人気アニメ「機動戦士ガンダム」がデザインされたマンホールのふたが、栃木県壬生町に設置されました。 このマンホールのふたは、ガンダムのアニメなどを手がけるバンダイナムコグループが、地域の活性化に貢献しようと、ことし3月、関連会社がある壬生町に寄贈しました。 13日、町内2か所で設置作業が行われ、町の職員などが車でふたを運び込み、もともと設置されていたものと取り替えていました。 ふたは2種類あり、東武宇都宮線の「おもちゃのまち」駅近くに設置されたふたにはガンダムのほか、アニメに登場するロボットが壬生町特産のかんぴょうの原料、ユウガオの実に見立てて描かれています。 また、おもちゃの展示施設の前の歩道には、特産のいちごや物語終盤に登場したロボットが描かれたふたが設置されました。 町は、役場の1階ロビーにもふたのレプリカを展示しているということです。 壬生町の山田和美下水道課長は、「いつでも誰でもガ
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