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  • 宮城の空に謎の「気球」 下部に十字状の物体 有力な手掛かりなし | 河北新報オンラインニュース

    仙台市の上空に17日朝、気球のような白い物体が浮かんでいるとの情報が、宮城県警や仙台管区気象台などに相次いで寄せられた。県警は同日午前、ヘリコプターを飛ばして仙台市周辺の上空を警戒した。 河北新報社に寄せられた情報によると、気球のような物体は同日午前4時ごろから目撃された。下部には十字状の物がぶら下がっている。 県警によると、物体の高度は2000~3000メートル以上とみられる。同日正午までに、宮城県亘理町や白石市、大崎市などの住民から「空に白い物が浮かんでいる」との110番が十数件あった。 国土交通省仙台空港事務所によると、午前6時すぎに仙台空港西側の上空に白い物体を確認したが、航空法に基づく届け出や報告はないという。物体は気象観測機器を飛ばすための気球に形は似ているが、気象台は「気象庁が打ち上げた物ではない」と説明している。 宮城県危機対策課の担当者は「県警や自衛隊、大学などと連絡を取

    宮城の空に謎の「気球」 下部に十字状の物体 有力な手掛かりなし | 河北新報オンラインニュース
    nessko
    nessko 2020/06/17
  • ハート形の実、糖度高め 大粒サクランボ「ジュノハート」 青森県など開発 | 河北新報オンラインニュース

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    nessko 2020/06/03
  • 河北新報 東北のニュース/宮城・秋田 シジュウカラガン 過去最多359羽飛来

    宮城・秋田 シジュウカラガン 過去最多359羽飛来 飛来したシジュウカラガンの群れ=16日、大崎市古川(八木山動物公園提供 絶滅危惧種の渡り鳥、シジュウカラガンの群れが、宮城、秋田両県で昨年度より約120羽多い359羽確認された。仙台市八木山動物公園などが放鳥事業を始めた1995年度以降、最多の飛来数となった。園は「これだけ早く飛来数が増えるのは驚きだ」としている。  宮城県美里町と秋田県八郎潟町で22日、調査が行われ、美里町で230羽、八郎潟町で129羽の飛来を確認した。過去最多だった2011年度の計238羽を大幅に上回った。  園は、1930年代まで見られた東北への渡りを復活させようと、ロシア科学アカデミーなどと連携し、千島列島北部の繁殖地・エカルマ島で放鳥を続けてきた。放鳥総数は、95~2010年で551羽に上る。  飛来数は放鳥開始から10年後の05年度から増え始めた。8年連続で飛

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    nessko 2012/12/29
  • 河北新報 内外のニュース/地熱の半分は地球誕生の名残 ニュートリノ観測で判明

    地熱の半分は地球誕生の名残 ニュートリノ観測で判明 地下千メートルに設置されたニュートリノ観測装置カムランド(東北大提供) 地球の内部で生じている熱(地熱)の半分は、地球が形成されたころの約40億年前に発せられた「原始の熱」の名残であることを、東北大を中心とする国際研究チームが、地球内部から飛来する素粒子ニュートリノの観測を通じて突き止めた。  残り半分は、地中の放射性物質が自然に崩壊する際に出す熱とみている。観測で確認したのは初めて。  地球の形成や進化の過程を解明するのに役立つ成果。17日付の英科学誌ネイチャージオサイエンス電子版に発表した。  チームは岐阜県飛騨市神岡の鉱山の地下千メートルにある装置で、熱と一緒に放出する「地球ニュートリノ」を観測。

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    nessko 2011/07/18
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