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2010年12月4日のブックマーク (2件)

  • 内定をくれない企業を恨む前に

    就職がまだ決まってない大学四年生は全体の43%にも及ぶそうです。先日はそうした学生がデモ行進をしているニュースを見ました。しかし、いや、ちょっとまて、といいたい気分が僕にはあります。 話が変わりますが、最近、AppleTVを使って、いまさらながら「プラダを着た悪魔」を観ました。 主人公の女性は大学を卒業し、ジャーナリストを目指しますが、たまたま高級ファッション誌のカリスマ女性編集長のアシスタントの職を得ます。彼女は仕事仕事だからと、わがままな編集長の言うことを必死にこなしますが、ファンションに興味がないので、ベルトの微妙な色の違いであーだこーだと言っている連中をみて失笑したりしてしまいます。 そんなおり、どうしてもかなえられない難題を前に、ついにキレてしまう彼女は、なんでこんなにがんばっているのに認めてくれないんだ?と同僚に愚痴をぶちまけますが、意外にもその同僚に「いや、君はがんばってな

    内定をくれない企業を恨む前に
    neojin
    neojin 2010/12/04
    映画ソーシャルネットワークって、そうやって友人ですら切り捨てて巨万の富を得たあとに、「成功」に虚しさを感じて主人公が後悔して苦悩する映画なんだけど。そもそもこの映画自体フィクション。
  • 若者にお勧め→「起業のファイナンス」 - Chikirinの日記

    昨日から、「isologue(イソログ)」さんこと磯崎哲也さんとの対談掲載が始まりました。全体で 9回の掲載です↓ Business Media 誠:ちきりん×磯崎哲也のマジメにおちゃらける:え、水商売を? ちきりんさんの正体に迫る (1/4) 対談前半では“レトロおちゃらけた写真”が目を惹きますが、大事なのは後半、磯崎さんの新著「起業のファイナンス」が話題になってるところです。 企業財務や資政策について基礎知識が学べるので、ファイナンスをよく知らない人にはもちろん役立ちますが、こののポイントは寧ろタイトルの前半「起業の」のところにあります。財務のというより起業についてのなんです。 各章は資政策とか財務諸表の意味などファイナンスの各面についての説明なのですが、全体を通して読むと、「ファイナンス面から見れば、起業ってのは何なのか?」ということがよくわかります。 起業を語る時っていろ

    若者にお勧め→「起業のファイナンス」 - Chikirinの日記
    neojin
    neojin 2010/12/04
    35までなら起業(会社)を35過ぎなら独立(個人事業主)を考えるのは悪くない。が、就職という社会経験経ないでの起業なんか宝くじ並みの成功率だろ。外資とかでバリバリやれてる人間だけ参考にすればいい。