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2018年2月16日のブックマーク (8件)

  • 僕はフリースタイルなブロガーを目指したい。 - Everything you've ever Dreamed

    告白しよう。僕はお金が好きだ。そしてブログでの金儲けに眉をひそめながら、一時期、「ブログ飯」っていうの?フリーランスブロガーっていうの?ブログで生計を立てている人を羨ましく思っていた。自分の言いたいことを言ったり、好きなものを紹介することが仕事になるなんて素敵だし、何よりその自由さに憧れたのだ。会社員であることに囚われすぎているきらいのある僕にとって、彼らの自由さは眩しいものだ。だが、今はそちらへ向かわなくて良かったと思う。僕の観測範囲内の事象からいえば、結局のところ彼らも自由ではないとわかってしまったからだ。好きなことをブログに書いて生計を立てるだけにとどまらず、仮想通貨に手を出してその価値の激しい上下動に一喜一憂している姿は、手足を縛られているようにさえ見えた。ブログのようにやらなくていいものを始めてわざわざ縛られるなんて。それは僕の憧れた自由とは程遠いものだ。囚われているものが会社や

    僕はフリースタイルなブロガーを目指したい。 - Everything you've ever Dreamed
    neofreudian
    neofreudian 2018/02/16
    最後の一文に、奥様との結合幻想を読み取りました。素直になれない自分を売りにウケを狙うのも一興ですが、精神分析でフリースタイルに幸福を追い求められない自分と対峙するのも案外スリリングですよ。
  • 甘い酒|深志美由紀

    その店に入ったのはほんの偶然だった。 出張で訪れたとある町の、駅裏の寂れた飲み屋横丁にある小さな小料理屋だ。営業しているのかも分からないスナックや古いラーメン屋などが並ぶ狭い路地は、恐らく、普段から人通りも少ないのだろう。駅を出た途端の急な大雨で、ホテルに戻るまでの雨宿りのため飛び込んだ適当なのれんの中には、自分以外に客の影はなかった。 「いらっしゃい。お客さん、初めてね」 テーブルがひとつだけの小さな店内だ。七席ばかり並んだカウンターの向こうに四十がらみの女将が一人立っていて、私を見ると目の前のスツールへ手招きした。 「何お飲みになります? うちはこう見えて、いい日酒を揃え

    甘い酒|深志美由紀
    neofreudian
    neofreudian 2018/02/16
    コワすぎです。これって、官能…?ホラーじゃなくて?
  • 私が愛した八重樫(あるいは80年代プロ野球へのラブレター) - Everything you've ever Dreamed

    プロ野球が好きだ。特に僕が子供だった80年代から90年代初めのプロ野球には思い入れのある選手が多い。僕が好きなのは、タイトルを獲得したレジェンド選手や名選手よりも個性的な選手。インパクトのある見た目。破天荒な打撃・投球フォーム。それから人となり。そういった要素が30年以上経っても僕を魅了し続けている。もしかしたら彼らがいたから、僕の興味の対象はよりレベルの高いメジャーリーグではなく日のプロ野球で在り続けているのかもしれない。誤解を恐れずにいえば、僕は非科学的なトレーニングに裏打ちされているのかどうかわからない意味不明で豪快な選手が好きなのだ。時代時代でヒイキにしているチームはあったけれども(ロッテ・オリオンズ、ヤクルトスワローズ)、所属チームとは関係なく好きな選手もたくさんいた。キャンプイン直後の今、好きだった選手を何人か挙げてみることにする(敬称略)。なお、この文章は個人的な記憶と思い

    私が愛した八重樫(あるいは80年代プロ野球へのラブレター) - Everything you've ever Dreamed
    neofreudian
    neofreudian 2018/02/16
    ヌンチャクさばきを全裸で披露、妻がキャーキャーに、(幼児性?)愛を感じます。愛を育くめば、ED克服、きっとできるハズです。
  • 20年営業マンとして働いてきた僕が考える仕事上の天敵について - Everything you've ever Dreamed

