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「二度と戦争を起こさないぞ」って言うけど、いや、もう起きてるんじゃないの? いとうせいこう×高橋源一郎 "あの日"の後に書くことについて 2 あの敗戦を私たちはどう受け止め、語り継いでゆけばよいのか? 時空を超えた「他者」をどうしたら本当の意味で慰霊できるのか? 3.11と8.15……70年以上前と何一つ変わっていないこの国の無責任体制と、それでも希望を見失わなずに生きることについて、二人の文学者が語り合う。 この国は70年前から変わっていない いとう:昨日ちょうど政治学者の白井聡さんと対談していて、そこでも引用したんですけど、坂口安吾が戦時下に、隠れキリシタンがどういうふうに処刑されたかということが延々と出てくる小説を書いたり、戦後間もなく「戦争の偉大な破壊」ということを言い出した。 いかにもシニカルなように見えるんだけど、今、戦前みたいな状態で読んでみると、あ、そうかそうか、坂口安吾の
chloeyuki @chloeyuki 私「シンゴジラを公務員が見たらあるあるの連続らしいけどどうだった?」 県庁職員「あるあるの連続過ぎて途中から業務の追体験してた…」 私「会議で偉い人にメモ渡す?」 県「渡す渡す。めっちゃ待機してる」 私「コピー機いっぱい並べる?」 県「並べる並べる。防災訓練でアレやる」 chloeyuki @chloeyuki 私「福岡にゴジラ来たらどうなるの?」 県「知事が防災服着る。あと県内の被害状況纏めた資料を報道各社にFAXするけど報道各社が独自で数字まとめてて『どっから出てきたんその数字!?ウチ出してないよ!?』って慌てる」 私「地味やね」 県「地味よ」
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