ブックマーク / wiredvision.jp (85)

  • Googleはなぜ『Skype』を買収しなかったのか | WIRED VISION

    前の記事 Apple社員が明かす「Jobsマジック」の秘密 Googleはなぜ『Skype』を買収しなかったのか 2011年5月11日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネス Steven Levy サンフランシスコの発表会場で。左はSkype社CEOの Tony Bates氏。右はMicrosoftCEOの Steve Ballmer氏。(Photo:Jim Merithew/Wired.com) 米Microsoft社がルクセンブルクのSkype Technologies社を85億ドルで買収する見通しだが、これはMicrosoft社にとって過去最大の買収額だ。 この買収が愚かな動きであるか、素晴らしいものであるか、あるいはその中間なのかを断定するのは早すぎる。しかしいずれにしろ、2009年に米eBay社からSkypeの株の一部を得た投資家たちをけな

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    nextmedia 2011/05/12
    「ピアツーピアはユーザーの帯域幅を消費するだけだ。そう、古い技術のように」。もしGoogle社がSkypeを買収したら、Skypeのプラットフォーム全体を書き替えなければならなくなる
  • 脳は「他者への罰」に快感を覚える:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 ネットやTwitter経由で電力使用を管理するシステム 脳は「他者への罰」に快感を覚える:研究結果 2011年5月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer [ビン・ラディン容疑者死亡のニュースに喜ぶ群衆。ニューヨークの「グラウンド・ゼロ」(9.11テロ事件の跡地)で撮影された動画] われわれはなぜ、憎悪されていた男が死んだときに、通りに集まって喜ぶのだろうか。その答えは、脳とゲーム理論の関係にあるかもしれない。 ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(UCL)の、Tania Singer氏率いる研究チームは数年前、『囚人のジレンマ』と関係した簡単な実験を行なった。 [囚人のジレンマは、「個々にとって最適な選択」が全体として最適な選択とはならない状況の例としてよく挙げられる問題。古典的なモデルで

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    nextmedia 2011/05/10
  • 「拡張視覚メガネ」で人込みから犯人を発見:ブラジル警察 | WIRED VISION

    前の記事 失敗のすすめ:ジェームズ・ダイソンのコラム 「拡張視覚メガネ」で人込みから犯人を発見:ブラジル警察 2011年4月18日 IT社会 コメント: トラックバック (0) フィードIT社会 Christina Bonnington Photo: Flickr user Marcus Vegas ブラジル警察は、数週間以内に、人込みの中にいる犯罪者を特定できる「ロボコップメガネ」のテストを開始する。映画に登場するサイボーグが持つ、分析機能のある拡張視覚だ。 「裸眼には、2人の人間は同じように見えるかもしれない」と、サンパウロの憲兵隊長であるLeandro Pavani Agostini少佐は話す。しかしこの強力なサングラスならば、個人を特定して正確に一致させるバイオメトリクスのポイント4万6000点を利用して、約45メートル先にある複数の顔を、毎秒400個の速さでスキャンすることができ

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    nextmedia 2011/04/18
  • 「何でもタッチスクリーンにする」Intel社の新技術(動画) | WIRED VISION

    前の記事 電子インクにもなるカラー液晶画面、単体で販売 IT化で給料はダウン:国勢調査結果で判明 次の記事 「何でもタッチスクリーンにする」Intel社の新技術(動画) 2010年7月 2日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Priya Ganapati Photo:Priya Ganapati/Wired.com 米Intel社の研究部門は6月30日(米国時間)、毎年恒例の『Research@Intel Day 2010』で、タッチスクリーン技術をコンピューター以外の用途に拡大して、日常生活に利用できるようにするためのプロジェクト披露した。 このプロジェクトでは、3次元物体をリアルタイムで認識する技術によって、例えば台所のカウンターに置かれたほぼあらゆる物のモデルが構築され、仮想のタッチスクリーンを用いた「メニュー」を操作できるようにしている。例えば、厚切りの肉を

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    nextmedia 2010/07/02
  • 「双方向の床」も可能:貼るとタッチスクリーンにできるフィルム | WIRED VISION

