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  • 内助、器量良し…理想は吉四六さん妻 大分・臼杵市のズレた「男女共同参画」

    男女共同参画基計画なのに「内助」「器量良し」? 一人の大学生の率直な疑問が行政を動かした。大分県臼杵市が、地元に伝わる民話の主人公、吉四六(きっちょむ)さんの「おへまさん」を市民の理想像に掲げて策定した基計画。そこには、古い価値観の再生やジェンダー不平等につながりかねない表現が並んでいた。市は大学生からの指摘を受け、不適切表現を一部認め、修正、削除する方針を決めた。 基計画策定は、男女共同参画社会基法が自治体に促しており、市は2017年3月に26年度までの現行計画を策定した。 市は「基的な考え方」の章で、総合目標を「臼杵女性(おへまさんたち)の知恵と世話焼きが光る元気充電のまち」と設定。おへまさんに関しては「美人ではないが安心感を与える容姿」などと表現し、キーワードとして「内助」「我慢強い」「器量良し」などを列挙した。市民の理想像は男女問わず「おへまさん」とも記した。 市による

    内助、器量良し…理想は吉四六さん妻 大分・臼杵市のズレた「男女共同参画」
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    nenesan0102 2023/01/10
    偏見バリバリだが、九州や四国あたりはまだ昭和感がムンムンしてそう
  • 細川氏が正式出馬表明 ワクチンの即時中止公約に 市長選 | 西日本新聞me

    福岡県久留米市の医師、細川博司氏(61)が24日、佐賀市長選(10月10日告示、17日投開票)に、無所属で立候補すると正式に表明した。同市長選への出馬を表明したのは細川氏で7人目となる。 同市内で開いた会見で細川氏は、新型コロナウイルスのワクチン接種とPCR検査、マスク着用の即時中止▽発達障害予防に取り組む▽佐賀市と糸島市をトンネルでつなぐ▽予防医学に重点を置く病院設置-などを公約に掲げた。「新型コロナは科学的根拠がない、人工ウイルスだ」などと独自の主張を展開した。 過去に診療報酬の不正請求で、厚生労働省から1カ月の医業停止処分を受けたことについては「反省している」と話した。 細川氏は山口県宇部市出身で大分医科大大学院修了。2006年から久留米市で開業している。 (米村勇飛)

    細川氏が正式出馬表明 ワクチンの即時中止公約に 市長選 | 西日本新聞me
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    nenesan0102 2021/09/25
    あれまー、細川先生がねー。以前からスピ系医師界隈では有名ですよね。
  • 維新「司書はAIで代替可能」

    拡大 学校司書の配置増を求める国会決議に反対し「司書の仕事AI人工知能)にとって代わられる」(中央)などとした日維新の会の文書 学校図書館で子どもの読書や学習を支える学校司書の配置増を求める国会決議案に、与野党で唯一、日維新の会が「近い将来、司書の仕事人工知能AI)で代替可能になる」と反対し、臨時国会(9日閉会)への提出が見送られていたことが19日分かった。 2015年施行の改正学校図書館法で「努力義務」とされた学校司書の配置は全体の半数程度にとどまっている。このため「文字・活字文化推進機構」が働き掛け、衆参両院で全会派が了承した形での決議案提出を目指していた。 維新の浅田均政調会長は取材に「人件費増に直結する『司書の配置促進』は『改革』の名に値しない」と文書で回答した。

    維新「司書はAIで代替可能」
    nenesan0102
    nenesan0102 2021/09/15
    維新って名前にいらつくわ。幕末の志士たちに失礼だわ
  • 「生体解剖事件」戦犯となった医師の悔い 親類が企画、ドラマ化 | 西日本新聞me

    第2次世界大戦末期に福岡市の九州帝国大(現九州大)医学部で起きた米国人捕虜に対する「生体解剖事件」を題材にしたドラマが13日夜、NHK総合で放送される。原案は、戦犯として死刑判決(後に減刑)を受けた元助教授のめいが刊行したノンフィクション小説NHK職員のその息子が福岡の事件関係者に会うなどして、6年がかりで企画を実現させた。「しかたなかったと言うてはいかんのです」。手術に関わったことを生涯悔やみ続けた元助教授の言葉を、そのままタイトルとした。 事件当時助教授だった鳥巣太郎さんは詳しい事情を知らず、教授から「手伝い」を頼まれて手術に参加した。ただ教授は逮捕直後に自殺し、鳥巣さんが首謀者として扱われたという。 手術が行われた解剖実習室には医師や軍人ら十数人が集まり、肩に銃創がある米兵が歩いて入室し、麻酔で眠らされた。教授のメスで胸部が切開、肋骨(ろっこつ)が切断され、片肺が切り取られた。米兵

