@studioshinさんがまとめて第56回Cocoa勉強会関西 - STUDIO SHIN's BLOGくれていますが、第56回 Cocoa勉強会関西 - iOS/Macアプリ開発勉強会 : ATNDで発表した内容を紹介します。 半年ぶりくらいなのと、大阪になってからすごい人で、前でちょっとびっくりしてました。 今回は、海外の通信環境についてお話しました。 昨年、WWDCでアメリカに行ったときは、veraizonのLTEサービスを利用しました。サンフランシスコ市内とシリコンバレー(クパチーノ周辺)に行きましたが、モバイルは当時の日本と遜色ないくらいの通信環境でした。ただ、固定通信(ホテルの通信設備)はユーザーが集中しているからか、ADSLよりも遅かったですね。会場のモスコーンセンターのWi-FiはTwitterくらいしかできなかったし、固定もあまり早いという印象はなかったです。 iPho
先日リリースした「Twake Alarm」、実は2度もAppleの審査落ちてた。 2回目はめっちゃしょうもない理由。 Resolution Centerの内容を一切保存しておかなかったのが辛い。 以下、リジェクトされた理由等。 アプリはバックグラウンドで動作させるな Twake Alarmの開発版ではバックグラウンドでの動作に成功していたので、iOS内蔵のアラームアプリに引けを取らないくらい便利に動作してた。 むしろ内蔵のアラームよりも自分にとっては使いやすかった。 AppleがiOSのデバイス上でバックグラウンドで動作可能としている項目は、「VoIP」「オーディオの再生」「位置情報」「タスクの終了」「ローカル通知」など。 バックグラウンドからアラーム発動するのは上の項目の「オーディオ再生」に当たるから審査も通るだろうと思っていたけどリジェクトされた。 これはオーディオ再生には当たらないと
Amazon EC2にインスタンス(Amazon Linux)を作成して使用するには、インスタンスの作成の流れの中で公開鍵を作って、SSHでログインすることになります。 ただ、これがまた少し面倒で、EC2 Dashboardでインスタンスをスタートした後に、都度割り当てられるPublic DNS名をインスタンスのDescriptionを開いて探しにいって、値をコピーして、ターミナルのコマンドに貼付けるってことをやる必要があります。 そこで、EC2のヘルプドキュメントには「面倒だから動的DNSサービスを使ったらいいよ」ってことが書いてあります。そのドキュメントの内容をざっとなめたので、中身は同じだけど短くまとめてかつ素人が素人に説明する感じで補足いれたのでぜひ参考にしてください。 概要 ここでは、インスタンスを作るのと公開鍵の所は省略します。EC2のこちらのドキュメントを読めばできると思いま
先日、Python3 プログラミング勉強会 を開催しました。 以下に資料の中で引用したサンプルコードを置いておきました。 t2y / misc / source / python3_programming — Bitbucket ちなみにこういったサンプルコードをアップする前に pep8 と flakes と doctest のテストを実行しておけば typo してツッコミを受けることもありません。例えば pytest 使えば、以下のように簡単にできます。 $ py.test --pep8 --flakes --doctest-module --clear . ============================= test session starts ============================== platform linux -- Python 3.4.0 -- p
AVRの開発をしていて激しくラムダ構文だとかが使いたくなる時がある。 avr-g++を直接叩いていたけどAtmel Studioでできるか確認したのでテスト。 環境 Windows 7 64bit Atmel Studio 6.2 ATMega88p プロジェクトを作成 c++でプロジェクトを作成します。 コーディング 試しにラムダ構文を使った物を書いてみる。 #include <avr/io.h> #include <util/delay.h> int main(void){ DDRC = 0xff; //c++11 lambda auto f = [](uint8_t d){ PORTC = d;}; for(uint8_t i = 0 ; ; ++i) { f(i); _delay_ms(200); } } そのままビルドする 怒られます プロジェクトプロパティを開いて、Toolch
これはレイトレ合宿2!!アドベントカレンダーの4週目の記事です。 梅雨真っ盛りでぱっとしない天気が続きますがレイの追跡の具合はいかがでしょうか。 7月に入ったとはいえアドベントカレンダーはまだまだ序盤。 後のほうにガチな人がいらっしゃるのでレイトレと関係あるのか微妙なネタでもまだ許されると信じていきます。 さて、レンダリングしているとテクスチャが欲しくなって、とりあえずチェッカーをつくってみたりします。 それに飽きてきたらノイズです。ノイズですよねッ!? もうノイズがあるだけでそれはそれはCGらしくなります。 しかも模様だけにとどまらず、バンプやディスプレイス、プロシージャルなオブジェクトと使い道もたくさんある素敵なやつです。 そんなわけでちょっとノイズでも作ってみようかと思います。 とりあえず2Dの画像をつくることにして、深いことを考えずに乱数で埋め尽くすとこんな感じになります。 flo