    前の記事 脳スキャンで「心の傷」を診断:米軍の試み ゲーム世界を変えた作品9選:2000-2009年 次の記事 「双方向の床」も可能:貼るとタッチスクリーンにできるフィルム 2010年2月 4日 Priya Ganapati Photo: Displax 平面であれ曲面であれ、あらゆる表面をタッチ操作可能なディスプレーに変えることができるという製品が登場した。ポルトガルの企業DISPLAX社社が開発した、紙よりも薄いポリマーフィルムは、ガラス、プラスチック、木材などに貼り付けると、それらをインタラクティブな入力装置に変えることができるという。 DISPLAX社の最高業務責任者(CBO)であるMiguel Fonseca氏は、「当社のフィルムは『E Ink』ディスプレー、有機発光ダイオード(OLED)ディスプレー、液晶ディスプレーなど、あらゆるものに加える形で利用できる」と話す。 フィルムの

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    nextmedia 2010/07/02
  • 歩行時の振動を利用するUSB充電機(動画) | WIRED VISION

    前の記事 『iPhone 4』対『3GS』、カメラ性能編(動画) 触感の違いが「判断」に影響:研究結果 次の記事 歩行時の振動を利用するUSB充電機(動画) 2010年6月28日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Charlie Sorrel 『nPower PEG』は、持っていると間違いなく空港のセキュリティ・チェックに引っかかりそうな機器だ。だが実際には、利用者の動きから電気を生み出すパーソナル発電機(PEG: personal energy generator)だ。 映画『マトリックス』で、バッテリーのようにつながれた人間からエネルギーが回収されていたように、PEGは人が無駄に費やしているエネルギーを収穫する。 素材はチタニウムだ。電気は標準的なUSB端子から出力され、ケーブルを通じて、iPhoneなどの『iOS』機器や『BlackBerry』などの携帯電話に

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    nextmedia 2010/06/30
  • 暗視が可能になる薄膜技術:携帯等に応用可能 | WIRED VISION

    前の記事 壁にはりつき、離陸もできる無人飛行機(動画) 強力な出版社としてのAppleと、「検閲」の懸念 次の記事 暗視が可能になる薄膜技術:携帯等に応用可能 2010年4月30日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Charlie Sorrel 有機発光ダイオード(OLED)を使って赤外線を捕らえ、その光を表示する新しい薄膜技術が登場した。メガネのレンズをこの膜でコーティングすれば、『プレデター』のような暗視能力を手に入れることができるかもしれない。 フロリダ大学のFranky So氏が米国防高等研究計画局(DARPA)からの資金提供を受けて開発したこの技術は、驚くほど単純だ。膜は7つの層からなっており、上のいくつかの層で赤外線を感知する。この時に生じる信号が増幅され、残りの層を利用して、可視光線として出力される。 一般的な暗視

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    nextmedia 2010/04/30
  • 「光合成は量子コンピューティング」:複数箇所に同時存在 | WIRED VISION

    前の記事 ネット時代で「読む量」が急増:研究結果 「光合成は量子コンピューティング」:複数箇所に同時存在 2010年2月10日 Brandon Keim Image credit: Bùi Linh Ngân/Flickr 光合成は、植物や細菌が用いる光エネルギーの捕捉プロセスだが、その効率の良さは人間の技術では追いつかないほど優れている。このほど、個々の分子に1000兆分の1秒のレーザーパルスを当てる手法によって、光合成に量子物理学が作用している証拠が確認された。 量子の「魔法」が起きているとみられるのは、1つの光合成細胞に何百万と存在する集光タンパク質の中だ。集光タンパク質は、[集めた光]エネルギーを、光子に感受性のある分子内で回転している電子から、近くの反応中心タンパク質へと輸送し、そこで光エネルギーは細胞を動かすエネルギーへと変換される。 この輸送の過程で、エネルギーはほとんど失わ

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    nextmedia 2010/02/10
  • ネット時代で「読む量」が急増:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 iPadはマンガ界をどう変える? 『Panelfly』がiPad対応に 「光合成は量子コンピューティング」:複数箇所に同時存在 次の記事 ネット時代で「読む量」が急増:研究結果 2010年2月10日 Eliot Van Buskirk 1960年から2008年の変化。コンピューター(緑色)が始まった結果、印刷物(黄色)は減ったが、テレビ(青色)も減っている。拡大図。Image courtesy of the University of California at San Diego's Global Information Industry Center 一般的な意見では、YouTubeやビデオゲーム、ケーブルテレビ、iPodといったもので書き言葉の利用が減って来ていると見られている。視覚を中心とした娯楽が増えた結果、紙媒体や長文のコンテンツは減り、バイトサイズのデジタル・コンテ

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    nextmedia 2010/02/10
  • 「デジタルコンテンツEXPO 2009」開幕:3Dディスプレイや4K映像、ロボットも | WIRED VISION

