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ブックマーク / p-shirokuma.hatenadiary.com (53)

  • どうして人は「きのこたけのこ戦争」に加わるのか - シロクマの屑籠

    nlab.itmedia.co.jp インターネットの開闢よりも前から、「きのこたけのこ戦争」は繰り広げられてきた。その歴史はすっかり脚色され、ネタ化されているが、きのこの山とたけのこの里、どちらが美味しいのかを巡る論争が続いていたのは間違いない。 dic.nicovideo.jp d.hatena.ne.jp インターネットが普及した今では、「きのこたけのこ戦争」は、便利な話題としてtwitter上で、LINE上で、動画上で、盛んに用いられている。みんな、それほどまでにきのこの山やたけのこの里が好きなのだろうか? そんなわけがあるまい。 きのこの山もたけのこの里も、大変おいしいチョコレート菓子なのは間違いない。しかし日には肩を並べる銘菓がたくさんある。ポッキー。ルマンド。キットカット。パイの実。ひしめきあう強豪勢に負けてはいないが、きのこの山とたけのこの里だけが特権的な中毒性を誇ってい

    どうして人は「きのこたけのこ戦争」に加わるのか - シロクマの屑籠
    neofreudian
    neofreudian 2018/03/30
    アメリカンも、トランプ以前は政治討論を交わしても人間関係が破壊されることはなかったと言いますが今は違うようです…
  • 前向きに年を取る限り、人生の「全盛期」は一度きりではない - シロクマの屑籠

    gendai.ismedia.jp リンク先の文章を読んだ時のファーストインプレッションは、「カリスマ女子高生って、楽しそうだな」というものだった。 渋谷の女子高生として「全盛期」を過ごすのは素晴らしい体験だろう。男性はもちろん、女性でもそういう風に十代を過ごせる人は多くはない。若い頃の「全盛期」を、「全盛期」として受け取ること自体はぜんぜん間違っていない。 その一方で、若い頃の「全盛期」で時計の針が止まってしまい、何をするにも物足りない現状が語られているのは悲しいことだとも思った。 人生の「全盛期」は年齢とともに変わっていく 人間は、生物としても社会的にも必ず歳を取っていくので、年齢によって「全盛期」の内容も違っている。小学校時代に迎える「全盛期」と、高校時代の「全盛期」、20代になってからの「全盛期」と、40代の「全盛期」はだいぶ違うし、「全盛期」を迎えるための条件も違う。 たとえば小

    前向きに年を取る限り、人生の「全盛期」は一度きりではない - シロクマの屑籠
    neofreudian
    neofreudian 2018/03/26
    理想的には、常に「今がサイコー」なのだと思います。「あの頃が全盛期だった」と懐古し今を生きない人は「初めてのハイ」を求め続ける阿片中毒患者のように、永遠に充たされない欲求を手放せないのでは…
  • 双極性障害のtwitterユーザーにとってのtwilogの価値 - シロクマの屑籠

    インターネット上では、あれこれ精神疾患を名乗っているアカウントを見かけるし、精神疾患についての話題にもよく遭遇する。そのこと自体は不思議ではないが、主治医には内緒で夜遅くまでインターネットに耽っている自称・双極性障害や自称・うつ病などのアカウントなどは、なんとも不健康で治療の妨げになっているのでは……と懸念せずにはいられない。 精神疾患にかかっていない人さえ、生活リズムは安定しているにこしたことはない。まして、種々の精神疾患に罹っている場合は、睡眠不足や生活リズムの乱れが症状悪化に直結してしまいやすい。だから一般に精神科医は、患者さんに「睡眠を軽視していけませんか?」「生活リズムは大丈夫ですか?」と声をかける。 ネットライフログとしてtwilogを利用する もちろん、「精神疾患に罹っているからインターネットは禁止」というご時世でもあるまい。ある程度はやってもいいし、年に数回程度ぐらいなら、