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  • 新疆ウイグル出生率2年で半減 中国統計入手、不妊処置が急増 | 西日本新聞me

    【北京・坂信博】中国政府による少数民族ウイグル族への不妊処置強要が懸念される新疆ウイグル自治区で、2019年の出生率(人口千人当たりの出生数)が過去最低の8・14となり、17年の15・88から2年間でほぼ半減したことが自治区政府の統計資料で分かった。中国全体で産児制限が緩和される中、新疆ではこの時期に不妊手術や子宮内避妊具(IUD)装着手術が急増しており、突出した人口抑制策が実施された疑いが強まった。 西日新聞が入手した自治区統計局の20年版「新疆統計年鑑」によると、新疆の出生率は1990年の26・41をピークに緩やかに減少。2001年以降は15~16前後で推移していたが、18年は10・69に急減し、全国平均(10・94)を下回った。19年にはさらに落ち込み、記録が公表されている1978年以降で最低の8・14に低迷。全国平均(10・48)との差は広がった。 少子高齢化が進む中国では、7

    新疆ウイグル出生率2年で半減 中国統計入手、不妊処置が急増 | 西日本新聞me
  • 肌着の色で持ち点減点…体育祭前から生徒間で“監視” | 西日本新聞me

    大分県の公立中の男子生徒から「体育祭の得点の算出法がおかしい」という意見が届いた。競技だけでなく、日頃の肌着の色まで影響するのだという。競技結果と服装や生活態度は関係ないはずだが、なぜ結び付けられているのか。新型コロナウイルスの影響で開催に制限が出ているものの、5月は春の運動会シーズン。西日新聞「あなたの特命取材班」が調べた。...

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  • 地図アプリに載らない「強制収容所」を訪ねてみた | 西日本新聞me

    ウイグル 抑圧の実相 中国政府によるウイグル族弾圧は「ジェノサイド(民族大量虐殺)」か、それとも中国が主張する「でっち上げ」か。現地や関係者を訪ね、見えてきた実相は…。

    地図アプリに載らない「強制収容所」を訪ねてみた | 西日本新聞me
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    nenesan0102 2021/05/17
    この記者さんある日いきなり行方不明になったりしないかすごい心配になる。。
  • 発達障害に差別的発言 佐賀市長と神埼市長、知事との意見交換で | 西日本新聞me

    26日に佐賀市であった佐賀県知事と県内20市町長が意見交換する会議で、佐賀市の秀島敏行市長(78)と神埼市の松茂幸市長(70)が発達障害者への差別と受け取られかねない発言をした。秀島氏は「少子高齢化で、お年寄りを支える側に回り切れない子どもたちが増えていく実態をどうするのか心配だ」と述べた。松氏は「原因究明されると、そう(発達障害に)ならない子どもは健常者として一生幸せに暮らせるんじゃないか」と語った。公の会議での発言で波紋を広げそうだ。 会議は報道陣に公開された。県市長会からの提案として、会長の秀島氏が発達障害児の現状と課題を報告した。佐賀市では発達障害とその疑いのある小学生の割合が2010年度の3・12%から20年度は11・41%に増加。20年度の市の関連経費(障害児通所給付費を除く)は2億9210万円で、うち市費が87%に上る。秀島氏は財源不足の懸念と発症に関する原因究明を課題と

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    nenesan0102 2021/01/29
    78歳だしなー。このくらいの感覚の人もいるよ。うちも義父(73歳)が発達障害を絶対に理解しない。『目で見てわからないものは障害じゃなくて甘え』と言われた事がある。
  • 「食べ物ください」コロナで解雇、路上生活の末…恐喝未遂の女に刑猶予 | 西日本新聞me

    今年8月、福岡市・天神の真珠販売店。女(30)がカッターナイフを店員に向けて現金を脅し取ろうとした。結果は未遂。恐喝未遂と建造物侵入の罪に問われ、福岡地裁は21日、懲役1年2月、執行猶予3年(求刑懲役1年2月)の判決を言い渡した。新型コロナウイルスの影響で解雇され、路上生活を経ての犯行。相談は恥だと思っていたという。コロナ禍は弱い立場の人ほど追い込んでいく。福祉、行政は頑張りどころにきている。 判決によると、被告は8月20日昼、店員の女性にカッターナイフを向け「お金を出してください、切りますよ」と脅迫。通報するそぶりに逃げ出した。判決理由で加藤貴裁判官は「被害者に相当の恐怖心を与えた」と指摘する一方、犯行直後に自首したことなどを踏まえ、執行猶予とした。 公判での被告人質問などによると、物心がついた時には「九州北部の施設」にいた。中学卒業まで施設で過ごし、飲店での勤務を転々とした。当時から

