タグ

ブックマーク / www.itmedia.co.jp (569)

  • なぜ、DXを推進したらクレーム件数が減ったのか ガストやバーミヤンの取り組み

    ファミリーレストラン「ガスト」などを展開するすかいらーくホールディングスが、DXを推進することで店舗のクレーム減少につなげている。どういった取り組みをしているのか、同社の広報担当者に話を聞いた。 利用客を待たせる時間を短縮 すかいらーくグループ全店舗における、利用客10万人当たりのクレーム件数(2023年)は、22年比で23%減少している。さまざまなDXの推進により、利用客を待たせる時間が短くなったことが主な要因だという(出所:23年度通期決算説明資料)。 具体的にどのような施策が影響しているのか。 例えば、セルフレジを導入した店舗では、導入前(23年10月以前)と比較して、利用客1組当たりの平均対応時間が80秒から9秒に減少している。

    なぜ、DXを推進したらクレーム件数が減ったのか ガストやバーミヤンの取り組み
    netafull
    netafull 2024/03/23
    店員さんと会わないというのは理由として計測されているのだろうか “さまざまなDXの推進により、利用客を待たせる時間が短くなったことが主な要因だという”
  • ゴールデンボンバー、AIイラスト使用で批判受けジャケ写を差し替え→AI学習「僕は全然良い」と過去の全楽曲データ公開

    人気バンド「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔さんは3月19日、前日に配信を始めた「配信者に便利な歌抜きBGM集」でジャケット写真代わりに使用した画像生成AIによるイラストに批判が多く寄せられたため、差し替えたと明らかにした。その上で、AI学習についての持論を語っている。 BGM集では当初、ジャケ写の代わりに配信者とみられるヘッドフォンを装着した女性のイラストを使用していた。しかし鬼龍院さんによると、配信後に「画像生成AIの絵を使うべきではない」という意見が多数寄せられたという。 鬼龍院さんは、事前に法律や規約の上で問題がないと確認した上で配信したが、「ご意見をいただくということは2024年の現段階ではまだ議論の余地がある」と判断。差し替えを決めたとしている。 差し替えた画像は、同じヘッドフォン姿の女性を同じ画角で描きながらも、おそらくは鬼龍院さん自身か、スタッフの誰かが手描きしたとみられる味

    ゴールデンボンバー、AIイラスト使用で批判受けジャケ写を差し替え→AI学習「僕は全然良い」と過去の全楽曲データ公開
    netafull
    netafull 2024/03/21
    “鬼龍院さんは、事前に法律や規約の上で問題がないと確認した上で配信したが、「ご意見をいただくということは2024年の現段階ではまだ議論の余地がある」と判断。差し替えを決めたとしている。”
  • PayPay「ポイント運用」利用者が1500万人を突破 ポイントの平均増加率はプラス42.7%

    PayPay社は3月19日、キャッシュレス決済サービス「PayPay」のポイントを使って疑似運用体験ができる「ポイント運用」の利用者が1500万人を超えたと発表した(3月15日時点)。「業界最大規模をさらに更新した」としている。 ポイント運用は、「PayPayポイント」をPayPay証券子会社のPPSCインベストメントサービスが提供する独自のポイントに交換し、1ポイントから疑似運用できるサービス。ETFに連動した5つのコースから選んで“投資”すると、実際の市況によってポイント数が増減する。 PayPayによると、2020年4月のサービス開始から3月2日までの約4年間で、運用者のポイント数平均増加率は+42.7%。運用中のコースでは、米国の代表的な株価指数に連動して約3倍の値動きをする「チャレンジコース」が残高ベースで最多となっており、全体の44%を占めているという。 関連記事 “楽天の株価

    PayPay「ポイント運用」利用者が1500万人を突破 ポイントの平均増加率はプラス42.7%
    netafull
    netafull 2024/03/20
    “PayPayによると、2020年4月のサービス開始から3月2日までの約4年間で、運用者のポイント数平均増加率は+42.7%。”
  • 世田谷区がAI botを内製 非エンジニア職員がローコードで開発 ChatGPT活用「ヒデキ」

