長崎・上五島の旅行記9回目。 長崎県、上五島には教会が多く、29もの教会があるそうです。それゆえに「祈りの島」とも言われたりもするそうです。 二年前に、初めて上五島へ訪問した際にも訪れた場所なのですが、「頭ヶ島(かしらがしま)天主堂」という教会を再び訪れました。 上五島は、頭ヶ島(かしらがしま)の白浜集落にある教会堂で、何気に国の指定重要文化財に指定されています。 近くにはキリシタン墓地もあります。5月頃にはピンク色のマツバギクが咲き誇り、訪れる人を楽しませてくれるんだとか。ぼくたちが訪れたのは、9月末でした。 外観はこのように荘厳な雰囲気。 上にクルスがついた鐘もあり、「THE 教会」といういかにもな感じを受けました。 RPGのパーティーがダンジョンの奥へ進むように注意深く進む、教会に訪れることに慣れていない一行。 ステンドグラスの窓に、外壁は近くの石を切り出してつくられた組石造り。石造
![世界文化遺産候補「頭ヶ島天主堂」を心のメモリーカードに刻む– ねんざBの「長崎・上五島」再訪記 その9 | Linkトラベラーズ -ブロガーによる等身大の旅マガジン-](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9813db1db12fe56f6da684631feb810acb16e06f/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Ftravelers.agilemedia.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F04%2F001-600x338.jpg)