・「万魔殿(パンデモニウム)」 ・「サイバーパンク」 ・「パンジャンドラム」 ・「最後の審判」 他に何かある?
1989年の創刊以来、皆様に並々ならぬご支援を頂戴してまいりました『MdN』でございますが、4月号(3月6日売り)を持ちまして休刊させていただくことになりました。 デザイン専門総合雑誌として、創刊以来一貫してクリエイティブ業界の方々が必要とする最新情報をお届けしてまいりましたが、月刊での刊行ペース、そして2019年2月号(1月5日売り)からの隔月刊行ペースで、読者のニーズに適した情報を深度やスピード感のバランスを見ながらお届けすることが難しいと判断致しました。そこで紙媒体としてのMdNはその役割を終え、新たにWebメディアとして展開していくこととなりました。 発行から29年もの期間、多大なるご支援とご声援をいただきましたことを、この場を借りまして厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。 今後はWebメディアとして、いままでに変わらぬご愛顧とご支援をいただきますよう、何卒よろしくお
宇野 米津玄師の「Lemon」とDA PUMPの「U.S.A.」ね。 柴 ビルボードの年間チャートも、YouTubeの「トップトレンド音楽動画」も、カラオケランキングも、CDの売り上げ枚数を元にしたオリコンのチャート以外ではありとあらゆるヒットチャートで「Lemon」は2018年の1位でした。 宇野 そのオリコンも、2018年12月24日付からようやくCDの売り上げとデジタルダウンロードとストリーミングの3要素を合算した「オリコン週間合算ランキング」を発表するようになった。 「Lemon」は年間18位、「U.S.A.」は年間61位。ヒットの実態とオリコンチャートのチャートの乖離はもう何年も前から言われてきただけど、今後はそれも少しは解消されていくだろうね。 柴 出ないんじゃないかと思われていた紅白でも、米津玄師は徳島の大塚国際美術館で素晴らしいパフォーマンスを披露しましたね。 宇野 紅白っ
社会人になってからめっきり字を書く機会が減ってしまったから忘れていたんだけど、子供の頃私は糸偏が綺麗に書けなかった。 仕事上なにかを書くときはアルファベットなことが多くて、丁寧に字を書くことなんて滅多にないから忘れていた。さっき珍しく部署内の人への書き置きを書いていて思い出した。 小学生の頃、フランスの日本人学校に通っていた時期があった。駐在年数の長い子が多い学年で、みんな少し日本語がおかしかった。いろんな地域の方言や、英語、仏語、独語の単語が滅茶苦茶に混ざったニホンゴで会話していた。珍しく出入り(転入や帰国)の少ない学年だったこともあって、とにかく言語への頓着が薄かったんだと思う。 「書き」に関しても同じで、綺麗に文字を書こうという意識が、少なくとも私にはあまりなかった。高学年になれば「日本にいた頃習字教室に通っていました」というような子がひとりふたりいたんだろうけど、残念ながら低学年の
「アサヒカメラ」9月号が、「この女性写真家がすごい」と題した特集を組んだ。92年の歴史のなかで、女性写真家を特集するのは初めての試みだ。
(12/13追記 タイトルや表記に過剰な表現があり、セル結合を全否定するかのような印象を与えてしまいました。そのような意図はなかったのですが、補足記事を書きましたので、併せて読んでいただけると幸いです。すみませんでした。) 人類よ、なぜそんなにセル結合を使いたがる? それが罪深い行為とも知らずに……。 思わず神視点になってしまいましたが、この世界にはExcelのセル結合を無意味に使いたがる人が多すぎます。いや、メリットがないことはないのですが、それを余裕で上回るデメリットがあることを意識している人が少ないように思われます。データというのは、コピペしやすいこと、集計しやすいこと、数え間違いをしづらいことが第一なので、それを損ねるような行為は許されざる大悪というべきでしょう。断固として弾劾していきます。 綺麗なデータとは ここにエクセルで作った、同じソースから作成した3種類のデータ(東京都の区
京都のスタートアップ企業であるデータグリッドは、クリエイターの仕事をAIに委ねる「クリエイティブAI(人工知能)」の開発を進めている。“何かを作り出すAI”の1つとして、アイドルの顔を「生成」するAIを作成し、今後の新しいAIの利用法を提案する。 昨今の女性アイドルの顔というと、大勢が踊り歌うユニットなどの印象から、私たち人間は「こんなイメージかな?」と思い起こすことができる。そうしたいわゆる“アイドル顔”を、ディープラーニングによって無数のバリエーションで作り上げる。京都大学発のスタートアップ企業、データグリッド(京都市左京区)が開発した「アイドル自動生成AI」が提供する機能がそれだ。架空のアイドルの顔を高解像度・高品質で自動生成し、同社のWebサイトでは生成した多くのアイドルの顔を連続的に変化させた様子を動画で紹介している。変化するどの顔も確かにアイドルらしい顔つきをしているが、それぞ
最終退社時の自分の机 2012年に修士卒からの新卒でNTT研究所に入り、6年間お世話になりました。 研究所では同期や先輩や後輩や上司に恵まれ、存分に書籍や論文を読んで勉強して力を蓄えたり、対外的な発表の場にも恵まれ外ではできないような体験をすることができました。 ありがとうございました。 入社当時に作られたtogetterを見返すと togetter.com togetter.com まるで昨日のように感じられる。 NTT社内で僕が何をやっていたかについては言える物は軒並みアウトプットされているのでわざわざここでは触れない。 NTT研究所について NTT研究所を客観的に見た時にどうかを書いていく とにかく人に恵まれている。採用の倍率が高いのもあって潤沢な学生エントリーからよりすぐりのエリートが謎の力でポテンシャルを見極められて採用されている。同期を見てひと目ですごい奴も居れば、一見してわか