    世田谷区が、職員用のチャットツールを使ってChatGPTに質問できるbot「Hideki」(ヒデキ)を内製で開発し、1月から全職員に提供している。非エンジニアの職員チームが、ローコードツールなどを駆使して3カ月で完成させたという。生成AI活用の支援などを手掛けるクラウドネイティブが3月12日に発表した。 Microsoft Azure OpenAI Serviceを活用。職員が普段から使っているTeamsのチャットツールでヒデキに質問でき、ChatGPTを業務に活用できる。 文章校正やWord/Excel操作に関する疑問の解消、アイデアの壁打ちなどに活用されているという。利用した職員127人に聞いたところ、「生産性の向上を実感した」人が73%に上り、通常業務で1日平均約34分削減、アイデアや企画の素案作成は、1回当たり平均約77分削減できたいう。 非エンジニアチームが兼務で開発、3カ月で完

    世田谷区がAI botを内製 非エンジニア職員がローコードで開発 ChatGPT活用「ヒデキ」
    netafull
    netafull 2024/03/14
    “文章校正やWord/Excel操作に関する疑問の解消、アイデアの壁打ちなどに活用されているという。”
  • 写真を撮って電柱を“制圧”、報酬もらえる 東電が参画した位置情報ゲーム「ピクトレ」の狙い

    位置情報を活用したゲームやサービスが注目を集めるようになって数年が経ちました。今回、紹介するのは、そんな中でも、東京電力パワーグリッドとシンガポールのGreenWay Gridが共同で開発した「PicTree~ぼくとわたしの電柱合戦~」(以下、ピクトレ)。これはゲームを通してインフラ管理と地域活性化を同時に実現しようとする試みです。 ピクトレは、プレイヤーが「V(ボルト)」「A(アンペア)」「W(ワット)」の3チームに分かれ、電柱の写真を撮影・投稿することで“制圧”、それを地図上でつないだ距離に応じてポイントが獲得できるという位置情報ゲームです。ポイントはAmazonギフト券や独自の暗号資産「DEAPcoin(DEP)」に交換可能。一見すると、電柱をつなぎ合わせていく普通の位置ゲーに思えるのですが、その裏には東京電力の「インフラ設備の保守点検にユーザーの力を借りたい」という思惑があります。

    写真を撮って電柱を“制圧”、報酬もらえる 東電が参画した位置情報ゲーム「ピクトレ」の狙い
    netafull
    netafull 2024/03/12
    “プレイヤーが「V(ボルト)」「A(アンペア)」「W(ワット)」の3チームに分かれ、電柱の写真を撮影・投稿することで“制圧”、それを地図上でつないだ距離に応じてポイントが獲得できるという位置情報ゲーム”
  • 「Apple Vision Pro」発売から1カ月 新しい驚きの「プラス」と「マイナス」を考える

    Apple Vision Pro」発売から1カ月 新しい驚きの「プラス」と「マイナス」を考える:田雅一のクロスオーバーデジタル(1/4 ページ) Apple Vision Proを買うべく、米ワシントン州シアトルに飛んでから、早くも1カ月が経過した。発売から1カ月経過したこのデバイスは、今でもさまざまな人に“新しい驚き”を与え続けている。 →Apple Vision Proは「極めて未来的なiPad」――あえて渡米してでも買うべきだと感じたワケを改めて語ろう →試して分かった「Apple Vision Pro」の体験価値、可能性、そして課題 つい先日、とあるオープンオフィスでXR関連政策チームがApple Vision Proの体験会を開催した。そこに集まったTV広告や各種メディアの関係者の多くはApple Vison Pro“初体験”だったが、体験者が驚くのは当然として、体験者が驚く

    「Apple Vision Pro」発売から1カ月 新しい驚きの「プラス」と「マイナス」を考える
    netafull
    netafull 2024/03/10
    “今回出てきた製品が、本来「最低でも100万円以上の価格をつけなければ利益を確保できない」製品だとするならば、少なくとも4年ぐらいは普及が難しいかもしれない。”
  • Apple PayからFeliCa系決済サービスが消える日

    米国でのリリースから2年、日Apple Payが上陸したのは2016年10月のこと。当時、日国内ではクレジットカードの“タッチ”による非接触決済が一般的ではなかったため、日Apple Payでは他国にはない特殊な仕組みが導入された。 日国内における非接触決済といえば、FeliCaを使ったSuicaなどの「交通系IC」や「楽天Edy」、ドコモと三井住友カードによる「iD」、JCBの「QUICPay」、そして流通系事業者が提供する「nanaco」「WAON」といったサービスが主流だった。 日Apple Payにおいては、非接触によるリアル店舗決済のために交通系IC、iD、QUICPayを採用し、特に同サービスにクレジットカードを登録した場合にはiDまたはQUICPayのいずれかが非接触決済として利用可能とした。 他国では、例えばMastercardブランドのクレジットカードをA

