ウクライナ情勢をめぐって、日本でも様々な議論が巻き起こっているが、だいぶ構図がはっきりしてきたように思う。 国際的な法規範を重視し、日本の国益もその維持にある、と考える人々がいる。しかし世界の諸問題はアメリカの帝国主義によって引き起こされており、日本はそこから距離を置くべきだ、と考える人々もいる。両者の溝は、根深い。他の様々な場面でも、溝は現れてきた。それがウクライナ情勢をめぐっても、やはり噴出してきているのだ。 幸い、日本政府は、国際社会の維持に日本の国益も重ね合わせる見方をとり、同盟国・友好国と協調する政策をとってきている。ロシアに制裁を科し、ウクライナに支援を提供している。私としては、妥当な方向性だ、と考える。今後もこの方向性で努力をしていくべきだ。 ただし、欧米諸国や日本を中心とする国際的な反ロシア・ウクライナ支援の流れに抗する人々も存在する。伝統的な左翼の中核的な勢力の外周に属す
松村雄策、小林信彦「ビートルズ論争」の本質とは一体なんだったのか by tonreco · 公開 2022年4月13日 · 更新済み 2022年11月19日 なんとも読みづらい不思議な文章なのですが、要は長年自分をマウントを取るような形で慕ってきていた小林信彦がいかに嫌な変人であったかが記されています。 直接的な松村雄策に関する言及はないのですが、あの時 「ボクは一人の<ビートルズおたく>のいやがらせを受けた」 (中日新聞 1991年7月20日夕刊「小林信彦のコラム48『〈おたく〉の病理学』」) とまで書いたのも、なるほど・・・さもありなんという気がしました。 特に「レツゴー三匹」の表記に関する、自分の誤りを頑として認めない下記のエピソードは滑稽にすら思えました。 小林氏のエッセイ集の文庫版解説をいくつか書いた中で、こんなことがあった。大阪のトリオ漫才の呼称を、彼は”レッツゴー三匹”と記す
フランス東部ブザンソンの裁判所に出廷したニコラス・セペダ被告(2022年3月29日撮影、資料写真)。(c)PATRICK HERTZOG / AFP 【4月12日 AFP】(更新)フランス東部ブザンソン(Besancon)で2016年12月、日本人留学生の黒崎愛海(Narumi Kurosaki)さん(当時21)が行方不明になった事件で、地元の裁判所は12日、殺人罪に問われたチリ人の元交際相手ニコラス・セペダ(Nicolas Zepeda)被告(31)に対し、禁錮28年を言い渡した。検察は終身刑を求刑していた。 一貫して無罪を主張してきたセペダ被告はこの日、法廷で改めて黒崎さん殺害を否認。判決が読み上げられると、じっとしたまま落胆した様子を見せた。 向かい側に座っていた黒崎さんの母親は、頭を少し横に傾け、被告を見つめた。手にはハンカチと、先月末の公判開始時から握りしめていた黒崎さんの写真が
1ヶ月ほど前から、ロシアによるウクライナ攻撃により値上がりしていたウニ。最近は高級なものでも1万台半ば程度になっていたのだが、12日に市場に訪れて価格を見たところ、信じられないほど値下がりをしていた。 画像をもっと見る ■まさかの値段5分の1に もっとも安いものだと3800円と、2万円のウニと比較すると5分の1程度の値段に。まだロシアの問題はまったく収まっていないというのに、いったいなぜこんなに値下がりをしたのだろうか? 実際に高級寿司店にもウニを卸している、川崎北部市場の卸売業者「北部三栄」社長に話を聞くと、その理由が判明した。 関連記事:いま市場で「高級ウニ」が買い時 最高値の半額未満のものも ■その理由はロシアでなく中国に なんと、値下がりをした理由はロシアでなく「中国」。現在中国では新型コロナウイルスの感染が拡大しており、複数の都市でロックダウンが行われている。 たとえば上海では9
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