オカズにはならない。これがオカズで出てきたら怒るだろう。 パンにも挟めない。合わない。 妙な甘さがあるのがイマイチだし、他のフライ類と違って噛んだ瞬間のジュワーっていう感覚もないし。 普通のコロッケなりカニクリームコロッケなりが出てきたほうが誰だって嬉しい。 割と名が知れてるけど自ら選んで食べている人を見たことがない。 子供とかは好きなんだろうか。
タイトル通り。 ジャンルを問わずオススメと思うナニカを教えてください。 追記 11/17 19:40 反応多くてうれしいです。はてな匿名ダイアリーあまり利用したことないからびっくりです。 名称だけでなく、何が良いところなのかとか説明があると楽しいです。
①孫衛星衛星の周りを回る衛星のことを孫衛星という。 しかしこのような天体は天然には発見されていない。 実物はないのに未来に発見される可能性のために名前だけが付いている。 言葉の影響力は今この世界のみに及ぶのではないことを教えてくれる。 ②トリプルA面メイン曲が3曲入っているシングルCDのこと。 A面B面とはレコードからの名残である。メイン曲をA面、カップリング曲をB面と呼び、両方の曲がメインとなる場合は両A面とかダブルA面という。 そこまでは良いのだが、トリプルとなると元のレコードのイメージは完全に崩壊する(レコードに面は3つもない)。 つまり元はレコード由来の概念だったものをCDに拡張した際、面という言葉が意味を失い、抽象世界上の産物になったが故に成立した言葉なのだ。 言葉は実世界から発生するが、必ず手の届かない抽象世界へと逃げていくことを教えてくれる。 ③幽霊文字JIS規格に紛れ込んで
写真や動画を手書きアニメ風に加工するiOSアプリ「Olli」がプロの漫画家やイラストレーターも反応するなど、Twitterで注目を集めています。アプリの価格は240円。 元動画は【こちら】 アプリ自体は2017年4月にリリースされたものでしたが、2018年11月5日の深夜、イラストレーターの大槍葦人さんが「このアプリ面白い。っていうか勉強になる」と、自らの手を撮影した線画風動画を投稿し10万件近い「いいね」を集めたことから知名度が急上昇しました。 画像加工アプリは多数存在しますが、Olliの特徴はなんといっても人間味のある線や色合い。大槍葦人さんも「このソフトの凄さって、人間が拾いそうな線を拾うところなんですよね。不思議なほど人間が描いた絵っぽい」と、アプリの性能に言及しています。 Olliはフィルター付きの状態でリアルタイムに撮影することも、カメラロールからインポートして加工することも可
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:餃子の王将だけど本格タイ料理が食べられる店 > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 5月3日、ゴマの種を撒く ゴマの種ってその辺で売っているものなのかなと首をひねりつつ近所のホームセンターにいってみると、あっさりと見つかった。 その名も金胡麻。白でもなく、黒でもなく、金である。かっこいい。 そして種の入ったパッケージをみて、ゴマの種はゴマであるという、ある意味当たり前のことに気が付く。 そうか、ゴマはやっぱり種なのか。 説明書きを読むと、60センチのうねを作れとか、20センチの株間にするとか書かれているので、狭い場所で育てるようなものではないようだが、じっくりと観察したいのでベランダのプランターで育ててみることにした。 よく読むと
日本初のピンマイク導入、素人の起用、番組発のユニットで歌をヒットさせる……現在のテレビバラエティーの基礎を作ってきた萩本欽一がツイッターに挑戦した。太平洋戦争が開戦した1941年生まれで、今年77歳を迎えた“ミスター・テレビジョン”である欽ちゃんは今までインターネットと無縁の生活を送ってきた。欽ちゃんが覗いたネットの世界とは。(ライター・岡野誠/写真:伊藤圭/Yahoo!ニュース 特集編集部) 「スマホを持っているんだけど、一度も触れたことなかったんだよ。電話を取ったこともないし、かけたこともない。カバンの中に入っちゃっているから、鳴っても音さえ聞こえない。なぜ持っているかというと、(大学の)友だちとメシ食いに行くと、同級生が俺のカバンからスマホを取り出して、マネージャーに『今、食事をしているので消えたわけではございません』と連絡するためでさ」と笑う。
報道や各種メディア、個人が様々な媒体で伝えているこのイベントに対して、私個人のごく私的な見解など、どうしようもない話の一部になるのだろうけれど、 毎年変化があるこのイベントについて5年という節目なので、つらつら書いてみようと思う。 2013年 90年代から00年代にかけ、チーマーやギャル文化があった渋谷も、構成軸となった層の年齢が上がるにつれ、 1人、また1人と姿を消し、サッカーにおける大きなイベント以外で渋谷で騒ぐ大集団はめっきり減っていた。 また渋谷の地価はバブル景気後も上昇を続け、地価/テナント料の上昇により、若者向けの特徴のある店が資本主義により駆逐され、 どの都市の繁華街と変わらない、ファストフードチェーンと世界展開のブランドチェーンばかりな町の様相になったのも00年代後半以降である。 個人メディアと言えば、スマートフォンが一定の普及率を達成し、誰もがインターネットメディアと繋が
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