    Apple PayからFeliCa系決済サービスが消える日
    netafull
    netafull 2024/03/06
    “複数の関係者の話によれば、Appleは従来まであった日本国内におけるクレジットカード登録のルールを緩和し、それまで必須だったiDまたはQUICPayへのひも付け義務化を間もなく終了する計画だという。”
  • Web2.0はまだまだ続く ナナロク世代が元気だから

    ITmedia NEWSにおける1週間の記事アクセス数を集計し、上位10記事を紹介する「ITmedia NEWS Weekly Top10」。今回は2月24日から3月1日までの7日間について集計し、まとめた。 先週のアクセス1位は、インターネットらしい、いい話だった。月面を探査中の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「SLIM」に関するストーリーだ。 SLIMの太陽電池パネルはシャープ製。1月20日の着陸直後は発電できていなかったため、シャープのX(旧Twitter)担当者が、「月面へ出張修理に行く」とXに投稿した。すると、それを見た同社の呉柏勲(ご・はくくん/ロバート・ウー)社長から、月面への出張申請を許可するという内容のメールが届いた、という内容だ。 冗談のような申し出が、社内の決済ルートではなくSNS発信を通じて上層部に届き、会ったこともないという社長からメールがくる流れは「SN

    Web2.0はまだまだ続く ナナロク世代が元気だから
    netafull
    netafull 2024/03/04
    “ナナロク世代のインターネットには、インフルエンサーという言葉はなく、有名人と一般人が対等に語り合える場があった。”
  • チケット1000枚完売の自作キーボード即売会「キーケット」写真&動画レポート “幻のキーボード”再現も

    7階までは4基のエレベーターか階段でのアクセスとなるため、チケット購入者の1000人が一度に集うと混雑が発生する恐れもあった。そのため、運営事務局はWeb整理券制を採用。会場の混雑度合いに応じて番号順に入場可能にしたところ、大きな事故はなく人流をさばけたという。午前11時開場(閉場午後4時)で、1時間後の正午には400番までの来場者が入場可能になっていた。 出展サークル数は36サークルで、企業ブースが6、事務局ブースが1、共催の自作キーボード専門ショップ「遊舎工房」ブースが1の計44ブース。 運営事務局メンバーのぺかそさん(@Pekaso)は「次回はより大きな会場も検討したい」と明かした。 TRONキーボードの中でも設計のみだった“最小配列”を再現 ここからは筆者が見て回ったブースの一部を写真や動画とともに紹介していく。 サークル「satromi works」のさとろみさんが出展していたの

    チケット1000枚完売の自作キーボード即売会「キーケット」写真&動画レポート “幻のキーボード”再現も
    netafull
    netafull 2024/03/04
    “出展サークル数は36サークルで、企業ブースが6、事務局ブースが1、共催の自作キーボード専門ショップ「遊舎工房」ブースが1の計44ブース。”
  • ピアノコンクール合格者の特徴とは? 参加者のMIDIデータと審査員の合否基準を解析 東大とピティナなどが発表

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 東京大学大学院、ピティナ音楽研究所、高知工科大学、京都大学大学院に所属する研究者らが発表した論文「MIDIピアノを用いたピアノコンクールの合格者と不合格者の演奏における拍間隔変化の比較」は、ピアノコンクールにおける参加者のピアノ演奏をMIDIデータとして取得し、複数の審査員による合否基準とどのような結び付きがあるかを分析した研究報告である。 これまでの演奏研究では、主に波形データが使われてきたが、これには演奏時の打鍵・離鍵のタイミングを正確に捉えることができないという限界があった。 特に、演奏の個性や速度変化を詳細に分析する上で、波形データ

    ピアノコンクール合格者の特徴とは? 参加者のMIDIデータと審査員の合否基準を解析 東大とピティナなどが発表
    netafull
    netafull 2024/02/29
    “合格者の演奏では、楽譜に明示されていない部分であっても、フレーズの終わりで速度を落とすなど細やかな表現を加えることで、曲の情感を豊かに伝えていたことが分かる。”
  • TikTokとXの意外な共通点 「初投稿で1万再生」から学んだこと

