新型コロナ「BA.2」「XE」とは?知っておきたいこと【4/11】 2022年4月11日 19時42分 新型コロナウイルス 新型コロナウイルスの感染がまた徐々に増えつつあります。 次の「第7波」で主流になるとみられているのが、オミクロン株の1つでより感染力が高いとされる「BA.2」。さらにイギリスなどでは別の変異ウイルス「XE」も徐々に広がりをみせ、日本国内でも初めて検疫で確認されました。 新たな変異ウイルスの現状、そして必要な対策とはどんなことなのでしょうか。 ■「BA.2」 世界で広がる 新型コロナウイルスは世界中で広がる中で変化を繰り返しています。その中で今、世界各国で最も広がっているのがオミクロン株の1つ「BA.2」というウイルスです。「BA.1」からさらに、ウイルスの表面の突起で細胞に感染する際の足がかりとなる「スパイクたんぱく質」などの遺伝子が変異しています。 ●“英93%・米
ウクライナからオランダ・アウエハンツ動物園に移送されたクマのキリューシャ。ベア・イン・マインド財団提供(2022年4月10日撮影、11日提供)。(c)AFP PHOTO/STICHTING BEARS IN MIND 【4月11日 AFP】ウクライナで劣悪な環境下で飼われていた1頭のクマが10日、オランダの動物園に移送された。 クマは24歳の雌で、名前はキリューシャ(Kiryusha)。オランダ中部レーネン(Rhenen)のアウエハンツ(Ouwehands)動物園が引き取った。 動物園によると、クマの保護を手掛ける「ベアーズ・イン・マインド財団(Bears in Mind Foundation)」がウクライナから連れてきた。劣悪な環境下で飼育されていたが、ロシアによるウクライナ侵攻を受けて飼い主が戦闘に参加。状況が一段と悪化したため急いで保護したという。 隔離期間後、保護されたクマが暮らす
“ショートショートの神様”星新一。生涯にわたり発表された1001編を超える作品は、教科書にも掲載され、いまなお読みつがれています。世代を超えて愛されるその魅力は、“宇宙”“ロボット”“悪魔”など不思議でワクワクするSFやファンタジーの要素。また人間や社会に対する「おかしみ」や「皮肉」をまじえた目線。そしてなにより、短くも、あっと驚かされる予測不可能なストーリーです。それは、毒を含んだ寓話なのか、人類への警鐘なのか…。星新一の珠玉の作品を、令和のいま、実写ドラマとして描きます。 <全話共通スタッフ> 【総合演出】望月一扶【テーマ曲】出羽良彰【タイトル】caico design / sankaku【サウンドデザイン】長澤佑樹【音響効果】阿部真也【美術】森健彦【衣装】宮本茉莉【メイク】原さとみ【ポスプロスーパーバイザー】稲村剛義【映像技術】久野星香【制作統括】柴田直之(NHK)鳥本秀昭、川崎直子
着ぐるみをオーダーしてました! おかげさまで動物になってみたいという夢を叶えることができました! https://t.co/jUFxSWW6cl https://t.co/zJIX8VcWfm
パキスタン新首相に選出されたシャバズ・シャリフ氏。同国首都イスラマバードで(2022年4月7日撮影)。(c)Aamir QURESHI / AFP 【4月12日 AFP】パキスタン議会は11日、前日の不信任決議により失職したイムラン・カーン(Imran Khan)前首相の後任として、中道派の最大野党「パキスタン・イスラム教徒連盟シャリフ派(PML-N)」のシャバズ・シャリフ(Shehbaz Sharif)総裁を選出した。 新首相の選任に当たっては、カーン氏の側近であるシャー・メへムード・クレシ(Shah Mehmood Qureshi)前外相も立候補していたが、これを取り下げ議員辞職。シャリフ氏が唯一の候補となっていた。 カーン氏を党首とする「パキスタン正義運動(PTI)」は、下院342議席のうち155議席を占めていたが、同氏を含む大半の議員が投票に先立ち辞職。シャリフ氏は174票を獲得し
ロシア・モスクワの土産物店で販売される、ウクライナ侵攻を支持するシンボル「Z」がプリントされたTシャツ(2022年4月4日撮影、資料写真)。(c)AFP 【4月12日 AFP】ロシアで広告業を営むリタ・ゲルマン(Rita Guerman)さん(42)は、同国の比較的裕福な中間層の多くと同様、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領に長い間反対してきた。 だが、プーチン氏によるウクライナ侵攻の決定を受け、西側諸国がロシアに厳しい制裁を科したことで、大統領に対する見方は変わった。 「私は開眼した」。ゲルマンさんはこう語り、北大西洋条約機構(NATO)からロシアを守ったとして、プーチン氏を称賛した。 西側諸国は制裁を科すことによって、ロシア国内での政府に対する支持を弱めることを期待していた。しかし識者は、厳しい制裁が多くの点で逆効果を生んだと指摘している。 親欧米派が多数を占
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く