    双極性障害のtwitterユーザーにとってのtwilogの価値 - シロクマの屑籠
    neofreudian
    neofreudian 2018/03/26
    そーいえば、トランプ大統領のツイッター投稿時間が取り沙汰されてましたね。今は落ち着いた様ですが、一時期、本当に狂ってた。午前3時とか、重要会議の真っ只中にツイートしてて…
  • ブログ書くなら、余所のブログより本を読みなさい - シロクマの屑籠

    ゆうべ、遊たろうさんというブロガーの方から、以下のような質問をいただいた。 @twit_shirokuma 初めまして、いつもブログ楽しく読ませていただいています。突然すみません、よろしければ教えてください。シロクマさんのような、文章主体で自分オリジナルの思いや考えを綴るブログが好きなのですが、シロクマさんがご自身の書き方と似ていると感じるブログはありますでしょうか?— 遊たろう (@yutaro446) 2018年2月24日 これに対して、「強いて似ているといえば、しんざきさんの『不倒城』」や、Books`Apps に投稿しているブロガーじゃないでしょうか」と答えたけれど、その後、考えが変わったので、以下にまとめてみた。 長続きしているブログは、お互いに「あまり似ていない」 考えてみれば、Books&Appsに投稿している人々のブログスタイルはやっぱり違う。 テキストサイトの芸風で長文を

    ブログ書くなら、余所のブログより本を読みなさい - シロクマの屑籠
    neofreudian
    neofreudian 2018/02/28
    お経じゃなくても、写経なんですね…天声人語を写経する宿題が無意味というツイートがありましたが、私が日本にいた時は、そんな宿題ありませんでした。独創性を重視するアメリカではアリえない発想です…
  • 高学歴者ほど「若者」から「大人」に変わるタイミングが難しい - シロクマの屑籠

    ・高学歴の人は就学期間が長く、仕事のキャリアアップも結婚も、後々まで定まりにくい。ゆえに、「若者」的なメンタリティから「大人」的なメンタリティにもっていくための猶予期間が短く、難易度が高い。 高卒~高専卒のクラスメートは、すぐに「大人」になった 私は北陸地方の田舎出身なので、都市部よりもずっと進学率が低い中学校を卒業した。クラスメートのうち、大学進学した者は3割もいなかったのではないだろうか。高卒の割合がとても高く、中卒で働く者もいたと記憶している。 中学校を卒業した後も、実業高校や高専に入ったクラスメートとの付き合いは続いていた。ゲームPC漫画やアニメについての情報交換もたくさんやった。受験勉強に追われるか否かという違いはあったものの、それ以外はだいたい同じようなものだと感じていた。 ところが、高校や高専を卒業するや、彼らは急激に変わっていった。 いまだ大学に通う私をよそに、彼らは急

    高学歴者ほど「若者」から「大人」に変わるタイミングが難しい - シロクマの屑籠
    neofreudian
    neofreudian 2018/02/10
    家庭を持つ=大人という定義が御不満ならば、子供=愛される(守られる、与えられる、消費する etc...)立場→大人=愛する(守る、与える、供給する、育てる etc...)立場への移行、と考えてみては如何でしょうか。
  • 賽の河原で石を積む人よ、それでもあなたは「大人」なのです - シロクマの屑籠

    goldhead.hatenablog.com こんにちは、goldheadさん。ときどきブログを拝見しています。長く文章を書き、長く生きておられるgoldheadさんを、私は「大人」だと思わずにいられません。 先だってあなたは、「人生で一番若いのは今だ。だから一番若い今始めよう」というnoteの文章に、「だが俺には適用されない」と書き綴りました。同感です。 「人生で一番若いのは今だ」という論法には、トライアルのための時間があり、今までの蓄積をあまり考えなくても構わない人へのアドバイスという前提があるように思いました。もちろん、40代や50代だって「人生で一番若いのは今」ではあるのですが、それだけではなく、40代や50代には「もう人生の長い時間を生き、これまでの積み重ねによって自分の人生やアイデンティティはある程度できあがっている」という前提も伴っています。更に年上になれば、その度合いは一

