きょう未明、愛知県岡崎市で、廃墟となったホテルから白骨化した遺体が見つかりました。遺体を見つけたのは、肝試しに来た若者のグループでした。警察によりますと、きょう午前3時前、岡崎市鉢地町にある廃墟とな…

21日に亡くなった〝過激な仕掛け人〟こと新間寿さん(享年90)の通夜が29日に東京・喜久井町の感通寺で執り行われ、多くのプロレス関係者らが出席した。 新間さんは一昨年9月から度々体調を崩すことが続いていた。今年3月24日にも体調不良を訴えると、都内の病院で新型コロナウイルス感染と肺炎との診断を受けて入院。その後4月18日に退院し21日に自宅で亡くなった。 ストロングスタイルプロレス関係者のほか、藤波辰爾、前田日明、永田裕志らレスラーのほか、国民民主党の榛葉賀津也幹事長も参列。妻の陽子さんは「仕事一筋。優しかったですけど、普通の家庭みたいにケンカとかは一切ありませんでした。その分、プロレスに気が向いていたんだと思います」と振り返る。そして晩年には疎遠となっていた盟友・アントニオ猪木さんとの関係を「アントニオ猪木が好きだった。そして猪木寛至はあまり好きじゃなかった。(猪木さんは)もう少し、思い
警察によりますと、北アルプスの爺ヶ岳では27日、2泊3日の予定で知人と登山をしていた川崎市の会社員、杉史彦さん(55)が下山中に知人と別れたあと連絡が取れなくなったということです。 また、同じ爺ヶ岳に27日から1泊2日の予定で1人で入っていた、長野県松本市の会社員、友廣倫久さん(40)も行方が分からなくなっていて、警察などは29日朝から2人を捜索しましたが、いずれも見つかっていないということです。 一方、大天井岳では、東京 大田区の会社役員の男性(48)が28日、尾根から滑落し、警察によりますと、29日午前中に行われたヘリコプターによる捜索で人の姿が確認できたものの、気流の影響で近づけず、30日に再び捜索するということです。 長野県内では大型連休に入った4月26日以降、山岳遭難が合わせて10件相次いでいます。 この時期の遭難は残雪による滑落事故も多く、警察は登山する際には装備を整え登山計画
(CNN) ドイツのベストセラー作家アレクサンドラ・フレーリッヒ氏が住居兼船舶のハウスボートで死亡しているのが見つかり、警察が殺人事件として捜査している。 ハンブルク警察によると、22日午前、フレーリッヒ氏がハンブルクにある自身のハウスボートで死亡しているのを親類が発見した。58歳だった。 警察と検察は殺人事件と見て、市民に情報提供を呼びかけている。 発見した家族はまず消防に通報したが、間もなく警察に通報があった 死因は現時点で不明だが、他殺の可能性も否定できないとして現場で殺人課が捜査を引き継ぎ、検察と連携して捜査を進めている。現場には警察のダイバーも出動した。 警察は現場の状況や残された証拠から、フレーリッヒ氏が暴行されて死亡したと判断した。 フレーリッヒ氏はフリーランスで雑誌編集者をしながら小説を執筆していた。最初の作品を出版したドイツの出版社によると、ジャーナリストとしてキャリアを
一方、スペインのサンチェス首相は、日本時間の午後8時からの記者会見で、「いかなる仮説も排除しない」と述べ、サイバー攻撃の可能性も排除せず詳しい調査を行う方針を示しました。 そのうえで「電力網の電磁記録の調査などを始めている」と述べ、サイバーセキュリティーの分野でも当局が調査に乗り出したとしています。 スペインとポルトガルでは28日の昼ごろから大規模な停電が発生し、政府が非常事態を宣言するなどして電力の復旧にあたってきました。 このうち、ポルトガルの政府が、日本時間29日、国内の電力供給が復旧したと発表したのに続いて、スペインの送電網の管理会社も日本時間の29日午後6時の時点で電力供給が復旧したと発表しました。 一方、スペインの公共交通機関ではダイヤが大幅に乱れるなど混乱が続いています。 首都マドリードにあるターミナル駅のアトーチャ駅では、停電の発生から一夜明けても列車の遅延が相次ぎ、出発や
英語学習者から大きな支持を得ている英語学者、北村一真さん。英文読解についての著作の多い北村さんですが、自身の英語力の基礎は、英作文によってつくられたと言います。そんな北村さんによる、英作文についての連載がはじまります! しっかりとした英会話力を効率的に身につけるには、「英借文」というコンセプトで英作文のトレーニングをするのがいちばんとのこと。今回は連載の巻頭言として、真の英会話力と「英借文」の関係について教えていただきます。 英語教育における「4技能」の重要性が叫ばれて久しい昨今、特に「話す力」を伸ばしたいと考えている人は多いかと思います。実際、4技能を「読む」と「聞く」のインプット能力と「書く」と「話す」のアウトプットの能力に分けた場合、従来の日本の英語教育がインプットにかなり偏っていたきらいがあることは事実なので、「話す力」の重要性に注目が集まること自体は全く悪いことではありません。
2025年4月5日夜、NHK Eテレにて「フェイクとリアル 川口 クルド人 真相」という番組が放映された。本番組は、NHKプラスでも配信され、4月9日深夜には再放送が予定されていた。しかし、再放送は直前に延期となり振替番組が放映された。NHKプラスからも同番組は削除された。同番組は修正のうえで5月1日に再放送が予定されているが、本稿ではこの中止劇に見るクルド問題の複雑性とNHKの報道姿勢について考察する。 【実際の写真】「なんだこれ…」市議の元に届いた“衝撃の手紙” 異様な雰囲気の“手書き文字”で「川口はクルド人のもの」などと記されている 【前編】では、この番組が、いわゆる川口クルド人問題が意見の対立する問題であるにもかかわらず、クルド人当事者や支援者の発言を過剰に伝え、そして番組構成のテクニックによって、クルド人を一方的な「被害者」として描いたことについて指摘した。 【後編】では、上記に
証券会社で、口座の乗っ取りなど不正アクセスによる株の売買が相次いで確認されている問題で、少なくとも国内の100社の株が不正に売買されていたことがわかりました。 「相場操縦」の疑いもあるとして、証券取引等監視委員会が売買の注文や株価の動向などについて調べています。 金融庁によると、証券口座が乗っ取られたのは、楽天証券、野村証券、SBI証券、SMBC日興証券、マネックス証券、松井証券、大和証券、三菱UFJ eスマート証券の計8社です。 犯罪集団が偽サイトなどで顧客のIDやパスワードを盗み、不正にアクセスして乗っ取ったとみられ、乗っ取られた証券口座から少なくとも国内の100社の株が不正に売買されていました。 金融庁によると、今年2月から4月16日までに、約506億円の不正売却と、約448億円の不正買付が確認されています。 また、高値での売りと買いの注文を同時に出して株価をつり上げる、「相場操縦」
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