小ネタを仕入れたのでメモ。 PythonのSimpleHTTPServerというモジュールを使用すると、一瞬でHTTPサーバーを立ち上げることができる。 python -m SimpleHTTPServer [Port, default=8000] とコマンドラインで打てばカレントディレクトリを公開するHTTPサーバーが立ち上がる。 多分実用には堪えない。 ちょっとローカルネットワーク内でデータを共有したい時とかには便利かもしれない。
前回:PyPyを試してみた - 超ウィザード級ハッカーのたのしみ PyPyを試してみたら、爆速だった。この謎を解明すべく論文を読んでみた。あまり理解できないのだが、現状理解できたところまでメモする。頭が整理できていないので、まとまっていない。 PyPyは以下の2つのコンポーネントから成り立っている。 インタープリタ トランスレータ インタープリタはPythonのインタープリタで、RPython(Restricted Python)という機能が制限されたPythonで書かれている。つまり、PythonでPythonを実行するというよくわからないことをしていて、それがPyPyの目的である。 トランスレータはJITコンパイラを搭載したRPythonのインタープリタである。RPythonで他の動的言語のインタープリタを書けば、トランスレータで高速実行できる。 つまり、Pythonコード -> RP
PyPyというPythonの処理系があるそうな。これが速いらしいので、どんなものか試してみた。 インストールはPyPyのホームページからバイナリをダウンロードしてくるだけです。 [追記]Ubuntuだとapt-getで取れました。 試すのは毎度おなじみのたらい回し関数(竹内関数)です。 def tarai(x, y, z): return tarai(tarai(x-1, y, z), tarai(y-1, z, x), tarai(z-1, x, y)) if x > y else y if __name__ == '__main__': from sys import argv x, y, z = map(lambda arg: int(arg), argv[1:]) print tarai(x, y, z) 普通のPython(CPython)の場合は、 ubuntu@ip-172-
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