    賽の河原で石を積む人よ、それでもあなたは「大人」なのです - シロクマの屑籠
    neofreudian
    neofreudian 2018/01/30
    ああ、シロクマ先生も黄金頭さんのこと好きなのですね。と感じ入る記事でした。黄金頭さんのお陰で、先日Loserのビデオを観て以来、サビが頭から離れなくて困っております。そーうんぱーでぃどー。あまるざーべーびー
  • ネットの同期がことごとくおじさん・おばさんになった世界で思うこと - シロクマの屑籠

    インターネットを使い始めてから20年余りの時間が経ち、私はおじさんになった。と同時に、私が見知っているインターネットの同世代も、みんなおじさん・おばさんになった。 西暦2000年代のインターネットやオフ会には、いろいろな年齢の人がいた。二十代前半の若者が過半数を占めてはいたけれども、高校生もいたし、アラフォーのおじさん・おばさんも混じっていた。今日、30代後半をもっておじさん・おばさんと呼ぶことに抵抗のある人もいるかもしれないが、20代だった当時の私からみたアラフォーは、どう見ても中年だった。あの頃に出会ったおじさん・おばさんのおかげで、私は「現在の自分は、若者から見ておじさんである」と自己認識できている。過去に出会った年上の人々には、そういう意味でも感謝しなければならない。 さて、私がおじさんになったということは、20年前からインターネットにのめり込んできた同世代の連中も、ことごとくおじ

    ネットの同期がことごとくおじさん・おばさんになった世界で思うこと - シロクマの屑籠
    neofreudian
    neofreudian 2018/01/27
    同年代の友達に子供ができたら、もうおじさんおばさんじゃないのですね…最近、皆がお兄さんお姉さんと呼ばれたがるの、気持ち悪いなと思ってはいました。が、時代の移り変わりなのですね。
  • 『「若者」をやめて、「大人」を始める──成熟困難時代をどう生きるか?』を出版します - シロクマの屑籠

    このたび私は、「若者」から「大人」に変わっていく、境目の時期についてのを出版します。 はじめに 各章紹介 人生の少しだけ先のことについて、考えてみませんか 「若者」をやめて、「大人」を始める 「成熟困難時代」をどう生きるか? 作者: 熊代亨出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2018/02/11メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 定価:1500円(+税) 単行(ソフトカバー): 240ページ 出版社: イースト・プレス  ※表表紙はこんな感じ 発売予定日:2月11日 はじめに 人間は、子どもとして生まれ、やがて「若者」になり、いつか「大人」の仲間入りをして、最後には年老いて死んでいきます。 最近は健康なお年寄りが増え、アンチエイジングも盛んになりましたが、それらをもってしてもこの順番は覆せません。生まれが早い人から歳を取り、年老いた者から順番に死んで

    『「若者」をやめて、「大人」を始める──成熟困難時代をどう生きるか?』を出版します - シロクマの屑籠
    neofreudian
    neofreudian 2018/01/21
    大人になっても、可愛気や、遊び心のある人は素敵だとおもいます。
  • 大の大人がブログを書き続けているんだぞ!わかっているのか! - シロクマの屑籠

    先日、「「散るログ。ポジ熊。青二才。」 - シロクマの屑籠」という記事を書いたところ、はてなブックマークでやたらと反応があって驚いた。 はてなブックマークのなかには、私が「散るログ、ポジ熊、青二才」という三つのブログを否定していると考えたがっている者が少なくなかった。「ブロガーを馬鹿にするシロクマ」という構図を期待している向きがあったようだが、そのような期待を持たせてしまったのは、ひとえに私の不徳のためだろう。 しかし、あの文章のなかで私は、彼らのブロガーとしての武運長久を祈りたかった。ブロガーとして今を生きているかけがえなさに思いを馳せて、彼らがこの先どう生きていくのであれ、少しでも良く生きて欲しいと願った。 それでもチルドさんはときどきヘドロ爆弾のような炎上記事を書くのかもしれない。そのときは、私はきっと「浅ましいやつめ!」と思うことでしょう。しかし、それはそれ、これはこれとして、ブロ