    「食べ物ください」コロナで解雇、路上生活の末…恐喝未遂の女に刑猶予 | 西日本新聞me
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    nenesan0102 2020/10/22
    若干の境界知能みを感じたのは私だけ?ごくごく健常に見える軽度知的障害〜境界知能の可能性はあるよね。かたくなに福祉をこばむのにいきなり恐喝に行ってしまうあたりとか。切迫して判断力がおかしいのはあるかも
  • デマが追い打ち…SNSに「コロナ責められ自殺」 被害者の苦悩|【西日本新聞ニュース】

    新型コロナウイルスの感染が確認された福岡県嘉麻市の60代男性を巡り、事実無根のうわさが飛び交っている。「感染を責められて自殺したそうだ」-。うわさの舞台は、会員制交流サイト(SNS)や男性が暮らす地域。男性は既に回復し、自身が営む理髪店も再開している。「知らないところでデマが拡散していて不愉快。もうやめてほしい」と訴えている。 SNS上では、男性が自殺したとする理由について「理髪店に誹謗(ひぼう)中傷の落書きや張り紙をされた」「アルバイト先の同僚から責められた」などと書かれた。男性は「嫌な気持ちになった」と心中を説明する。 男性や県などによると、男性は5月7日に発熱し、医療機関を受診。2度目の受診で肺炎の症状が確認され、PCR検査を受けたところ12日に陽性と判明した。男性は感染症指定医療機関に入院、2週間後に退院した。保健所から「後日、再び陽性になる場合もある。しばらくは自宅待機を」と指示

    デマが追い打ち…SNSに「コロナ責められ自殺」 被害者の苦悩|【西日本新聞ニュース】
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    nenesan0102 2020/08/18
    最近の見出し、なんなの
  • 引きこもりの息子、業者頼った末…遺体で発見 自問自答続ける親 | 西日本新聞me

    拡大 自立支援業者の下で寮生活を始めた直後に長男から送られてきたメッセージを読む母親。「積極的に会話できるようになった」「父さんと母さんに感謝してる」と前向きな言葉が並ぶ=5月、福岡県筑後地区(写真の一部を加工しています) 全国に100万人以上いると推計される引きこもり。同居する親が世間体を気にして相談できず、適切な支援にたどり着けないケースは少なくない。福岡県筑後地区では、両親が6年前から引きこもっていた長男(30)を民間の自立支援業者に預けたが、長男は昨年末に姿を消し、遺体となって発見された。「一体どうすればよかったのか」。両親は自問自答を続けている。 「家に帰りたい」。昨年11月、愛知県内の自立支援業者に預けていた長男から母親(52)に電話があった。長男は1年前から業者の寮で他の引きこもりの人たちと共同生活をしながら、青果市場などで働いて自立を目指していた。再会した際は疲れ切った表情

    引きこもりの息子、業者頼った末…遺体で発見 自問自答続ける親 | 西日本新聞me
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    nenesan0102 2020/07/02
    引きこもりをまともな給与で雇う企業がまずほとんどないし、本人だって心身が弱りすぎて働けない。教育が無理な人もいる。この父親かなりズレてるな。これ以上生きていられないから死んだんだよ
  • コロナと公文書 後世の検証へ記録に残せ | 西日本新聞me

    未知の感染症という脅威にどう対応したか。反省と教訓も含めて公文書で後世へ残すのは政府として当然の責務である。 政府が、行政文書の管理指針に基づき「歴史的緊急事態」に指定している新型コロナウイルスの感染拡大のことだ。 この制度は、東日大震災(2011年)当時の民主党政権が原子力災害対策部など震災関係の議事録を残していなかった問題を踏まえ、12年に導入された。指定は今回が初めてだ。先月10日に閣議了解された。 歴史的緊急事態とは何か。社会的影響が大きく、その教訓が将来に生かされるもので、国民の生命や財産に重大な被害が生じるような事態-と規定されている。政府はその責任と使命を自覚し、公文書の作成と保存、公開に努めてもらいたい。 管理指針では、政策の決定または了解を伴う会議の場合、開催の日時や場所、発言者、発言内容を記録した議事録や議事要旨などを作成しなければならない。新型コロナ関係では、政府

