先ほど某産婦人科病棟に胎児ちゃんの遺骨の一部を届けた。 当社には複数の産婦人科から 流産.死産で『生まれた』胎児ちゃんの遺体の処置の依頼がある。 病院では『処置』と呼ばれ… 他の葬儀屋では『火葬で処置』のみだけど 当社では宗教者こそ呼ばない略式ではあるが 私やその場にいる役員の女の子達が 真宗大谷派に習い 「短念仏」 「回向」 「正信偈」 「和讃」 まで唱えて『葬儀』を行う。 今回、やって来た胎児ちゃんは まだ5カ月の子 手の平に収まるほど小さい男の子 まだ誰にも抱かれた事がない… だからみんなで抱っこ。 胎児ちゃんは火葬すると骨も殆ど残らない… 収骨出来た遺骨の一部と細い遺髪を ピルケースネックレスに納め本社の胎児ちゃんが集まる場所で ケロロ小隊とプリキュアに囲まれて約2年間過ごした後、合同墓へ収める。 これは赤ちゃんを流産したお母さんが立ち直るきっかけになる事があるのと 流産死産が原因
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