wgetを使ってFTP経由で大量のファイルをダウンロードする - そうだ車輪と名付けよう2nd wget の使い方 を参考にさせて頂いて、wget コマンドを書いていたんだけど、 アカウント名に @ (アットマーク) を含んでいる場合があって、 エラーが出て バックスラッシュ でエスケープしてもうまくいかなくて、調べた。 windows - How to use special characters in username/password for HTTP proxy? - Super User 上記では wget 使ってないけど、@ を %40 に置換してみたら動いた。 ああ、そうか、URI 形式だもんね。URL エンコードしたらいいのか。 そんな訳で、アカウント名だけでなく、パスワードにもデリミタ文字が入る可能性もあったんで、 ついでにパスワードもオプションに外出しした。 出来たコマ
CentOS 6.5で提供されるGCCは4.4.7と古く、一部のプログラム*1がコンパイルできないということもあったりする。 $ cat /etc/redhat-release CentOS release 6.5 (Final) $ gcc --version gcc (GCC) 4.4.7 20120313 (Red Hat 4.4.7-4) Copyright (C) 2010 Free Software Foundation, Inc. This is free software; see the source for copying conditions. There is NO warranty; not even for MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE.そこでCentOS向けに作成されたRed Hat D
前、自作ライブラリをコマンドで使えるようにするときに知ったけど、完全に記憶から飛んでたのでメモ。 たとえば、test.pyがあってそれをtestというコマンド名で実行したいときは、setup.pyでscriptsに指定してあげるといい。 from setuptools import setup import os import shutil if not os.path.exists('scripts'): os.makedirs('scripts') shutil.copyfile('test.py', 'scripts/test') setup( #ホントはnameとかversionとかいろいろ書かないといけない。 scripts=['scripts/test'] )
皆さんこんにちは お元気ですか。私はげんきです。 さて、今日はC++11に搭載されたthreadについて これが便利なところはOSによって処理を行う関数が異なっていたのを threadライブラリが賄ってくれるという素晴らしきかな。 普通に使う #include <iostream> #include <thread> using namespace std; void work(){ for(int i = 0; i < 10; i++){ cout << std::this_thread::get_id() << " hello world" << endl; } } int main(int argc, char const *argv[]){ thread th(work); th.join(); return 0; } 出力 0x1032bf000 hello world 0x10
iPhoneでゲームをするのにゲームコントローラに接続するのですが、そのたびにiPhoneからケースを取り外したている今日この頃、最近見かけた「おぉーこれいいじゃん」と思ったiPhoneケースを集めてみました。 ブランド「MapiCases(マピケース)」 トルコの革職人がプライドを持って作り上げたレザーブランドです。 【MapiCases】 MYRA ダイアリー+カードケースシリーズ for iPhone5/5s - Black (MP5MYRA-BK) 出版社/メーカー: MapiCases メディア: エレクトロニクス この商品を含むブログを見る 【MapiCases】 NICEA ダイアリー+ウォレットケースシリーズ for iPhone5/5s - Croco Black (MP5NICEA-CBK) 出版社/メーカー: MapiCases メディア: エレクトロニクス この商品
photo by Will Lion 実際に使ってみたことのメモです。 iOSでネットワークの確認、つまり圏外かそうでないかを判別するには公式のライブラリを使用します。 公式のライブラリはこちらのサンプルからダウンロードします。 Reachability – iOS Developer Library こちらの記事を参考に行いました。 Reachability:iOSでネット接続を確認する公式ライブラリ « TORQUES LABS 簡単に説明するとサンプルの ・Reachability.h ・Reachability.m を使用します。 またプロジェクトにSystemConfiguration.frameworkを追加します。 まずNSNotificationCenterを使ってネットワークが変化したときに通知ができるようObserverを設置します。 // Reachabilityのイ
前回、ChefからDockerコンテナにSensu Serverをインストールすることができました。そこで、今回はChefからDockerコンテナにSensu Clientをインストールして、Dockerコンテナが自動的に監視対象として追加されるか試してみました。 また、Clientの監視定義として、CPU使用率監視、メモリ使用率監視、ログ監視が設定されるようにしてみました。 構成 Ubuntu 12.04: サーバ構築対象 ※Ubuntu 12.04はDocker 1.0.0上で動作しています。 Dockerコンテナ 前回作成したDockerコンテナを使用します。 Sensu ClientのChefレシピ それでは、Sensu Clientをインストーするレシピについて見ていきます。 cookbookの構成 cookbookの構成は以下の通りです。 site-cookbook └──se
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く