    コロナと公文書 後世の検証へ記録に残せ | 西日本新聞me
  • 白マスクだけの全裸男を女子高生が目撃 鹿児島市の空き地付近 県警が注意喚起|【西日本新聞ニュース】

    鹿児島県警は9日、鹿児島市西別府町の空き地付近で8日午前10時半ごろ、女子高校生が1人で登校中、白色マスクだけ着用した全裸の男を目撃したとして、メールで注意を喚起した。県警によると、男は20~30歳くらいで身長約170センチのやせ形。黒色の長髪だった。付近では今年1月にも同じような目撃情報があった。

    白マスクだけの全裸男を女子高生が目撃 鹿児島市の空き地付近 県警が注意喚起|【西日本新聞ニュース】
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    nenesan0102 2020/04/09
    ブコメワロタ
  • 「18度以上」の部屋、高血圧や頻尿に効果あり 国内初の大規模調査 | 西日本新聞me

    「冬場の室温は18度以上が健康に望ましい」。住宅の室温が健康に及ぼす影響について、医学と建築環境工学の専門家が連携した国内初の大規模な全国調査で、そんな知見が裏付けられた。部屋の改修などで室温を上げると高血圧や頻尿などが改善することが確認され、独居高齢者や所得が低い世帯は室温が低い傾向があることも浮き彫りになった。健康のため塩分の取り過ぎなど生活に注意することは浸透しているが、住まいにも工夫や改善を呼び掛ける取り組みが広がりそうだ。 医学、建築環境工学の専門家でつくる一般社団法人「日サステナブル建築協会」(東京)は2月中旬、都内の会合で2018年度までの5年間にわたる調査の成果を報告した。 冬季(11月~3月)の居間(在宅中)の平均室温が18度未満の住宅は全体の59%に上った。寝室は90%、脱衣所も89%を占めた。 最も注目されたのが血圧との関係だ。冬季の起床時、室温が20度から10度

    「18度以上」の部屋、高血圧や頻尿に効果あり 国内初の大規模調査 | 西日本新聞me
  • 麻生副総理がまた不適切発言 地元・福岡で「日本は一つの民族」 | 西日本新聞me

    麻生太郎副総理兼財務相は13日、福岡県直方市で開いた国政報告会で、日について「2千年の長きにわたって、一つの民族、一つの王朝が続いている国はここしかない」と述べた。昨年4月に法律として初めてアイヌを「先住民族」と明記した「アイヌ民族支援法」が成立しており、麻生氏の発言は不適切との批判を浴びる可能性がある。 麻生氏は、多国籍選手で構成されたラグビーワールドカップ日本代表の活躍などを例に「(日は)インターナショナルになっている。それが力を生んでいる」と評価。その上で、国際的な日の「存在感」に触れる中で「一つの民族」に言及した。 同日、同県飯塚市の国政報告会でも「2千年にわたって同じ民族が、同じ言語で、同じ一つの王朝を保ち続けている国など世界中に日しかない」と発言した。 (豊福幸子)

    麻生副総理がまた不適切発言 地元・福岡で「日本は一つの民族」 | 西日本新聞me
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    nenesan0102 2020/01/13
    このへんが死に絶えた方が日本はまだマシな国になるんじゃ。
  • 業者に託した息子が孤独死…母の後悔 引きこもり“引き出し屋”の実態|【西日本新聞ニュース】

    【扉の向こう 引きこもり支援の今 (上)】 冷え込み厳しい冬の日。関東に住む女性(80)の家に、「引きこもり自立支援」をうたう民間業者がやってきた。同居する長男は当時40代半ば。仕事を辞めて部屋に引きこもるようになり、既に20年が過ぎていた。 スタッフ5人が部屋に入って30分ほど後、長男は出てきた。「すごく泣きました」とスタッフ。女性は着替えを詰めたスーツケースを持たせ、「頑張ってね」と声を掛けた。長男はうつむき、無言で家を出て行った。 女性が最後に見た長男の姿だった。 *    * 業者を知ったのは2017年1月。ホームページの「必ず自立させます」という言葉にひかれ、東京都内の部に相談に行くと、スタッフに「早い対応が必要」と促された。提示された契約金は900万円超。自宅を売る段取りをして準備した。 長男は都内の施設に入り、その後、提携する熊県内の研修所に移った。ほどなくして、業者から

