[パリ便り・新潟日報記者の五輪コラム]某チェーン店のハンバーガーは2000円、サービスかと思った水が1000円!?円安影響でランチ価格も高騰、支えは“フランスの国民食”
厚生労働省が6月中にも生の牛レバー(肝臓)の提供を禁止する方針を決めたことに対し、全国食肉事業協同組合連合会(全肉連)は1日、禁止見直しを求める要望書をまとめた。 関連団体に協力を呼び掛け、今月中旬までに連名で厚労省に提出する。消費者を中心に反対署名を集めることも決めた。 厚労省は、牛の肝臓内部で重症の食中毒を起こす恐れがある腸管出血性大腸菌O157が見つかったとの調査結果などから、提供禁止が必要と判断。要望書は、牛の解体処理後速やかに肝臓を取り出して徹底的に洗浄したり、検査したりすれば「O157が存在しない肝臓のみを流通させることができる」と反論、検査態勢の整備や食肉業界との連携強化を厚労省に求めている。
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