6月といえば紫陽花の季節。酸性の土壌では青色が、アルカリ性の土壌では赤色が強く出るようですが、咲き始めは薄い緑色が多いらしい。雨が続くと出不精になりがちですが、折を見てデスクトップピクチャ用に紫陽花の写真を撮りに行こうと思います。 さて今回は、Mac OS X標準のバイナリフォーマットである「Mach-O」について。先日のWWDC 2005で発表されたIntelアーキテクチャへの移行に関連するトピックなだけに、いろいろ気になる読者にはぜひともお目通しいただきたい。 Mach-Oへのシフトを進めた"意図" 基調講演でSteve Jobs CEOは、これまでMac OS Xの全バージョンをIntelマシンで稼働させていた事実を明らかにしたが、それはさほど驚くべきことではないと思う。実際、Mac OS X 10.0のベースとなったDarwin 1.2.1はIntelマシンで動作確認されていたし、
株式会社シグマは、デジタル一眼レフカメラ専用の交換レンズ「30mm F1.4 EX DC HSM」の発売日を6月25日に決定した。ただし、同日に発売するのはキヤノン用で、シグマ用、ニコン用は未定となっている。価格は57,750円。 デジタル一眼レフカメラに最適な光学設計とコーティングの最適化を行なったデジタル一眼レフ専用の大口径単焦点レンズ。キヤノン用の対応カメラはEOS 20D/10D/D60/D30、EOS Kiss Digital N/Kiss Digital。これらに装着すると焦点距離表記の1.6倍(48mm)相当の画角が得られる。 レンズ構成は7群7枚で、ガラスモールド成型の非球面レンズに加え、SLDガラスやELDガラスなどの特殊低分散レンズを採用。倍率色収差など「諸収差を極限まで補正した」という。また、フォーカス駆動用にHSM(Hyper Sonic Motor)を搭載し、フル
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