センサーネット・ゆびきたす大学
このサイトは何？ このサイトでは、センサーネットワークをはじめとするユビキタス技術の情報提供と、それを活用したインターフェースデザインやコンピュータアートの世界を紹介します。また、ユビキタスを学びたい方への学校情報の提供も行います。ユビキタスの技術情報としては、センサーをネットワークでつなげ、センサーネットワークを実験するツールとして、大学や企業の研究所で使われる事の多いMote、tinyosの使い方を解説します。また、最近流行の兆しの出てきた、インタフェースデザインについても紹介します。学校情報の提供としては、各学校の研究発表を元に技術習得がしっかりできる学校を探ります。 ユビキタスとは？センサーネットとは？ ユビキタス（ubiquitous）は「（何かが）同時にどこにでも存在する」ことを意味します。そこから転じて、「人がいつでもどこでもコンピューターやネットワークなどを利用できる状態」
mica mote でセンサーネットワークを構築する
今回使用する、[ユビキタス]で[センサーネット]な実験道具達[Mote mica crossbow]について これからつかう実験用端末を整理しておきます。 さしあたって、xbowが用意したマルチセンサーボードと、任意のセンサー出力を取得するDAQボードと、それらからPCにデータを送信するためのインタフェース基盤があれば事足ります。 そのほかに、２３２Cのシリアルケーブルとか、２３２Cの口がないノートPCを使っているなら、USB-232C変換ケーブルを用意します。 MIB510（１つ）、MPR2400（３つ）、MDA300（１つ）、MTS310（１つ）の構成で揃えておけば、一通りの動作を楽しめます。 あとは、必要に応じて買い足せばよいでしょう。 MPR2400 Zigbeeを採用した無線端末 ノード これは全部で3台必要。 MIB510 PCと無線ノードとのインタフェースになる。これだけでは
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