  • 業者に託した息子が孤独死…母の後悔 引きこもり“引き出し屋”の実態|【西日本新聞ニュース】

    スタッフ5人が部屋に入って30分ほど後、長男は出てきた。「すごく泣きました」とスタッフ。女性は着替えを詰めたスーツケースを持たせ、「頑張ってね」と声を掛けた。長男はうつむき、無言で家を出て行った。 女性が最後に見た長男の姿だった。 *    * 業者を知ったのは2017年1月。ホームページの「必ず自立させます」という言葉にひかれ、東京都内の部に相談に行くと、スタッフに「早い対応が必要」と促された。提示された契約金は900万円超。自宅を売る段取りをして準備した。 長男は都内の施設に入り、その後、提携する熊県内の研修所に移った。ほどなくして、業者から「熊で就職した」と報告を受けた。自立を妨げないようにと、女性は連絡を控えていた。 今春になって突然、業者から電話が入った。「息子さんが亡くなりました」 *    * 女性は警察署で痩せこけた長男の遺体と対面した。ひげが数十センチ伸びて、脚は骨

    業者に託した息子が孤独死…母の後悔 引きこもり“引き出し屋”の実態|【西日本新聞ニュース】
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    nenesan0102 2019/12/18
    行政がほとんど機能してないっていうのは背景としてありそう。でもそれが公務員を減らせって声高くやった結果だし、小さな政府を支持したのも国民なんだよね…しわ寄せがここに来たって感じ。
  • 認知低下70代に1億円保険 ゆうちょ銀 家族抜き、取り消しも拒否 | 西日本新聞me

    徹底調査報道「ひずむ郵政」 【早稲田ジャーナリズム大賞受賞】「不正が横行している」。内部告発を受けて始めた調査報道は、郵政3社のトップを引責辞任に追い込んだ。関係者からの情報提供は1千件を超える(随時更新)

    認知低下70代に1億円保険 ゆうちょ銀 家族抜き、取り消しも拒否 | 西日本新聞me
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    nenesan0102 2019/11/08
    もともとこういうの狙って民営化したんじゃないの
  • ベランダ喫煙やめてほしいが ルール化難しい集合住宅 個人間の解決は限界|【西日本新聞】

    「どこで吸えばいいの」ベランダ喫煙トラブル、解決に限界 受動喫煙でうつ病リスクも 2018/10/19 6:00 (2022/12/9 12:40 更新) [有料会員限定記事] 「隣人がベランダでたばこを吸っていて、臭いが家の中まで入ってくる。やめてほしいと手紙や口頭で訴えたが効果がない」。ベランダで喫煙する“ホタル族”に悩まされているとの声が、福岡県内の集合住宅に住む会社員男性(42)から特命取材班に寄せられた。そういえば最近、あちこちの集合住宅で「喫煙に関するお願い」なる張り紙をよく見掛ける。2020年の東京五輪・パラリンピックを前に禁煙の動きが広がる中、集合住宅での喫煙問題を取材した。...

    ベランダ喫煙やめてほしいが ルール化難しい集合住宅 個人間の解決は限界|【西日本新聞】
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    nenesan0102 2019/07/01
    人1人が入れるドーム型で他に煙が絶対に漏れない、みたいなものを開発できないのだろうか?タバコメーカーはいくらでもできそうなのにな。そのくらいのお金はたんまりと持ってるでしょうに。当事者にとっては切実よ
  • 「自分の『普通』嗤われるの嫌」命絶った20歳の女性 届かなかった支援、母の苦悩 | 西日本新聞me

    拡大 女性が残した遺書。生前、周囲から「普通じゃない」「変わってる」「常識外れ」などと言われ続けたといい、「笑顔で受け流すことに疲れた」と漏らしていたという(写真の一部を加工しています) 拡大 1月に自ら命を絶った女性が残した絵やスケッチブックを眺める母親。棚のや置物から絵は女性の部屋を描いたとみられ、外から押し寄せてくるカッターナイフ(苦痛)から女の子が逃げようとしているように見える=福岡市 ≪自分の中の「普通」がその社会の「普通」とズレていることを嗤(わら)われるのはもう嫌だった。突きつけられるのも嫌だった≫ 福岡市で1月、そんな遺書を残し、20歳の女性が命を絶った。対人関係の難しさや感覚過敏などを抱え、短大卒業を前に社会に出る不安を深めていたという。発達障害を疑っていた母親(49)は相談機関を頼ったが、支援にはつながらなかった。生きづらさを抱える人たちに、社会は向き合えているだろ

    「自分の『普通』嗤われるの嫌」命絶った20歳の女性 届かなかった支援、母の苦悩 | 西日本新聞me
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    nenesan0102 2019/05/27
    わいも死んでたらニュースになったのかしらん。死んだらブログの主張を報道してほしい/私は確定診断出てるけど、ほとんどなんの支援もない。年金とかもないし、障害者枠ですら働けないし。