関口宏(80)が司会を務めるTBS系「サンデーモーニング」(日曜午前8時)は12日、5日の放送でイスラム組織ハマス幹部をめぐるインターネット上の画像を「生成AIでつくられたフェイク画像」と放送しながら、その後誤りと認めたことについてあらためて訂正し、謝罪した。 関口は謝罪の言葉は口にしなかったが「気を引き締めてこれからもやっていきたい」と述べた。 番組の最後に、問題とされた一連の画像の問題について、水野真裕美アナウンサーが言及。「生成AIでつくられたフェイク画像とお伝えしましたが、これらの画像は2014年以前から海外のネットニュースに出回っていた可能性が高いことが分かりました」と説明。「2014年以前ですと、生成AIと使った画像ではないものと考えられます。生成AIによる画像とお伝えしたのは誤りでした」と説明した。 これらとは別に「生成AIによる画像」と伝えたものについても「現段階では断定で
【ゴンクール賞受賞作】 なぜ人間は、作家は、“書く”のか。根源ともいえる欲望の迷宮を恐ろしいほどの気迫で綴る、衝撃の傑作小説! セネガル出身、パリに暮らす駆け出しの作家ジェガーヌには、気になる同郷の作家がいた。 1938年、デビュー作『人でなしの迷宮』でセンセーションを巻き起こし、「黒いランボー」とまで呼ばれた作家T・C・エリマン。しかしその直後、作品は回収騒ぎとなり、版元の出版社も廃業、ほぼ忘れ去られた存在となっていた。 そんなある日『人でなしの迷宮』を奇跡的に手に入れ、内容に感銘を受けたジェガーヌは、エリマン自身について調べはじめる。 様々な人の口から導き出されるエリマンの姿とは。時代の潮流に翻弄される黒人作家の懊悩、そして作家にとって “書く”という宿命は一体何なのか。 フランスで60万部を突破、40か国で版権が取得された、2021年ゴンクール賞受賞の傑作。 モアメド・ムブガル・サー
ミュージカル『Again』の楽屋にて。同作品は東京・名古屋・大阪3会場でのべ10万人の観客を集めた(’89年8月) 株式会社SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)では「被害者救済委員会」のヒアリングを頻繁に行っており、いよいよ今月から具体的な救済がスタートするといわれている。 【スクープ!】井ノ原快彦が「社内掲示板」で明かした「新会社社長は東山紀之では無理な」衝撃の理由 そんななか、故ジャニー喜多川氏が「僕の最高傑作」と評した『少年隊』の錦織一清(58)が10月31日、舞台『蒲田行進曲完結編・銀ちゃんが逝く』のゲネプロ前挨拶に登壇。ジャニーズの性加害問題に初言及した。 「お許しいただけるのなら、もらった良いものだけは継いでいきたい。僕はやれることがこれしかないので。でも理解してもらうために時間がかかることはわかっている」 このコメントにはジャニオタたちの間から「さすがニッキ」と絶賛の声が
『ゴジラ-1.0』ハリウッドでの反応は…? - (C)2023 TOHO CO., LTD. 映画『ゴジラ-1.0』(全国公開中)の北米プレミアが現地時間10日、アメリカ・ロサンゼルスのDGAシアターで行われ、日本以外の国で本編が初上映された。上映後にはスタンディングオベーションが起こり、現地の観客&批評家から絶賛の声が相次いでいる。 【画像】スタンディングオベーションの会場!『ゴジラ-1.0』北米プレミアの様子 日本から主演の神木隆之介と山崎貴監督も出席した北米プレミアには、現地のゴジラファンをはじめ、多数のハリウッドセレブや地元メディアが集まった。『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』を手がけ、屈指のゴジラファンでもあるマイケル・ドハティ監督や俳優セス・グリーンの姿も見られ、イベント終了後には神木と山崎監督に声をかけ、「アメージング! すばらしかった!」(ドハティ監督)、「感情がいろい