    「デジタルコンテンツEXPO 2009」開幕:3Dディスプレイや4K映像、ロボットも 2009年10月22日 経済産業省と財団法人デジタルコンテンツ協会が主催する『デジタルコンテンツエキスポ2009』(DC EXPO2009)が、10月22日に開幕した。会場はお台場の日科学未来館などで、25日(日)までの開催。無料で入場できる。 企画展示は、最先端のコンテンツ技術を体験できる「ConTEX2009」や、先端の3Dディスプレイやプロジェクター、映像制作システムなどが並ぶ「国際3D Fair」などがあり、フルHDの4倍精細な4K映像のコンテンツをプロジェクターで上映する「4Kデジタル映像祭」、ヒューマノイドロボット「HRP-4C」のデモンストレーションなども実施される。また、各界の著名人らによる講演やセミナーも予定されている。 3D関連の展示では、ソニーが3日前に発表したばかりの『360°立

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    nextmedia 2009/10/23
  • テーブルがユニバーサル・リモコンに(動画) | WIRED VISION

    前の記事 ミニチュア撮影が可能なチルトシフト:iPhoneアプリDIYのレンズ 湿原で発掘された欧州古代文明:紀元前がそのまま保存 次の記事 テーブルがユニバーサル・リモコンに(動画) 2009年8月25日 Priya Ganapati コーヒーテーブルとユニバーサル・リモコンを1つにした新技術を紹介しよう。テーブル画面をタップすることで、テレビのチャンネル変更や音量の上げ下げ、照明の明るさ調整などを行なえる。 『CRISTAL』(「タッチ操作の遠隔インターフェース接続システムによる居住空間のコントロール」の略称)は、機器との自然な結びつきを狙ったインターフェースの研究プロジェクトだ。テーブル上の画面にストリーミングで映し出されるビデオ映像で部屋全体のレイアウトを見ながら、部屋にあるテレビやデジタル・フォトフレームなどをその映像の上で操作できる(各機器の映像自体がインターフェースなので、

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    nextmedia 2009/08/25
  • マルチタスク習慣はオフライン時でも思考に悪影響? | WIRED VISION

    前の記事 1000キロ続く雲の道『モーニング・グローリー』 マルチタスク習慣はオフライン時でも思考に悪影響? 2009年8月25日 Brandon Keim Image: Flickr/TotalAldo マルチタスクという生活習慣によって、思考方法が変わったのではないかと懸念する声がある。コンピューターや携帯電話を利用していないときでも、気が散りやすく、集中できなくなったというのだ。この不安が正しいことが証明されたようだ。 複数のテストにおいて、日常的に多くの情報の流れを操り、電子メールやウェブ・テキスト、ビデオ、チャット、電話などを駆使する大学生が、マルチタスクの度合が低い他の学生と比べて作業の進み具合が大幅に劣っていたのだ。 これまでの研究では、マルチタスクの即座に現れる影響に焦点をあててきた。テレビを見ながら宿題をする子供ほど宿題の出来が悪いとか、会社で5分おきに電子メールをチェッ

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    nextmedia 2009/08/25
  • 「机や服を爪でこする音」を使った入力システム(動画) | WIRED VISION

    前の記事 ティラノサウルスの化石標がオークションに:落札価格は10億円? 人工脳の進化実験:「だます戦略」も進化 次の記事 「机や服を爪でこする音」を使った入力システム(動画) 2009年8月20日 Priya Ganapati Photo: Chris Harrison カーネギー・メロン大学の人間・コンピューター相互作用研究所(HCII)が開発した技術Scratch Input』(スクラッチ入力)は、木、布地、壁の塗装などの表面を指のつめでこする際の音響によってコンピューターに入力を行なう。この8月、『SIGGRAPH』カンファレンスでScratch Inputの実演が行なわれた。 Scratch Inputは、ガラスなど極端になめらかな一部素材を除けば、ほとんどあらゆる表面で機能する。 「ポケットに携帯電話があって、受信音を消したい場合、携帯電話を取り出さなくてもジーンズの表面を

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    nextmedia 2009/08/24
  • 人工脳の進化実験:「だます戦略」も進化 | WIRED VISION

    前の記事 「机や服を爪でこする音」を使った入力システム(動画) 人工脳の進化実験:「だます戦略」も進化 2009年8月20日 Brandon Keim Image: PNAS。サイトトップの画像は、人工呼吸の訓練用ダミーたち。Wikimedia Commons 映画『ターミネーター』シリーズのお蔵入りになったシーンだと言われたら信じてしまいそうな実験が行なわれた。ロボットたちに「人工脳」を搭載して動物たちのように生存競争を行なわせたところ、短期間のうちに進化し、互いをあざむく技を身につけたのだ。 これらのロボットはサッカーボールほどの大きさで、車輪とセンサー、点滅する信号ライトを組み合わせてあり[画像B]、デジタルの神経回路で制御されている。ロボットを設計した研究者らは、これらのロボットを1つのコートに入れて競わせた。コートの両端に、「物」「毒物」を示す紙製の円を置き、物を見つけてその

