hamayanさんがXBeeを使った家電等の総合管理システムを作られているようです。メインで使っているマイコンはFreescaleのcoldfireで僕自身は一度も触ったことがないのですが、製作記事が時系列に沿ってどんどん公開されているのでとても楽しいです。 そういえば以前こちらのブログでもXBeeを利用したワイヤレス電力計を製作したことを紹介しました。これは某プロジェクトの為に作ったコンセントにさせる電力計で、XBeeを通じて外部とデータの送受信を行うことができるものなのです。今回の記事では、プロジェクトも無事終了したこともあり、設計資料の公開に踏み切りたい思います。 トータルで8台作りました。 まずはEagleの回路図とレイアウト図です。基板の外注は中国のpcbcartに頼みました。経験的にわかっていることなのですが、pcbcartを使う際は(一応対応を謳っている)Eagleのファイル
昨年は、とあるプロジェクトでワイヤレス電力計なるものを作っていました。コンセントにさすだけで、家電製品の消費電力モニタリングを気軽にできるというコンセプトです。そろそろこのプロジェクトは完全に終了となるわけですが、せっかくなので紹介しておこうと思います。 分解写真と構成図 主要な部品は、ZigBeeのモジュール(Maxstream XBee)、電力用IC(Analog Devices ADE7753)、マイコン(Silicon Laboratories C8051F410)、MicroSDです。ケースやCT(Current Transducer、電流測定用のコイル)等は、東急ハンズなどで3000円くらいで買える簡易電力測定器のエコワットという製品を分解して使っています。AC100Vは危ない(←笑えない事件がありました)ので、ケースはとても重要でした。写真左の基板はエコワットに元々入っていた
Arduino用のQAのページを新設しました † AVR/Arduino_QA をご利用ください。過去のArduinoに関するQAは、そちらに 移しています。 ↑ AVR関連作品の紹介(2007-12-27〜) † (全ての画像は、クリックで拡大できます) もう少し詳しい説明をと考えましたが、時間が必要なので、とりあえず 写真中心の紹介です。徐々に充実させていきます。乞う、ご期待! ↑ Xbeeで無線通信(2007-12-28) † WSN175A基板をUSB変換アダプタとして利用しました。これでパソコンのUSBコネクタ経由で 無線通信が可能になります。RS232ケーブルだと電源が別途必要になるのですが、これなら 無駄がありません。また、通常のUSB変換ケーブルでも電源を取ることはできませんので、 この方法がベストだと思います。 なお、WSN175基板は、僅かの修正でUSB-SPI ライタ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く