ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com インタビュー PCゲーム モバイル・アプリ 『プラスリンクス』6万件のメッセージを人力込みで返信するし、いつかはフリースタイルラップバトルも可能。話題のリアルチャットゲームは現代の富岡製糸場だった
フランス人として、そしてテロを受けた国のライターとして ボンジュール、皆さん。お久しぶりの方も、初めましての方もいらっしゃるでしょう。ファミ通ドリームキャストを初めとして、そのころからいくつかのファミ通グループの雑誌にコラムを書いているグレグと申します。15年間、「フランスで“和ゲーム”はどういう風に受けとめられているか」ということを書いてきました。 今回、パリ在住の身として、あのことについて触れたくて原稿を書きました。テロの話です。 僕は元気といえば元気なんですけど、やっぱりパリ在住のフランス人として、そして被害者の知人として、元気はあんまりないですね。もちろん、皆さんはすでにいろいろなところで情報を得て、解析したり理由を読んだりしていると思いますが、フランス人として、そしてテロを受けた国のライターとしてゲームをめぐる文章を書いたら、きっと誰も読んだことのないものになるだろうと思いました
Q-gamesディラン・カスバート氏と17-Bitジェイク・カズダル氏に聞く、母国ではなく京都を拠点に選んだ理由。【インディーの肖像 Vol.1】 京都でスタジオを率いる“ガイジン”インディーの場合。 近年、インディーゲームイベント“ビットサミット”などに始まり、急速に盛り上がりを見せつつあるインディーゲームシーン。その2014年12月時点での記録を残しておきたいと思い、複数のインディーゲーム開発者にお願いしてインタビューを行った。個人開発者、独立系スタジオ経営者、ゲームメーカー出身、学生開発者、マルチメディアアーティスト……バックグラウンドも違えば置かれている事情もまったく異なるが、それぞれに話を聞くことで、そこから何かが見えてくるんじゃないだろうか? 第1弾として公開するのは、Q-gamesのディラン・カスバート氏と、17-Bitのジェイク・カズダル氏へのダブルインタビュー。ふたりとも
世界最大のゲーム配信プラットフォームSteamの今後の可能性は? 2014年のゲーム業界の大きなトピックと言えば、やはりプレイステーション4やXbox Oneといった新世代機のリリース。一方で、関係者のあいだでは、新世代機に負けないくらい大きな話題を集めている“プラットフォーム”がある。そう、Steamだ。Steamは、バルブが展開する世界最大のPCゲーム配信プラットフォーム。ユーザー数は全世界で7500万人を超えており(2014年1月中旬現在)、今年中にも発売されると言われているSteamOSを搭載した家庭用PCゲーム機Steam Machineも、大きな注目を集めている。 そんな盛り上がりを受けて、国内におけるSteam関連の動きも賑やかになってきている。既報の通り、デジカはバルブと業務提携してSteamユーザー向けのサイト“PRO スチーマー”を開設。Steamでサービスを受けるため
『LYEのゲーム翻訳地獄道』ブログ> 第6回: なぜ『さいなん:かいせん』という災難が起きるのか――自分が知らない言語にローカライズするときに起きやすい問題 第6回: なぜ『さいなん:かいせん』という災難が起きるのか――自分が知らない言語にローカライズするときに起きやすい問題 公開日時:2013-07-05 00:00:00 毎度こんにちは、LYEです。 ここ数日インターネットを賑わしている『さいなん: かいせん』のお話、皆さんはもうご覧になったでしょうか? コレ、Xbox LIVE Arcadeで配信されている『Scourge: Outbreak』というTPSタイトル(公式サイト、配信ページ)の、なぜか体験版だけが『さいなん:かいせん』となっていることが話題になっているのですが、ゲームの中身の日本語テキストも不自然というか、意味不明だったりするのです。 本ブログとしては「なぜひどい品質の
各界で話題を呼んだスレが書籍化! 2013年9月20日にエンターブレインから発売される単行本、『ゲーセンで出会った不思議な子の話』。ネットの掲示板に投稿され、瞬く間に数千万人が読んだと言われる伝説のスレッドを小説化したものだ。その作者である富澤南さんに、独占インタビューを敢行! 富澤さんのインタビューがメディアに掲載されるのは、これが初めてだ。 今年いちばん泣ける本ができました 「俺、ゲーセンで格ゲーをやるのが好きだった。そこで出会った、不思議な子のことを書かせてほしい」 ある日突然、ネットの掲示板に投下された“大学生”を名乗る男の書き込み。「またクソスレか」。冷やかし半分で読み始めたネットの住人たちはいつしか、彼とその彼女との、まぶしく、甘酸っぱく、そしてどこか悲しい物語に引き込まれてゆく……。 「奇跡よ起こってくれ!!」 多くの人々がそう叫ばずにいられなかった名スレッド“ゲーセンで出会
第1回: なぜひどい品質の翻訳が世に出てしまうのか?(予算編) 公開日時:2013-03-12 00:00:00 こんにちは、今回、編集部のご厚意によりゲームのローカライズとか翻訳についてブログを立ち上げさせてもらいました、LYE こと矢澤竜太です。よろしくお願いしまっす。 一回目ということで、まずは自己紹介をば。僕は現在、フリーランスでローカライズ支援野郎/英日ゲーム翻訳者として活動しています。CEDEC 2011、2012 にてローカライズ/翻訳関連のセッションに登壇させてもらったりもしました。 名前がスタッフロールに載ったタイトルだと……。昨年 iOS/PC 向けに発売された『スキタイのムスメ (原題: Sword and Sworcery)』の翻訳に携わりました (最高に楽しかった!)。あと、最近では“『ゲームクリエイターが知るべき97のこと』という本で“ゲーム学習を「ゲーム」にし
“ドラゴンクエストXの舞台裏”サーバ・データベース開発のプロが語る、数十万人がいっしょに遊べるゲームができるまで【CEDEC 2012】 数十万人の冒険者を支える“バックエンド”とは 2012年8月20日~22日、パシフィコ横浜にて開催されている、日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス“CEDEC2012”。3日目の2012年8月22日に行われた、“ドラゴンクエストXの舞台裏”と題したセッションをリポートしよう。 非常に胸躍るタイトルが付けられたこのセッション。CEDECに訪れたクリエイターたちの興味も高く、立ち見どころか、会場に入りきらないほどの多くの聴衆が詰めかけた。スピーカーは、スクウェア・エニックス開発部 プログラマの森山朋輝氏。森山氏は、「サーバサイドのマニアックなテーマなので、まさかこれほど多くの方が集まるとは……」と驚いた様子を見せつつも、極めて興
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