    ITmedia NEWSにおける1週間の記事アクセス数を集計し、上位10記事を紹介する「ITmedia NEWS Weekly Top10」。今回は2月17~23日までの7日間について集計し、まとめた。 先週のアクセストップは、ゆうちょ銀行で、窓口に硬貨を持ち込んだ際の「硬貨取扱料金」が値下げされるというニュースだった。ゆうちょ銀行は従来、「50枚以上」で手数料を取っており、「100枚以上」が主流のメガバンクより割高だったのを、メガバンクに合わせてきた形のようだ。 TikTok初投稿、12時間で1万再生超えた「カワハギの胆醤油」 さて、筆者は先週からTikTokへの投稿を格的に始めてみた。中年の筆者にとってTikTokは若者だらけで入りにくかったのだが、老後もバズっていたいので、先細りは敵。今更かもしれないと思いながら、重い腰を上げた。 新規アカウントを作り投稿したのは、小2の息子が子ど

    TikTokとXの意外な共通点 「初投稿で1万再生」から学んだこと
    netafull
    netafull 2024/02/26
    “YouTubeの動画は違う。サムネイルで興味を引き、再生ボタンを教えてもらわないと「1再生」にならない。ワンタップ必要なYouTubeの再生数と、自動で流れるTikTokの再生数は同じ基準ではないのだ。”
  • 「Apple Vision Pro」レビュー 渡米してまで買う価値はあったのか

    技術に魔法も近道もない。だが、大量の予算とエンジニアを貼り付けて「時間を早送りする」ことは可能ではある。 Vision Proの実機を使ってみると、そんな思いを強くする。 Vision Proを入手するまでの経緯に加え、製品がどのような特徴を備えているのか、“魔法のような”ものは存在するのか、少し解説してみたい。 購入までも意外と難題 Vision Proは米国でのみ販売が開始される。だから日で製品を手に入れるのはなかなか大変だ。価格が高いだけでなく、そもそも「米国のApple Storeから入手する」のに困難がつきまとう。 事前に課題点は4つあった。 まず「入手法」。海外Apple Storeは、その国にしか発送してくれない。今回の場合だと、米国国内の住所にのみ発送、もしくは米国国内のApple Storeへとりにいく必要が出てくる。 次に「決済」。米国のApple Storeが受け

    「Apple Vision Pro」レビュー 渡米してまで買う価値はあったのか
    netafull
    netafull 2024/02/05
    “ぶっちゃけ「予約よりもなによりも、コンタクトレンズが簡単につけられるようになるまで慣れる」のが一番大変だったことを告白しておく。”
  • スマホから“手数料無料”で口座のお金を移動 「エアウォレット」の仕組みと決済戦略に迫る

    リクルートと三菱UFJ銀行のジョイントベンチャーである「リクルートMUFGビジネス」が提供する「エアウォレット」アプリ。ここ数年、銀行の振込手数料や時間外のATM手数料が値上げされる中、手数料無料で金融機関のお金を移動できることが注目されている。なぜこのようなことができるのか、サービスの仕組みを探った。 手数料無料、回数制限なしで送金や出金ができるエアウォレット エアウォレットアプリは2021年12月からサービスを提供している。友達への送金だけでなく金融機関への送金・出金も可能で、決済ブランド「COIN+(コインプラス)」による支払いもできる。 「これら全てが無料でできるところが特徴です。送金サービスを行っている事業者さんはたくさんありますが、金融機関からの出金のときは手数料がかかったり、回数制限があるケースが多かったりすると思います。エアウォレットは出金においても手数料がかからず回数制限

    スマホから“手数料無料”で口座のお金を移動 「エアウォレット」の仕組みと決済戦略に迫る
    netafull
    netafull 2024/01/20
    “実は加盟店が支払うこのCOIN+の決済手数料が金融機関の手数料に充てられているため、お金の移動が無料でできるようになっている。 ”
  • MetaのザッカーバーグCEO、AGI開発宣言 「AIとメタバースは繋がっている」

    米Metaのマーク・ザッカーバーグCEOは1月18日(現地時間)、Threadsへの投稿で、同社の長期的なビジョンを、「general intelligence」の構築と、そのオープンソース化により、誰もが恩恵を得られるようにすることだと語った。 ザッカーバーグ氏がgeneral intelligenceとしているのは、米OpenAIや米GoogleがAGI(汎用人工知能)と呼ぶ、人間と同じような汎用的な知能を持つAIを指す。(稿ではAGIとする。) ザッカーバーグ氏はこれを実現するために、2024年末までに米NVIDIAのHopper採用GPU「H100」を35万枚投入すると語った。 このデータセンターで、次期LLM「Llama 3」を「責任を持って安全にトレーニング」していくという。 同氏はまた、ユーザーが日常的にAGIを使うために、新たなデバイスを必要とすると語った。 「これにより