    仕事についてネットで語る多くの人たちが「素晴らしい人との何物にも替えがたい出会い」を高らかに歌い上げておられるが、そんなポエムは怒号と叱責と怨念で彩られた地獄のような会社員生活を送ってきた僕の耳には届かない。20年のサラリーマン生活で、ごくわずかの例外を除けば、仕事が出来ない人とばかり遭遇してきた。ピュアに恐ろしく仕事が出来ないとか、要領が悪いとか、スピードが遅いとか、様々な受け入れがたい要素を持った気の毒な人たち。「あらいぐまラスカル」の最終回を見ては毎回涙をこぼしてしまう心優しい僕なので、そのような出来ないマンについても、「仕事が出来ないのはどうしようもないよね」と早々に見切りをつけ、「色々と苦労が多い人生を送ってきて死ぬまで続くのだろうなあ。僕と無関係な場所で頑張ってほしい」とエールを送って自分の中で処理を済ませるようにしている。タフな世界で生き残るために必要なのはある種の諦めなのだ

    20年営業マンとして働いてきた僕が考える仕事上の天敵について - Everything you've ever Dreamed
    neofreudian
    neofreudian 2018/02/16
    忖度を憎み、天敵を憎まず。Noと言いたくない日本人だからこそ起こる軋轢な気がします。
  • http://cute.lovein-ainai.xyz/entry/kajisho44

    http://cute.lovein-ainai.xyz/entry/kajisho44
    neofreudian
    neofreudian 2018/02/16
    白目キャラも良いですが、私的には一番最初の、閉塞感 VS 上昇志向の対比インパクトの衝撃が好みです。
  • 25歳の男が妻の不倫相手に下した凄惨な復讐 | 幻冬舎plus | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    自分なら一線を越えずにいられたか? 何が善で何が悪なのか? 記者が紙面の短い記事では伝えきれない思いを託して綴る、朝日新聞デジタル版連載「きょうも傍聴席にいます。」。毎回大きな反響を呼ぶ人気連載が新書『きょうも傍聴席にいます』としてまとまりました。記者が見つめた法廷の人間ドラマをお届けします。 司法試験の合格を目指していた男が、不倫関係にあった男性弁護士の局部を切断しトイレに流したとして、傷害罪などに問われた事件。衝撃的な結末に至るまでに、3人の男女に何があったのか――。 2015年10月28日に東京地裁で開かれた初公判。被告の元法科大学院生の男(25)は、認否を問われると、「間違いありません」と答えた。ボクサーのプロライセンスを持つ被告だが、法廷に現れた姿はそんな気配を感じさせず、どこか不安そうな様子だった。 起訴内容は、40代の男性弁護士の顔を数回殴り、局部を枝切りバサミで切断した

    25歳の男が妻の不倫相手に下した凄惨な復讐 | 幻冬舎plus | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    neofreudian
    neofreudian 2018/02/16
    妻がクズというコメントが目立ちますが、そんなクズ女にコロっと騙されることを求めて止まない男達も、「純粋なバカ」では済まされない歪みを抱えているのでは…
  • MOOOM(モーム)

    一人暮らしの妄想ルーム 一人暮らしの妄想ルームMOOOM終了のお知らせ 2019年9月30日をもちましてサービスを終了させていただきました。 ご愛顧ありがとうございました。 © Mynavi Corporation

    MOOOM(モーム)
    neofreudian
    neofreudian 2018/02/16
    オチが丸分かりでももつい読み進んでしまう…力技かよwww
  • 紗雪ちゃんに包み込まれた夜 - 一日一善と三膳

    2月15日木曜日 曇り。 朝4時半に目が覚めた。眠れる気がしなかったので、そのまま起きた。ブドウジュースを飲みながら電子タバコを吸い、AbemaTVで麻雀チャンネルを観た。10分ほどだらだらと過ごし、を磨いた。3足ある革をまとめて全部磨いた。1時間弱かかったが、朝からとても気分が良くなった。 家を出ようとしたら娘が起きた。オムツを替えてあげて縦に抱っこしてから顔面の匂いを思いきり嗅いでから、嫁に授乳をお願いして家を出てきた。そして久しぶりに朝早くのタリーズに来ることができた。 来る途中電車で少し眠ってしまった。マスクの中に垂れた唾液で目が覚めたのだけれど、一瞬帰宅しているのか出勤しているのかわからなくなった。出勤していることに気がつき、少しだけ残念に思ったけれど、文章を書ける時間が存分にあることに気がついて、大いに嬉しく思った。 今日も書きたいことを書いていく。 昨日取締役に呼ばれて、

    紗雪ちゃんに包み込まれた夜 - 一日一善と三膳
    neofreudian
    neofreudian 2018/02/16
    規格外に大きな彼女だったからベッドの足をはずされたのでしょうか。そして、家の場所が分からないように、ということは翌朝も遠回りして駅まで送ったのでしょうか。ああぁ、詳細が気になる。