    大の大人がブログを書き続けているんだぞ!わかっているのか! - シロクマの屑籠
    neofreudian
    neofreudian 2018/01/18
    ブログって、精神分析で自己探求するのと、少し似ていると思うので、10年とか20年続けられる人って確かにキチガイじみているかも。分析も、20年続ける人もいますよ。どこにそんなカネと時間があるのか不思議ですが。
  • ブログ労働者と「ブログでお金を稼ぐこと」 - シロクマの屑籠

    はじめ、ブログには議論があり、情報交換があった。 簡単に文章をアップロードできること。トラックバックを介して議論や情報交換できること。それそのものがブロガーにとってご褒美であり、そうしたご褒美を嗅ぎ付けた人々がブログに集まってきた。だが、それらをご褒美とは感じなかった大半の人々は、書き続けるモチベーションを獲得するには至らなかった。 続いて、ブログには承認欲求が与えられた。 はてなブックマーク、拍手ボタン、「ポチッと応援よろしくお願いします!」。それらはブロガーにとって新しいご褒美となり、そうしたご褒美を嗅ぎ付けた人々がブログに集まってきた。議論や情報交換よりも承認欲求はわかりやすい魅力だったので、今までよりもたくさんの人々がブログを書くようになった。それでも承認欲求ではメシの種にはならないため、無視する人も多かった。 最後に、ブログに金銭が与えられた。 アフィリエイト。アドセンス。金儲け

    ブログ労働者と「ブログでお金を稼ぐこと」 - シロクマの屑籠
    neofreudian
    neofreudian 2018/01/16
    ミーハーな私は、ひとでさんとか(ブログでカネ儲けしている違和感持つこともありますがそれも含めて)読んでて楽しい。結局、楽しんでカネ儲けできる、というのが、フロイトの言う所の健全な精神状態ですから。
  • 「散るログ。ポジ熊。青二才。」 - シロクマの屑籠

    ※これは、はてなブログ周辺をウォッチしていない人には全く意味のわからない文章です。興味のない人は引き返してください。 www.cild.work こんにちは。散るログのチルドさん。上記リンク先を読んで、どこかの先生とは私のことではないかと思い、お手紙を書いてみることにしました。 ひと昔まえ、どこかの先生がインターネットでは、みんなお金じゃなくて承認を求めているんだって、そう言っていた。僕も、そんな潮流にのって、もっと目立ちたい、インターネットで強くなりたいと、そう願ったんだよ。 ところが、その承認欲求の行き先は、なんとお金だった。ユーチューバーやイケてるブロガー、ビットコインの億り人に代表されるように、承認欲求を最大化する養分は、お金だったんだよ。 時代は巡るというけれど、お金を否定した承認欲求が、お金を産むことでしか評価されなくなるというのは、なんとも逆説的だよね。 なんだか、私のブログ

    「散るログ。ポジ熊。青二才。」 - シロクマの屑籠
    neofreudian
    neofreudian 2018/01/16
    カネも承認も、リビドー(欲動)の対象(象徴)として捉えたら、全く矛盾ない気もします。カネの為だけに頑張る人も、カネさえあれば、愛される、充足する、存在意義がある、という強固な幻想を抱いているのでは...
  • 自主性の乏しさが罪になってしまう社会 - シロクマの屑籠

