「男女に生まれつきの選好・適性の違いは無い」ことを公理とする異色のジェンダー論研究者(東京大学教授)・瀬地山角が、例によって変なことを書いています。 toyokeizai.net 「合格点」といっても、最終的には男女がほぼ半々やる、というのがあるべき姿なのは変わりません。女性は半分しかやらないと「家事をやらない」と言われ、男性は半分負担すれば「すばらしい!」と言われるのですから、ルール自体がおかしい、女性に不利なゲームであるのは間違いありません。男性は明らかに、水増しされて評価されています。その出発点におけるズレは決して忘れてほしくありません。 家事を漁や炭鉱労働のようなハードな仕事に置き換えてみます。 「合格点」といっても、最終的には男女がほぼ半々やる、というのがあるべき姿なのは変わりません。男性は半分しかやらないと「仕事をやらない」と言われ、女性は半分負担すれば「すばらしい!」と言われ
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