望しているが、会社から『妊娠したら異動してほしい』と言われている。異動先として示された部署はパートしかおらず、パートに降格されてしまうのではないか」という相談が寄せられました。 弁護士は「妊娠を理由にした差別は法律で禁止されているので、もし降格されそうになったら会社に違法行為だと伝えるように」とアドバイスしていました。 日労働弁護団の橋佳代子弁護士は「会社側の対応を疑問に思ったら、まずは相談してほしい」と話していました。 相談ダイヤルの番号は03-3251-5363、または03-3251

    nemu_ichinose
    nemu_ichinose 2014/10/06
    こんなのあるんだ、知りませんでした!
  • 歌手のASKA容疑者を逮捕 覚醒剤所持 容疑を否認 NHKニュース

    人気ポップスグループ「CHAGEandASKA」のメンバー、ASKA、名・宮崎重明容疑者(56)が覚醒剤を隠し持っていたとして、警視庁に覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕されました。 調べに対し宮崎容疑者は、容疑を否認しているということです。 逮捕されたのは人気ポップスグループ、「CHAGEandASKA」のメンバー、ASKA、名・宮崎重明容疑者です。 警視庁によりますと、宮崎容疑者は先月6日ころと12日ころ、東京・港区のマンションの1室で少量の覚醒剤を隠し持っていたとして、覚醒剤取締法違反の疑いが持たれています。 すでに東京・江東区の東京湾岸警察署に身柄を移され取り調べを受けているということです。 警視庁は覚醒剤の入手経路など、詳しいいきさつを調べています。 調べに対し宮崎容疑者は、「私は今まで覚醒剤を所持したことはありません」と供述し、容疑を否認しているということです。 東京・世田谷区に

    歌手のASKA容疑者を逮捕 覚醒剤所持 容疑を否認 NHKニュース
    nemu_ichinose
    nemu_ichinose 2014/05/17
    ミュージシャンは多いですよね。それほどクリエイティブな仕事は精神的に追い込まれるという事だと感じます。
  • 1