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2020年11月3日のブックマーク (2件)

  • うつは外国語で治る? 言語は性格を変える

    <村上春樹は、関西弁から標準語へ言葉を変えなければ作家にならなかったと述べている。言語が人の思考方法や性格に与える影響とは?> 錦織の会見は最初に英語の質問、そして日語となる。(......) 英語は「ほとんどすべて支配した」と最大級の自画自賛。これが音だろう。日語になると、日人らしい謙虚さが顔を出した。「相手も調子じゃなくミスも多かったので、もっとレベルを上げていける」(朝日新聞、2015年3月30日 朝刊) 錦織選手は二重人格なのか? いや、そうではない。錦織選手に限らず、外国語を話すと性格が変わるという人は多い。 わたし自身、かつてヨーロッパに住んでいたとき、ドイツ語やイタリア語、さらに英語を話す場合は、それぞれちょっと違う自分になったものだ。 イタリア語を話すと声やジェスチャーが大きくなり、なぜか気持ちが弾んで、いくぶんオーバーな表現になる。 そんなイタリアが肌に合わずド

    うつは外国語で治る? 言語は性格を変える
    neofreudian
    neofreudian 2020/11/03
    外国語だと話し方も性格も変る派と自分は変らない派が居るらしい。昔は日本人に自分の英語聞かれるの恥ずかしかった。自意識の強弱が関係するのかもしれないとちょっと思う
  • こだまさん「うつも、特殊な夫婦関係も、書くことで救われる。損したままでは終われません」

    衝撃のデビュー作『夫のちんぽが入らない』から3年。いまだに、夫にも作家活動をしていることを告げずに、普段は主婦として過ごしているという、こだまさん。現在の夫との関係性、うつについて告白した新作『いまだ、おしまいの地』について、覆面作家こだまさんにお話をうかがいました。 記事末尾でコメント欄オープン中です! この不調が、うつだとわかってよかった ――今回のエッセイ集では、日々こだまさんが日常から切り取ったさまざまな出来事に加え、持病からくるうつについても告白されています。エッセイで綴ろうと思った理由を教えてください。 こだま: 「うつ体験記」というようなかしこまったものを書くつもりは全然なくて、なんだかわからない不調が「うつだった」とわかって、病院に通っていることを、日常の出来事として書きました。 もともとうつの自覚はありませんでした。ただ、毎日の生活の中で電話をかけたり、人と接することがど

    こだまさん「うつも、特殊な夫婦関係も、書くことで救われる。損したままでは終われません」
    neofreudian
    neofreudian 2020/11/03
    「損したくない」とか「もったいない」という感覚が双極性のうつ脱解の決め手なのかもしれない。とこだまさんと坂爪さんの話から思うようになった