冷蔵庫にあるチルド室。何気なく使っている人も多いと思いますが、そもそもどんな働きをしてくれるのでしょうか。チルド室に入れるものは本来なにがいいのでしょうか。 チルド室とは、冷蔵室と冷凍室の中間の役割をし、凍る直前の温度で食材を保存できるエリアになります。一般的な冷蔵庫の温度設定では以下の温度が目安となっています。 冷蔵室 3~6度 チルド室 0~2度 冷凍室 マイナス20~マイナス18度 そのため、チルド室に入れておくと冷蔵室よりも保存期間が数日長くなるのが特徴です。今回はチルド室の適正温度やチルド室に入れたほうがいいもの、入れないほうがいいものをご紹介します。 チルド室に入れるものは何がいい? それではチルド室には何を入れておけばいいのでしょうか。鮮度を保ちたく比較的すぐに使うものは、冷凍室ではなく、チルド室に入れておくのがおすすめです。 肉や魚など傷みやすいものは、冷蔵室よりもチルド室
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