    MetaのザッカーバーグCEO、AGI開発宣言 「AIとメタバースは繋がっている」
    netafull
    netafull 2024/01/19
    “「10年以内に、多くの人がMetaが構築しているようなスマートグラスを使って日常的にAIと会話するようになるだろう」”
  • Instagram創業者のAIニュースアプリ「Artifact」、2月で終了

    AI採用の次世代ソーシャルサービス「Artifact」が2月に完全終了する。稿執筆現在、Webサイトにも告知が出ている。 Artifactは、昨年2月にInstagramの共同創業者、ケビン・シストロム氏とマイク・クリーガー氏が立ち上げた、ユーザーのアクティビティに基づいてコンテンツを最適化するニュースアプリ。最適化したニュースをお勧めするだけでなく、記事の概要をAIで要約したり、プラットフォーム上で記事にコメントを添えて共有したりできるというものだった。 シストロム氏はブログで、「コアユーザーに愛されるものを構築してきたが、継続的な投資を正当化できるほど市場機会は大きくないと結論付けた」と説明した。 コメントや投稿の管理と監視にかなりのリソースが必要であることも撤退の一因のようだ。 また、記事のAIによる要約機能は、メディアへの流入を減らす可能性があり、訴訟につながる恐れもある。米Ne

    Instagram創業者のAIニュースアプリ「Artifact」、2月で終了
    netafull
    netafull 2024/01/14
    “記事のAIによる要約機能は、メディアへの流入を減らす可能性があり、訴訟につながる恐れもある。”
  • 「地殻変動で輪島が1.3m西に移動」 国土地理院が解析結果を公開 能登地震

    ただし「観測点の傾斜や局所的な地盤の変動を受けている可能性がある」として、今後の精査によって解析結果が変更となる可能性もある他、一部のデータが届いていないためより大きな変動が観測されている可能性もあるとしている。 関連記事 トヨタ、被災地の「通れた道」マップ公開もアクセス集中 「情報を必要としている方のみ開いて」 トヨタ自動車は、1月1日に発生した石川県能登地方を震源とする地震を受け、救援車両などの通行を支援する「通れた道マップ」を公開した。 石川県など4県で無料Wi-Fi「00000JAPAN」開設 利用には注意も 1日に石川県能登地方で発生した最大震度7の地震を受け、NTTドコモとソフトバンクは同日、公衆無線LANサービス「00000JAPAN」(ファイブゼロジャパン)として自社Wi-Fiスポットを順次無料開放すると発表した。 NERV防災「X(旧Twitter)のAPI上限で自動投稿

    「地殻変動で輪島が1.3m西に移動」 国土地理院が解析結果を公開 能登地震
    netafull
    netafull 2024/01/02
    “国土地理院が公開した地震前後のデータによれば、輪島は西へ約1.3m、穴水は西へ約1m、珠洲は西へ約80cm、能登島は北へ約60cm移動したとしている。”
  • 気になるテスラの「電気代」「整備費」 丸2年乗ったモデル3オーナーの、ランニングコストの総額は?

    iPhoneにタイヤをつけたようなクルマ」と表現されるTesla。IT・ビジネス分野のライターである山崎潤一郎が、デジタルガジェットとして、そしてときには、ファミリーカーとしての視点で、この未来からやってきたクルマを連載形式でレポートします。 Model 3に乗り始めてから2023年9月の時点で2年が経過しました。今回は消費電力や整備費用など、家計簿的な目線でこの2年を総括します。 導入から2年、電気料金の上昇に伴い運用上のコストパフォーマンスが悪化しています。自宅充電が中心の筆者ですが、2年前の納車時、昼間の電気料金が当初25.29円/kWh(再エネ付加金や燃料調整費を除く)だったものが、最近は、36.14円/kWhと3割ほど値上がっています。 ただ、筆者の場合、深夜1時から5時のオフピーク割引時間帯を中心に充電しています。しかし、その料金も当初の20.29円/kWhから25.29円/