    blog.tinect.jp リンク先を読み、自主性が乏しいけれども仕事が優れている人っているよね、と思った。 出しゃばらず、言われた仕事はきっちりこなし、上司やパートナーの采配次第では抜群の仕事をやってのける人材が、自主性を求められる状況に直面し、困惑して、メンタルヘルスを損ねて来院する……というパターンは精神科では珍しくないものだった。 今では死語になりかかっている感があるけれども、「メランコリ―親和型うつ病」などと呼ばれていた類型の患者さんのなかには、そういうタイプが少なくなかったように思う。フリーハンドを与えられるまではものすごく重用されて、人も報われた感触を得ていたけれども、フリーハンドを与えられた瞬間にマゴマゴしてしまい働けなくなってしまうタイプ。そういう患者さんは2000年頃に比べて減ってしまった。ひょっとして、自主性が乏しいけれどもしっかり働く働き手は淘汰されてしまったの

    自主性の乏しさが罪になってしまう社会 - シロクマの屑籠
    neofreudian
    neofreudian 2018/01/10
    境界例の依存傾向を病的と看做す余り、自主性や神経症が、過大評価される伝統はフロイト後特に顕著だとは思います。が、空気読めないのも自主性ないのも罪って、きっつ~。どんだけ日本生きにくすぎるのかと思います
  • 「バルス!」は滅びんよ、何度でも蘇るさ。 - シロクマの屑籠

    金曜ロード―ショーで『天空の城ラピュタ』が報道されるたびに、「バルス!」という決まり文句がtwitterに木霊するようになってだいぶ経つ。 知っている人がほとんどだろうが、「バルス!」とは、『天空の城ラピュタ』の最終盤に、主人公達が唱える滅びの呪文だった。この呪文によってラピュタは急激に自己崩壊し、ムスカ大佐の世界征服の野望は阻止されたのだった。 ところで、twitter上で「バルス!」と声をかけあうようになったのはいつからなのか。 surumekuu.blog.shinobi.jp 上記リンク先のブログ記事にまとめられているところによれば、2009年頃はtwitterもニコニコ動画もまだまだ人が少なくて盛り上がっていなかったという。その後、元旦の挨拶と良い勝負を繰り広げた後、2013年頃から、格的にtwitterで「バルス!」と一斉にツイートするのが主流となっていったらしい。瞬間ツイー

    「バルス!」は滅びんよ、何度でも蘇るさ。 - シロクマの屑籠
    neofreudian
    neofreudian 2018/01/04
    所属欲求かぁー。sense of belongingってヤツですよね。日本人は強いかも。そー言われてみれば。本当か嘘かは知らんが、海外日本人学校で「(大手企業名)の(名前)です。」って、子供が自己紹介するって、聞いたもんな。
  • 俺がインターネットをとおして出会う人が、みんな賢くみえる件について - シロクマの屑籠

    私はインターネットが好きで、オフ会も好きで、そういう生活をずっと過ごしてきた。色んな場所で、色んな人にも出会えてきた。最近は忙しくもなり、フットワークも少し重くなったけれども、今でもインターネットは新しい世界への入り口だと思っている。 ただ、自分では常に新しい世界を開拓してきたつもりでいたのが、最近、自分が開拓している世界に偏りが生じている気配が感じられるようになってきたので、メモしておく。 最近、やけに賢い人とばかり会っている気がする。 どうも自分が見ている、というよりフォーカスをあてて深堀りしているインターネットが、賢い領域や表現力の豊かな領域に限られてきているのではないか、と、今更ながら思うようになってきたのだ。 もちろん、ネットで馬鹿な人を見かけることはある。 ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書) 作者: 中川淳一郎出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/04/17メディ

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    neofreudian 2017/12/31
    はは。って笑っちゃいけないのでしょうが。シロクマ先生ったら、楽しいのに素直に楽しめない怖がり や さ ん。って、つい、外野から茶々入れたくなります。(出来心です。すみません。)
  • コーヒーでスプラトゥーン2の勝率が高くなるか確かめてみた - シロクマの屑籠