DUB論 マイケル・E・ヴィール(著) 森本幸代(訳) 判型:四六判並製 頁数:416頁 定価:3500円+税 ISBN:978-4-8010-0766-6 C0073 装幀:宗利淳一 11月下旬発売! ▶試し読み◀/▶直接のご注文はこちらへ◀︎ 喪失と創造の音楽 ジャマイカのレコーディング・エンジニアによって生みだされ、 世界のポピュラー音楽を変えた「ダブ」の輪郭を、 豊富な歴史的資料と鋭い楽曲分析から描きだし、 ポストモダンの美学に接続する世界初の研究書! 【目次】 謝辞 序章 第1章 ジャマイカの電子音楽――ジャマイカ音楽の連続体におけるダブ 第2章 「失敗もスタイルのうち」――1970年代のダブの進化 第3章 スタジオ・ワンの「大黒柱」 第4章 「頭の中で火山が噴火するみたいだ!」 第5章 「生きたアフリカの鼓動」をたどる 第6章 「ジャヴァ」から「アフリカ
中国でスパイ行為に関わったとして拘束され1審で懲役12年の実刑判決を受けた50代の日本人男性の上訴が棄却され、刑が確定しました。 上訴が棄却されたのは4年前に中国内陸部の湖南省長沙で国家安全当局に拘束され、ことし2月にスパイ行為に関わったとして懲役12年の実刑判決を受けた50代の日本人男性です。 日本政府関係者によりますと、この男性は1審の実刑判決を不服として上訴していましたが、今月3日に開かれた裁判で棄却されたということで、中国は2審制のため刑が確定しました。 中国では反スパイ法が施行されたよくとしの2015年以降、日本人がスパイ行為に関わったなどとして当局に拘束されるケースが相次ぎ、これまでに少なくとも17人が拘束されました。 このうち、先月には大手製薬会社の日本人駐在員が詳しい説明もないまま半年以上拘束されたあと逮捕されたばかりです。 また、実刑判決が確定した10人についても裁判では
ガザ地区の人道危機が深まる中、イスラム諸国の首脳らによる緊急会議がサウジアラビアで行われ、各国はイスラエルによる攻撃を非難し、即時の停戦と継続した人道支援の実現などを訴えました。 サウジアラビアの首都リヤドで11日、イスラム圏の57の国や地域でつくるOIC=イスラム協力機構の首脳らがガザ地区の情勢などについて話し合う緊急の首脳会議が行われました。 冒頭、サウジアラビアのムハンマド皇太子が「パレスチナの人々に対するイスラエルによる攻撃を非難する。ガザ地区の悲惨な状況を変えるための行動が全員に求められている」などと訴えました。 また、カタールのタミム首長は民間人への攻撃を即時停止するようイスラエルに求めた一方で、「カタールは引き続き人質の解放に向けて仲介役としての努力を続ける」と述べました。 一方、イスラエルやアメリカと対立するイランのライシ大統領は「アメリカがイスラエルに多くの武器を提供して
2023年11月9日。ガザ地区でのハマス武装勢力との戦闘が南部で続き、ヒズボラとイスラエルの国境を越えた緊張が高まる中、併合されたゴラン高原で訓練中に弾丸を発射するイスラエルの戦車。(AFP) レバノン公衆衛生省はこの攻撃を非難し、「すべての国際法と条約に対する明白な反抗」と表現した。 ナジャ・フーサリ ベイルート:レバノン南部戦線での敵対行為は10日にエスカレートし、イスラエル軍の砲撃は初めてメイズ・アルジャバル政府病院に到達し、病院を損壊させ、医師1人を負傷させた。 国連のレバノン人道調整官であるイムラン・リザ氏は、「すべての当事者は、軍事行動を通じて国際人道法を厳守し、人道医療従事者を含む民間人がどこにいても保護すること」を求めた。 同氏はさらに、家屋、農場、病院を含むすべての民間人用地を保護するよう呼びかけ、全ての当事者に「自制を行使し、さらなるエスカレートを回避する」ことを促し、
2004年1月2月に放送された番組だが、先日の11月8日9日の深夜に再放送された。今はNHKプラスの配信で一週間見ることができる。 選「ドキュメント・エルサレム」(前編) - NHKスペシャル - NHK https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/MV8W36W6XX/ (追記:後編のURLもつけときます。選「ドキュメント・エルサレム」(後編) - NHKスペシャル - NHK https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/XZR9W44JV3/ ) 最近作られた「映像の世紀」とかのイスラエルドキュメンタリーやパレスチナ紛争の解説番組なんかと比べてよっぽど中身があった。 イスラエルの穏健派政治家たちが和平を結ぼうとするたびに、虐殺者シャロン率いるリクードなどの大イ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く