    気になるテスラの「電気代」「整備費」 丸2年乗ったモデル3オーナーの、ランニングコストの総額は?
    netafull
    netafull 2023/12/25
    “対ハイブリッド車という視点であれば、EVであることのコストメリットは薄れています。”
  • 「定年まで逃げ切れなかった」デイリーポータルZ独立 林さんに聞く不安と希望「もう一度、インターネットらしく」

    記事やイベントで抜群の存在感を誇る一方で、運営が赤字続きだったことは周知の事実。独立後も赤字が続く見通しだという。新会社は林さんの“1人会社”でオフィスもないため、屋根や壁もなくなる。 それって大丈夫なのだろうか? そもそもなぜ今独立したの? サイトは当に維持できるの? 赤裸々な実情から収支構造、サーバやCMSの詳細まで、林さんにぶっちゃけてもらった。 自分でやれば、「やめろ」って言われないから ――2002年から21年間、大手企業の傘下で運営されてきたサイトが独立とは驚きました。 「自分でやりたいな」という気持ちはずっとあったんです。そうすれば「やめろ」って言われないから。雇われている限り、サイトをやめろって、いつか言われるんじゃないかと。 続けるかやめるかの判断を、自分じゃない人が握っているのは嫌だなあと思っていて。仮に黒字化したとしても、次の年は5%成長とかを期待されますよね。何の

    「定年まで逃げ切れなかった」デイリーポータルZ独立 林さんに聞く不安と希望「もう一度、インターネットらしく」
    netafull
    netafull 2023/12/22
    ほんこれ “自分でやっていたら、成長しなくていい。維持できる程度の収入があれば、続けていくことができるので。”
  • 「デイリーポータルZ」独立 編集長・林雄司さんの新会社に譲渡 屋根はなくなるが、より自由に

    東急メディア・コミュニケーションズは12月20日、傘下のWebメディア「デイリーポータルZ」の事業を、編集長の林雄司さんが代表を務める「デイリーポータルZ株式会社」に2024年1月1日に譲渡すると発表した。 新会社の資金には、林さんの退職金をつぎ込んだが、現状では月100万円ほどの赤字が続く綱渡り運営になる見込み。読者に対して、運営資金を支援する「デイリーポータルZをはげます会」(月額1100円~11万円)に参加してほしいと呼び掛けている。 「デイリーポータルZ株式会社」は、代表の林さんだけが所属する1人会社。これまで社員スタッフとしてサイト運営に携わっていた5人のメンバーは、全員が東急グループを退社し、業務委託として新体制に参加するという。 新体制でも「サイトは変わらない」という。林さんは「来年からは間接業務が少なくなる。出張申請せずにどこにでも行ける。思いつきを実現できる環境になるので

    「デイリーポータルZ」独立 編集長・林雄司さんの新会社に譲渡 屋根はなくなるが、より自由に
    netafull
    netafull 2023/12/21
    楽しそうなだけの独立ではない雰囲気は感じていたけど頑張ってほしい “新会社の資金には、林さんの退職金をつぎ込んだが、現状では月100万円ほどの赤字が続く綱渡り運営になる見込み。”
  • 大人には分からない? 「Roblox」の何が面白いのか、小2にインタビューしてみた

    ITmedia NEWSにおける1週間の記事アクセス数を集計し、上位10記事を紹介する「ITmedia NEWS Weekly Top10」。今回は2023年11月11日から11月17日までの7日間について集計し、まとめた。 朝晩とても冷えますね。もう冬の足音が聞こえてきました。秋はどこに行ってもうたんや? さて先週のアクセストップは、徳島県教育委員会が高校など向けに手配した約1万5000台のWindowsタブレットのうち、3500台以上が故障で使えなくなり、授業に支障が出ている、という報道についてのコラム記事だった。 そういえば、小学2年生の息子の学校でも1人1台タブレットが配られているが、あまり活躍はしていないようだ。端末を導入することが目的になってしまい、運用や使う意義の議論が後回しになっているのではないかと感じる。 Robloxは古くさく見えるが…… 子ども達といえば最近、うちの小

    大人には分からない? 「Roblox」の何が面白いのか、小2にインタビューしてみた
    netafull
    netafull 2023/11/20
    “なんとなく分かってきたような気がする。Robloxは、鬼ごっこやかくれんぼなど、子どもらしい遊びのできる“遊具”が存分に用意された広い公園なのだ。”