長崎・上五島再訪記 第6回目。長崎港から約2時間弱、船に揺られ上五島の鯛ノ浦港に到着しました。 事前に予約しておいた、レンタカーの業者の方が港で車を準備して待っていてくれました。これは実は電気自動車で、今回の旅では主にこちらをつかって移動しました。 「船崎饂飩伝承館」へ やってきました。 「五島うどん」といえば、日本三大うどんのひとつとも言われ、長崎でよくたべられているうどんです。その「五島うどん」を作る体験をこちらでさせてもらえます。 饂飩(うどん)の作り方や歴史などが展示してあり、 手を洗ってエプロン、帽子をまとったら、うどん作りの前に、色々おしえていただけます。ふむふむ。 そして、実際の五島うどんづくり体験に入っていきます。 五島うどん作りの流れをざっくりと説明すると 1.粉をこねて生地を作る 2.生地を麺の形にして棒にかけていく 3.伸ばして干す 4.乾かす 5.食べるサイズにカッ