2008年1月11日のブックマーク (7件)

  • 「人工筋肉」兼「人工神経」:圧電複合素材『MFC』の可能性 | WIRED VISION

    「人工筋肉」兼「人工神経」:圧電複合素材『MFC』の可能性 2008年1月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Loretta Hidalgo Whitesides 「筋肉や神経」のように機能するマクロファイバー複合体(MFC)が、米航空宇宙局(NASA)が選ぶ2007年の米政府発明大賞に決まった。 この合成素材はセラミック繊維でできており、電流を流すと筋肉のように収縮する。また、振動を加えたり曲げたりすると電流が生じることから、次世代の圧電性素材として振動検知器にも利用できる[この合成素材を構造の中に組み込むことで、構造を変形させることができるほか、構造が受けた力を検知することもできる]。 MFCはこれまで、ヘリコプター・ブレードを改善するための研究や、スペースシャトルの発射台やクローラーの振動監視などに利用されてきた。 宇宙航空分野以外の用途(Power

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    nextmedia 2008/01/11
    この合成素材はセラミック繊維でできており、電流を流すと筋肉のように収縮する。また、振動を加えたり曲げたりすると電流が生じることから、次世代の圧電性素材として振動検知器にも利用できる
  • 特定の対象だけに声を届ける広告板と、「神の声」兵器 | WIRED VISION

    特定の対象だけに声を届ける広告板と、「神の声」兵器 2008年1月10日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Sharon Weinberger Image Copyright (C) 2007 Holosonics 人の脳そのものに声を伝え、神に語りかけられたと思い込ませる装置、いわゆる「神の声」兵器は、軍事の世界では都市伝説となっている。 防衛関係のワークショップで定期的に触れられては、決まって誰かが既に実用化されているとひそひそ話しだすのだ(皮肉なことに、私がこの装置を知った防衛関連の会議は、ブログ『Danger Room』の共同執筆者であるNoahに出会った場所でもある[旧約聖書に登場する「ノア」は、神が大洪水を起こしたとき、「神の声」を聞いて箱舟を造った])。 Steven Corman氏は、最近の『COMOPS Journal』の記事で、この都市伝説と

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    nextmedia 2008/01/11
    広告板の上に特殊装置が付いており、前を歩く人にフォーカスされた「声」を聞かせる
  • 広告ベースの無料音楽配信サービスは成功するか

    2008年は、無料かつ合法的な音楽サービスがブレイクしそうだ。 数人のアナリストは、音楽業界はCDやデジタル著作権や有料配信サービスから音楽の無料提供へと重心を移すべきだ、と提言している。彼らによれば、音楽業界がいまだに掘り当てていない鉱脈が何であれ、それは広告収入を通じてもたらされるはずだという。 しかし、楽曲と広告収入を交換するという考え方は、何十年もディスクの販売に依存してきた音楽業界の幹部たちには恐怖感を抱かせるものだ。そのため、彼らは広告収入モデルに対していまだにバリケードを築いている。音楽の無料配信に挑戦する企業の側が目立った成果をあげていないことと相まって、今もなお、ビジネスモデルをゼロからスタートさせようとしている状況だ。 Pali Capitalが運営する「Pali Research」のアナリストRich Greenfield氏は最近、「大手のレコード会社は、広告収入モデ

    広告ベースの無料音楽配信サービスは成功するか
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    nextmedia 2008/01/11
    「2008年は、無料かつ合法的な音楽サービスがブレイクしそうだ。」
  • ITmedia エンタープライズ 最新記事一覧: 慶大がGoogleブック検索で貴重書を公開 アジア初

    慶應義塾大学は1月10日、グーグルが提供する「Googleブック検索」を通じて福澤諭吉の著作や慶應義塾の関連書籍など174冊をWeb上に公開した。福澤の著作や、1969年に刊行した「慶應義塾百年史」などが含まれる。今後慶大では、著作権保護期間が満了した約12万冊(明治・大正・昭和初期の日語図書と和装)の蔵書をデジタル化し、順次公開していく。 Googleブック検索とは世界中のをデジタル化して公開するプロジェクト。ハーバード大学、スタンフォード大学、オクスフォード大学などが参加している。アジアでは2007年7月に慶應大学が初めて提携した。 「学問のすゝめ」など初版のページをめくる Googleでの書籍公開に合わせ1月10日から2日間、慶應義塾図書館はデモンストレーション「デジタルで読む福澤諭吉」を開催した。同図書館が既にWeb公開している福澤の初版55タイトル、全119冊の中から「

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    nextmedia 2008/01/11
  • 衆院選の結果をみんなで予測 「shuugi.in」

    次期衆議院議員選挙の各政党の獲得議席数を、「予測市場」の仕組みを活用して予測する実験サイト「shuugi.in」β版が1月11日に公開された。ユーザーは仮想市場に参加し、仮想通過「S$」(衆議ドル)で各政党の仮想株式を売買。仮想株価の動きや選挙関連ニュースの動向を見ながら取引して売却益を得る。 静岡大学情報学部の佐藤哲也研究室が開発した。市場は、各政党の獲得議席数のほか、衆院選投票日の日程(「08年1~2月」「08年3~4月」などから選ぶ)や、次期総理大臣候補など6種類。ユーザー登録すれば1万S$が与えられ、各市場の株式を売買できる。 売買注文は、指し値でも成り行きでも可能。株取引の経験がないユーザー向けに、簡単に取引できる仕組みを備えた。現在の価格に対しての印象を、「高すぎる」「やや高い」「やや安い」「安すぎる」の4つから選び、「高すぎる」「やや高い」なら売り注文を、「安すぎる」「やや安

    衆院選の結果をみんなで予測 「shuugi.in」
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    nextmedia 2008/01/11
    ユーザーは仮想市場に参加し、仮想通過「S$」(衆議ドル)で各政党の仮想株式を売買。仮想株価の動きや選挙関連ニュースの動向を見ながら取引して売却益を得る。
  • NEC、映像中の登場人物一覧を自動生成する技術を開発

    電気株式会社(NEC)は10日、ドラマや映画など主要登場人物の顔を自動で検出/抽出し、一覧表を自動で生成するソフトウェア技術を開発したと発表した。自動生成された一覧表を見ることで、誰が出演しているか、各登場人物の登場頻度などがすぐに確認できるようになり、見たい映像を容易に選択できるようになるという。 同社の画像解析技術に基づいて開発された技術で、登場人物の検出には、同社が独自に開発した2段階のクラスタリング手法を採用する。 まず第1段階として、映像から抽出した登場人物の顔について、同一ショット(カメラのON/OFFにより映像が切り替わるまでの区間)内に、連続して登場する同一人物の顔が類似することを利用して、人物ごとにグループ化。これにより、表情、向き、照明条件が変化する過程の様々な顔を同一人物としてグループ化できるので、同一人物の顔情報のバリエーションが蓄積できる。 こうしてショ

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    nextmedia 2008/01/11
  • 万能細胞研究に国費30億 : ニュース : 医療と介護 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    nextmedia 2008/01/11
    病気やけがで傷んだ臓器や組織を修復する再生医療の実現に向けた新たな研究プロジェクトや、iPS細胞をさまざまな細胞に変化させる技術の研究拠点の新設など、2008年度だけで計30億円以上の国費が投入される