    Splatoon 2 (スプラトゥーン2) 【オリジナルマリオグッズが抽選で当たるシリアルコード配信(2017/10/26-2018/1/8注文分まで)】 - Switch 出版社/メーカー: 任天堂発売日: 2017/07/21メディア: Video Gameこの商品を含むブログ (8件) を見る 【実験のまとめ】 コーヒーに含まれるカフェインには、精神活性作用がある。この効果を確かめるため、コーヒーを飲んだ時と飲まない時の『スプラトゥーン2』のナワバリバトルの勝率を比べてみた。 コーヒーを飲まない時のナワバリバトルの勝率が58.33%だったのに対し、コーヒーを飲んだ時の勝率は79.17%だった。筆者がコーヒーを飲んだ際には『スプラトゥーン2』の勝率が高くなると判明した。コーヒーの作用を垣間見ることができたと思う。 【はじめに】 コーヒーに含まれるカフェインは世界じゅうで広く飲まれる精神

    コーヒーでスプラトゥーン2の勝率が高くなるか確かめてみた - シロクマの屑籠
    neofreudian
    neofreudian 2017/12/27
    日本の学会発表では「質問よろしいでしょうか」なんてお伺いを立てなくてはならないのでしょうか...コワい。
  • 現代社会には、イライラした人間の居場所が無いとわかった - シロクマの屑籠

    ここ一週間ほど、ずっとイライラとしていて情緒が安定していなかった。そうなってみて、改めて自分と自分を取り巻く環境への影響を考えてみたら【イライラしているおじさんやおばさんがいて構わない場所は現代社会には存在しない】ということに気づいたので書き留めておく。 【イライラした人間は、どこへ行ってもイライラを伝染させる】 イライラしている客、イライラしている職場の同僚というのは、迷惑な存在であろう。 想像してみて欲しい。 ショッピングモールに、家電量販店に、苛立ちを隠せない客がうろついていたら周りはどう感じるだろうか。イライラした客だな、と思うに違いない。苛立ちは伝染する。「あいつはどうして苛立ちを表に出すんだ」、と思う人も出てくるだろう。 職場でも、やけにイライラしている同僚とデスクを囲むのはどんな気分だろうか。職場の空気はたちまちギスギスしてしまうだろう。「明るい職場」という言葉があるが、イラ

    現代社会には、イライラした人間の居場所が無いとわかった - シロクマの屑籠
    neofreudian
    neofreudian 2017/12/17
    はは。笑ってはイケナイのでしょうが、最後のリフレインにw。インサイドヘッドでは、悲しみは他者との繋がりを回復するためにある、という結論でしたがイライラも優しくして、という(効率悪い)伝達なのでは。
  • 悪魔がインターネットに降りて来る時間にぼやきを書く - シロクマの屑籠

    日曜は昼間から原稿や読書に取り組み続けてへとへとになってしまい、午後7時頃にうとうとしてしまった。疲れが溜まってかワインを呑む気にもなれず、そのまま夕&就寝。しかし早くに寝れば早くに起きてしまう。七転八倒しても眠れなくなったので、やけを起こして今ブログを書いている。 十年前は、私も若くて――というより若さゆえの過ちによって――深夜まで起きてブログを書いたりtwitterで叫び声をあげていたりした。昼間の仕事の質は下がるし、ブログにハチャメチャなことを書いてしまったりするおそれもある。一度、午前2時にオフ会のおしらせをブログに書きこみ、翌朝まったく覚えていないという「やらかし」を経験したことがあった。また別の時には、午前3時に一3万円のブルゴーニュの特級ワインを購入して頭を抱えたこともある(しかも、それが不味かった!)。 私以上に古くからインターネットに精通している人々は、0時をまわった

    悪魔がインターネットに降りて来る時間にぼやきを書く - シロクマの屑籠
    neofreudian
    neofreudian 2017/12/16
    私の場合、日本のSNSに悪魔が降りて来る時間にお天道様がいらっしゃるので、常に悪魔に取り付かれているといえましょう。「あんたは、薬物なしでもイケるヤツやな」という根拠のない御墨付きを頂いたこともあります。
  • 「チャンネル登録ありがとうございます」について - シロクマの屑籠

