こども映画+(プラス) - Copyright (C) 2012 CHILD FILM All rights reserved 17日、子どもたちに世界中の良質な映画を紹介する映画専門サイト「こども映画+(プラス)」(株式会社チャイルド・フィルム運営)がサービスを開始した。 日本に映画サイトは数あれど、子どものみにターゲットをしぼった映画専門サイトは意外にも日本で初めてのサービスになる。対象年齢は幼稚園から高校生だが、直接子どもが利用するというよりも、親や教育者など子どもを指導する立場にある大人向けだ。 チャイルド・フィルムの工藤雅子代表がこども映画+(プラス)を立ち上げたきっかけは、幼いころに観た映画が自身の人生に大きな影響を与えたことから、子どもが映画と出会う「適齢期」を逃してほしくないと強く感じたことだという。工藤代表自身、子どものころからさまざまな国の文化を知ったのは映画からだった