2022湾岸・アラビア半島地域サウジアラビアエジプトヨルダントルコ 公開日:2022/06/23 2022年6月20~22日、ムハンマド皇太子はエジプト・ヨルダン・トルコを歴訪し、それぞれシーシー大統領、アブドッラー2世国王、エルドアン大統領らと会談した他、各国との間で投資を中心とした経済分野での関係強化が図られた。 エジプトでは、両国企業間でインフラ、物流、港湾管理、農業生産品、医療産業、化石燃料、再生エネルギー、サイバーセキュリティー等の分野にかかわる14の投資合意(総額77億ドル相当)が交わされた他、2021年に二国間の貿易総額が過去最高(約540億サウジ・リヤル)に達したことを受けて、今後のさらなる貿易促進について確認がなされた。続くヨルダンでも採鉱、建設、原子力、貿易等の分野での協力合意が交わされ、サウジで建設中の産業都市NEOMでの事業提携をはじめとした、二国間の投資分野を中心
アラブの反LGBT、迫力がある https://t.co/SBdEVscvCJ
インターネット上の仮想空間で、仕事や趣味などを体験できる「メタバース」について、アメリカのIT大手などが新たな団体を設立し、お互いの仮想空間を行き来できる共通の基準作りを目指すことになりました。 「メタバース」は、体は現実世界にありながらインターネット上で仕事や趣味などを体験できる仮想空間で、日本でも活用を進める新たな業界団体が発足するなどIT各社の開発競争が加速しています。 「メタバース」をめぐっては、それぞれ企業が別々の基準のプラットフォームを使っていて、インターネット上の仮想空間で相互の行き来ができないことが普及を妨げている原因の1つになっていると指摘されてきました。 こうしたことから、各社が連携して、メタバースの標準化を目指すための団体を設立したということです。 新たに設立された団体には、フェイスブックから社名を変更したアメリカのIT大手、メタやマイクロソフト、それに、ゲーム大手の
ぼくが初めて訳した商業出版は、H・R・ギーガーの画集だったんだけれど、それを出したトレヴィルという西武系の出版社の編集者川合さん (というか彼一人しかいなかった) が「じゃあ是非これもやってください!」と言って翻訳させられたのが、ティモシー・リアリーの『神経政治学』だった。 神経政治学―人類変異の社会生物学 作者:ティモシー・リアリー,ロバート・アントン・ウィルソン,ジョージ・A・クープマントレヴィルAmazon ドラッグやったら脳の回路が活性化して新しい世界が見えるぜ、それでみんなニュータイプになって宇宙にさいくだ! という、まあまぬけもいいところな本だったが、一応張り切ってやって、ついでにこれで大学院の学費は自分で稼げるぜ、親の世話にはならないぜ、と大見得を切ったんだが、なんと大学院に入る前に仕上げたのに、実際に本が出てお金が入ってくるまでに2年以上かかった。別に訳文にはぜんぜん文句は
河瀬直美監督ドキュメント映画『東京2020オリンピックSIDE:B』には、なぜ「最も重要な人物」が1秒も映らないのかという話 河瀬直美監督が東京五輪ドキュメンタリーを撮る、と報じられた時、左派からよく引き合いに出されたのはベルリン五輪におけるレニ・リーフェンシュタールだった。要はリーフェンシュタールがナチス政権にそうしたような、東京五輪を美化するプロパガンダになるのではないかという危惧である。 先月に公開された『東京2020オリンピックSIDE:A』を見た時、その心配は杞憂に終わったと感じた。そこにあるのは良くも悪くも監督のメッセージが脱主体化された、東京五輪に参加する各国の選手たちの肖像、さまざまな思いをつないだグラフィティ的な作品になっていたからだ。そこにあるのは良質ではあるが凡庸な記録映画であって、リーフェンシュタールの作品のような強烈な求心力やプロパガンダ性はない。 しかし、である
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