2022湾岸・アラビア半島地域サウジアラビア 公開日:2022/12/12 2022年12月9日、リヤドで開催されたGCC・中国サミットとアラブ・中国サミットに、ムハンマド皇太子とサウジ訪問中の習近平中国国家主席が参加した。GCCからはファハド・サイード副首相(オマーン)、タミーム首長(カタル)、ミシュアル皇太子(クウェイト)、ハマド国王(バハレーン)、ハマド・シャルキー首長(UAE・フジャイラ首長国)、ハジュラフ事務局長が、GCC以外のアラブ諸国からはエジプトのシーシー大統領を筆頭に、イエメン、コモロ諸島、ジブチ、チュニジア、パレスチナ自治政府、モーリタニア、レバノン等からの代表者の他、アラブ連盟のアブルゲイト事務局長が出席した。 2つのサミットを通して、中国が今後、GCC諸国に5つの重点的拠点を設け、3~5年(2023~2027年)のジョイントアクションプランに取り組むことが発表された
岸田総理大臣は防衛大学校の卒業式で訓示し、ロシアのウクライナへの軍事侵攻について「事態の展開次第では戦後最大の危機を迎える」と指摘したうえで、国際社会が一致して力による一方的な現状変更にきぜんと対抗していかなければならないと強調しました。 任官辞退者は去年より44人増え72人に この中で岸田総理大臣は、ロシアのウクライナへの軍事侵攻について「国際社会が長きにわたる懸命な努力と多くの犠牲の上に築き上げてきた国際秩序の根幹が脅かされている。事態の展開次第では世界もわが国も戦後最大の危機を迎えることになる」と指摘しました。 そのうえで「今の選択と行動が、今後の国際社会のすう勢を決定づける。大きな時代の転換点を迎える中で、国際社会が一致して力による一方的な現状変更にきぜんと対抗していかなければならない。インド太平洋、とりわけ東アジアで決して許してはならない」と強調しました。 また、岸田総理大臣は、
ハンガリーのオルバン・ビクトル首相。ベルギーの首都ブリュッセルで(2022年3月24日撮影)。(c)Aris Oikonomou / AFP 【3月26日 AFP】ハンガリーのオルバン・ビクトル(Viktor Orban)首相は25日、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領が欧州連合(EU)首脳会議で武器供与と対ロシア制裁の強化を求めたことについて、「国益に反する」として拒否する方針を示した。 ハンガリー政府のコバーチ・ゾルタン(Zoltan Kovacs)報道官は「ハンガリーはこの戦争に巻き込まれたくない。このため、ウクライナへの武器供与は認められない」と説明した。 ハンガリーはEUと北大西洋条約機構(NATO)の加盟国だが、オルバン氏は近年、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領と親密な関係を築いている。ハン
4月から瀬戸内国際芸術祭が始まるのを前に、会場の1つ、香川県三豊市の粟島に向かう定期船乗り場に展示されているアート作品のリニューアル作業が行われました。 リニューアルが行われたのは、三豊市の須田港にある須田港待合所プロジェクト「みなとのロープハウス」です。 粟島へ向かう定期船の待合所の新旧2つの建物に漁業用ロープを張り巡らせているもので、芸術祭の作品として平成25年から展示されてきましたが、潮風を受けて老朽化したため、去年の秋に一時的にロープを外していました。 粟島は9月から始まる秋会期の会場で、リニューアル作業には粟島の住民も参加しました。 これまでは白いロープだけで仕上げていましたが、今回はオレンジと青の2色の、合わせて1600メートルの長さのロープを使います。 参加した人たちは協力しながらロープを張り巡らせ、3日間かけて完成させたということです。 参加した粟島に住む男性は「瀬戸芸がう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く