東京都内の移動には、地下鉄の存在が欠かせない。網の目のように張り巡らされた各路線は、初めて都内を訪れた人や慣れない人にとっては、とても複雑で乗り換えも難しいかもしれない。 アメリカでもNew Yorkで市民の足になっている地下鉄だが、人々がもっと地下鉄を利用しやすくなるよう、AR(Augmented Reality)の技術を使って、ビジュアル化してくれる地下鉄マップアプリが登場しているという。iOS向けの「Tunnel Vision」というアプリで、どの駅がもっとも混雑していて、電車は滞りなく運行しているのか、ビジュアル化して教えてくれるというものだ。New York Universityの学生Bill Lindmeier氏らが開発した。 アプリでは、Metropolitan Transportation Authority(MTA)と、アメリカの国勢統計データなど、6つのデータベースを基
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