    いつ頃からか、ブログの末尾に「最後までお読みいただきありがとうございました」「気に入った方はお気に入り登録よろしくお願いします」的なメッセージを頻繁にみかけるようになった。 あれは、一体誰のためのメッセージなのだろう? 更新ごとに読む人間にとって、末尾に「最後までお読みいただきありがとうございました」が目に入るのは、邪魔なことだと思う。毎回のように“自社広告”をみせられているようなものだ。文章のド真ん中にケバケバしい広告をねじ込むブログよりはマシだが、うざったい付属品ではある。 ああいう、自社広告めいたメッセージは一体いつからあったのか? 思い出してみると、アメブロやFC2ブログでは00年代から見かけたように思う。たいして読者のいないブログにも、恐ろしいほど読者を獲得したブログにも、「最後までお読みいただきありがとうございました」はあった。「気に入った方は“拍手ボタン”をお願いします」的な

    「チャンネル登録ありがとうございます」について - シロクマの屑籠
    neofreudian
    neofreudian 2017/12/16
    そういえば、ありがとうを先取りして言うのは、アメリカンな表現だと、20余年前に渡米した時に思いました。「お読み頂、ありがとうございます」と、手紙の最後に付け加えるの、最初は抵抗ありました。
  • フォローすると景色が変わるTwitterアカウント30選 - シロクマの屑籠

    Twitterで今すぐフォローすべき おすすめアカウント30選 - はてな村定点観測所 先月、今すぐフォローすべきTwitterアカウントとして、胃もたれしそうなアカウントリストが公開されていました。面白いリストだと思いますが、全部フォローしたらタイムラインが胃痙攣を起こしそうなしそうなリストでもあります。 それなら、自分が知っているTwitterアカウントから、ちょっと景色が変わるような30個を選んでみようじゃないかと思って作ってみたところ、意外とすんなりできたので公開してみます。 なお、アンテナ1群~6群の呼称と分類分けは個人的なもので、深い意味はありません。 アンテナ1群(はてなダイアリーから) twitter.com twitter.com twitter.com twitter.com twitter.com アンテナ2群(世間A) twitter.com twitter.com

    フォローすると景色が変わるTwitterアカウント30選 - シロクマの屑籠
    neofreudian
    neofreudian 2017/12/15
    見える景色が「四川料理の出来損ない」になる危険性を孕むって感性、大好きです。
  • 非モテ同窓会に出席してしみじみした - シロクマの屑籠

    奇刊クリルタイ6.0 作者: クリルタイ,能町みね子,雨宮まみ,手塚真輝,古田ラジオ,ふじいりょう,奇刊クリルタイ編集委員会,吉川にちの出版社/メーカー: クリルタイ発売日: 2011/11/07メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 17回この商品を含むブログ (2件) を見る 2017年も師走を迎えた先日、非モテ同人誌『クリルタイ』に関わったメンバーが集まり、旧交を暖めるオフ会があったので参加してきた。 ちなみに私は非モテを名乗っていたのでなく、自称非モテの仮想敵とみなされる「脱オタ」派の一人とみなされていたが、彼らの論争に巻き込まれるうちにいろいろあって、非モテ同人誌に寄稿することと相成ったのであった。 さて、非モテ論争から10余年が経って、非モテという言葉はネットであまり見かけなくなった。 代わって頻繁に見かけるのは「陰キャ」という、1980年代の「ネクラ」を彷

    非モテ同窓会に出席してしみじみした - シロクマの屑籠
    neofreudian
    neofreudian 2017/12/09
    しみじみしました(涙)。非モテって、ここ半年ー1年で聞き始めた言葉なので、すでに時代遅れの現代用語と知って愕然としてます。すっかり浦島太郎な気分です。