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2023年2月11日のブックマーク (6件)

  • Ingressでおかしくなって和歌山県の山中で正気を取り戻した話

    なああんた、あんたはゲーム脳って信じるか? ゲーム脳なんてインチキだ、って答えるだろうなあんたは。オレも信じちゃいない。それでもゲームで人間が狂っちまうことはある。あのときオレは復讐者になっていた。警告がてら、ちょっと思い出話に付き合ってくれ。 何年か前にIngressってゲームが流行っただろ。青組と緑組にわかれて陣取りゲームやる、ポケゴーの元になったゲームだ。ポケゴーのジムやポケストップをIngressではポータルって呼ぶが、占拠したポータル同士を直線で繋ぎ合わせて三角形をつくると自分の色の陣地にできて、ヘッドフォンからは「素晴らしい成果です」とお褒めの言葉が流れてくる。シンプルに見えて奥の深いゲームだったからオレはやる気になって青色の三角をつくりはじめた。 Ingressは誰かがポータルを占拠したり三角を作ったりするたびに行動ログが流れるから、オレの成果はすべてのエージェント(プレイヤ

    Ingressでおかしくなって和歌山県の山中で正気を取り戻した話
    netafull
    netafull 2023/02/11
    なんて恐ろしいゲームなんだ‥‥ “ARが拡張するのは喜びや驚きだけじゃない。憎しみや復讐心だって拡張する。当時のオレはそれがわかっていなかったし、あんたの顔をみるに、あんたもわかってない様子だな。”
  • 会話という錯覚について|shi3z

    あちらの記事は万人向けに書いているので、行間読まないとわからないようなことは省略してあるのだが、欄の読者には補足として蛇足になるかもしれないが会話について研究していて思ったことを記しておく。 人工無能と僕記事中にあるように僕がチャットボット・・・当時は人工無能と呼ばれていたが・・・を開発し始めたのは中学生の頃だ。1990年頃だと思う。 きっかけは、中学校にNECのパソコンが導入されて、友達に自分のプログラムを見せる機会を得たからだ。 家で一人でプログラミングしているときはどうも気分が乗らなかったのだが、友達を面白がらせるという動機は子供の頃の僕にとっては非常に強く働いた。 一度、家で人工無能のプログラミングをしたときは、相手が自分しかいないのでわりとすぐ飽きてしまったが、中学になってその熱が再燃した。 きっかけは月刊ASCIIに、AWKの特集が載ったことで、AWKというのは要はUNIX用

    会話という錯覚について|shi3z
    netafull
    netafull 2023/02/11
    “最も重要なものは、実は「会話」だったのだ。思考プロセスの大部分が、自分自身、または自分と他者との会話にあり、手書きはそれが整理され、凝縮される過程で副産物的に扱われるだけだった。”
  • カニとエビの足は麺棒を使えば簡単に身を取り出せる

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:平凡社カラー新書、岡山文庫、駸々堂ユニコンカラー双書など! 古い文庫シリーズが愛おしくてたまらない > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 カニは面倒 カニは苦手な人を除けば誰もがべたいと思うのではないだろうか。鍋に入れてもいいし、焼いてもいいし、生でも美味しい。茹でてべることも多いはずだ。べると確かに美味しいのだ。幸せを感じる。 カニです! 茹でたカニをべる時に使うのが、カニ用のハサミだったり、スプーンだったりする。カニは硬いので、ハサミで切って、場合によっては専用のスプーンを使って身を取り出してべる。美味しいけれど、これが非常に面倒な作業でもある。 このような道具を使って、 身を取り出します!

    カニとエビの足は麺棒を使えば簡単に身を取り出せる
    netafull
    netafull 2023/02/11
    “これだけなのだ。麺棒でスルッと身が出てくるのだ。殻をややこしく切る必要もなく、スプーンでほじる必要もなく、麺棒で身が出ちゃうのだ。”
  • 写真に写った個人情報を自動消去するクラウドサービス「キャラメル」がバージョンアップ 

    写真に写った個人情報を自動消去するクラウドサービス「キャラメル」がバージョンアップ 
    netafull
    netafull 2023/02/11
    “事前に顔を登録しておくことで、顔出しNGの子どもに「自動スタンプ」、逆に顔出しOKの子ども以外を「全員スタンプ」するパターンがある。名札や棚などに書かれた文字情報を消去することも可能。”
  • 荒井元秘書官「同性婚、見るのも嫌」がなぜ問題なのか? 日本は“その理由”と向き合わないといけない

    インタビューに応じた北丸雄二氏。岸田首相は2022年12月撮影。 横山耕太郎撮影/Yoshikazu Tsuno/Pool via REUTER 「見るのも嫌だ。隣に住んでいたら嫌だ」——。 同性婚についての元総理大臣秘書官・荒井勝喜氏の発言が、大きな議論を巻き起こしている。 荒井氏の差別発言を受け、LGBTQに対する差別を禁止する法律や、同性婚についての法整備を岸田政権に求めた署名活動は、2月8日午後8時時点ですでに4万筆を突破。自民党内からも批判が相次ぐ事態となっている。 「『見るのも嫌だ』という発言がどうしてできてしまうのか。どうしてそれが差別と気づいていないのか。その理由にこそ、いま向き合いたい。他国では同性婚ができるから日でも導入しよう、というのはちょっと違うと思うんです」 ニューヨークで25年の取材経験があるジャーナリストの北丸雄二氏はこう指摘する。 北丸氏に、日における同

    荒井元秘書官「同性婚、見るのも嫌」がなぜ問題なのか? 日本は“その理由”と向き合わないといけない
    netafull
    netafull 2023/02/11
    “男女二元論は実はすでに「絶対のもの」ではなくなっています。二元論というより男女という二つの極があるということに近いかもしれません。 ”
  • なぜ人々は、ChatGPTという“トリック"に振り回されるのか? Google「Bard」参戦、チャットAI戦争の行方

    なぜ人々は、ChatGPTという“トリック"に振り回されるのか? GoogleBard」参戦、チャットAI戦争の行方:清水亮の「世界を変えるAI」(1/8 ページ) OpenAI2022年に発表した対話型AIChatGPT」の衝撃は、米国ビッグテック最強の一角であるGoogleを動揺させた。Googleは急ぎ「Bard」と名付けたAIチャットボットを投入し、巻き返しを図る。 側から見ていると急展開に心が躍る一方、果たしてこの戦いは当に意味のあるものになっているのか。チャットボットを長年ウォッチしてきた筆者としてはハラハラする気持ちも少なくない。 まずは現状のAIチャットボット関連をまとめ、それからチャットボットの歴史を振り返り、現状、そして未来を予想してみたい。 深層学習チャットボット百花繚乱の2023年 最近になって深層学習をベースとしたチャットボットが注目を集めている。Open

    なぜ人々は、ChatGPTという“トリック"に振り回されるのか? Google「Bard」参戦、チャットAI戦争の行方
    netafull
    netafull 2023/02/11
    “実際には「確率的に意味が通りそうなランダムな言葉の候補を取ってきているだけ」なので、別に内容を理解しているというわけでは全くない。ChatGPTが「それっぽいことを言うだけの実は何も考えてない人」みたいな”