平和で平穏で楽しい生活が一番!・・・脱アベ・スガ、反超保守&新自由主義。左右問わず、mew基準で、政治や競馬、スポーツなどについて。写真はトロットスター・・・↓PC画面のリンク1~5は無効 <3日10時、タイトル変更&後半部分(軍縮について)、最後に憲法に関する各党の アピールを追記しました。> 今日5月3日は、憲法記念日~私の愛する日本国憲法の59回目の誕生日~である。 そこで、今回は久々に憲法に関することを書いてみたい。関連の過去記事<コチラ> 私が、日本の憲法なるものの存在を初めて意識したのは、小学3~4年生頃のこと だったように思う。たぶん小学生向けの雑誌で見たのではないかと思うのだが、そこに 「憲法って何?」というような感じで子供にもわかるように日本の憲法について解説 をした記事が載っていたのだ。詳しいことは覚えていないのだが、戦後、日本に新しい 憲法が作られたこと、そしてその三
上記のエントリでは呑気なことを書いてしまったが、現場ではとんでもない弾圧が生じていたようだ。 http://www.geocities.jp/precari5/ 2006年4月30日、神宮前午後から行われた「自由と生存のメーデー06」のデモが、原宿警察と渋谷警察によって参加者3名を逮捕されるという弾圧を受けました。詳しい情報は以下の通りです。 目次 (1)弾圧の状況 A.デモ申請時における原宿警察の約束違反と恫喝 B.原宿警察の暴行と略奪 C.渋谷署も弾圧に加担 D.警察署の差し入れ拒否 (2)★お願い★ A.救援カンパを! B.被弾圧者の早期奪還のために抗議を! ――――――――――――――――――――――――― (1)弾圧の状況 A.デモ申請時における警察の約束違反と恫喝 このメーデーを開催する前のデモ申請時においては、デモ出発地点を管轄する原宿警察は、主催者側に対してデモ時に音楽を流
30日の「自由と生存のメーデー06」のデモを弾圧した警察当局は「共謀罪が成立したらデモを計画段階でつぶしてやれたのに」と思っていたに違いない。この日のデモに対して動員された警察官の数も尋常ではないことから、警察側は、あらかじめ検挙を目的とした露骨な弾圧を意図していたとみることができる。 この弾圧は、次の三つの点で、たいへん大きな問題をはらんでいると思う。 第一に、。デモ出発にあたって、警察は、音楽を流すことを禁じた。これは、明 らかに、憲法が保障している言論・表現の自由へのあからさまな侵害行為だ。た かが音楽がそんなに「恐い」のだろうか? 第二に、昨年12月の天皇誕生日に、おなじ渋谷区で行われた反天皇制運動連絡 会の集会への右翼の抗議では、街宣車が大音量の音で会場周辺を練り歩いていた が、警察はこうした大音量を規制していない。私は、規制しろといいたいのでは ない。右翼に対しては寛容な警察と
アブナイ人たち 先日の「デモの行き方1」という記事では、まずさしあたり、私が参加した「ただ歩くだけのどうってことのないデモ(と私が思っていたところのもの)」について紹介し、デモがいかに「敷居が高くない」かを訴えるつもりでした。で、2では、私が参加したことのあるいわゆるサウンドデモ系のデモのことを書いて、そっちはちょっと雰囲気が違って、おびただしい警官の数(下手するとデモ隊以上)とものものしい警備がある、というようなことも書こうと思っていました。そこでは、using_pleasureさんの言うような たしかにデモに参加すると、なんだか政治活動を行ったという「実感」を得ることができるし、満足感もあるような気はする。警官隊が間近にいるから、国家権力と直に対峙しているような気になれる。けれど、それはそれで劇場化された見世物(この場合のオーディエンスは自分自身)にすぎないように思うし、結局そこでは「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く