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    nextmedia 2009/08/21
  • 高速道路自体がリニアモーター:未来の電気自動車システム(動画) | WIRED VISION

    前の記事 4500万年前の酵母を使ったビール:醸造所の画像ギャラリー 「地球のハミング」:海や大気で生まれる周波数 次の記事 高速道路自体がリニアモーター:未来の電気自動車システム(動画) 2009年8月11日 Keith Barry われわれが子供の頃に流行した模型自動車の「スロット・レーシング」からヒントを得たドイツ人デザイナーが、新しい電気自動車(EV)の画期的なアイディアを思いついた。ボンネット内の電気モーターに頼るのではなく、道路の下に電気モーターを設置するのだ。 [スロット・レーシングはもともとは鉄道模型の原理を応用して作られたもので、スロット(溝)の両側に電気を供給する電線があり、そこから、スピードに応じて電力を供給することにより変速する] Christian Forg氏が提案する『Speedway Transport System』構想では、主要幹線道路をEVで走るときの推

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    nextmedia 2009/08/17
  • 「インタラクティブな博物館」5選(動画) | WIRED VISION

    前の記事 長さ5センチ、世界最小の銃 UAEの『BlackBerry』にスパイウェア:メール等が漏洩する可能性 次の記事 「インタラクティブな博物館」5選(動画) 2009年7月16日 Chuck Lawton この夏訪れるのにぴったりの、参加型博物館を動画で紹介。 『国際スパイ博物館』 (ワシントンD.C.) 国際スパイ博物館は、米国で最初にして唯一である、スパイ活動のみを取り上げた一般公開の私営博物館だ。スパイというほとんど謎の専門職について、国際的な視点を提供する博物館は世界中でここにしかない。 国際スパイ博物館では、最大級を誇る世界中のスパイ関係品コレクションが公然と陳列されている。映像展示、インタラクティブ展示、最先端物の展示を通して語られる個々のスパイの物語からは、スパイ活動の理解を深められるほか、歴史的な出来事やいま現在の出来事に対するスパイの影響を知ることができる。[Wir

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    nextmedia 2009/07/17
  • 「国立メディア芸術総合センター」に関する混乱 | WIRED VISION

    「国立メディア芸術総合センター」に関する混乱 2009年6月23日 (これまでの 小田切博の「キャラクターのランドスケープ」はこちら) 2009年6月に入ってから「国立メディア芸術総合センター」を巡る議論が白熱している。 同施設の設立費を含む平成21年度補正予算案(財務省「平成21年度補正予算(第1号、特第1号及び機第1号)等の説明」、文部科学省「平成21年度補正予算(案)の概要」)が5月29日に国会で成立し、審議中から「国立の漫画喫茶」と批判していた民主党は猛反発し、これに対し与党政府側は塩谷立文部科学相、河村建夫官房長官などが「世界に誇れる成長産業として発展できる分野」だとして設立の必要性を主張。ところが6月9日にその自民党の無駄遣い撲滅プロジェクトチームからも予算執行の停止を求める要請が出される異例の事態となり、党内からこうした動きに対しては批判や反論がなされたが、6月16日には公明

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    nextmedia 2009/06/24
  • 日本のゲーム業界を復活させるには:(2)カプコン竹内潤氏に聞く | WIRED VISION

    前の記事 フルメタル輪ゴム銃『銀狼』と、日ゴム銃協会(動画) 「ポニョ」からポルノまで――米国でアニメの熱い夏 次の記事 日ゲーム業界を復活させるには:(2)カプコン竹内潤氏に聞く 2009年6月19日 Chris Kohler (2)から続く Photo: Kristen Klier/AIAS 大阪社のあるカプコンは、『ロスト・プラネット』『デッド・ライジング』などの世界的ヒット作を生み出した実績があり、日国外のゲーム販売では、日にあるほとんどの同業他社よりも成功を収めている。 [カプコンの2009年3月期の業績は、売上は過去最高で、3期連続での増収増益。家庭用ゲーム機部門では海外市場が引き続き好調だった一方で、国内市場は低調。コンシューマーゲーム事業では、『バイオハザード5』(欧米名はResident Evil)が初回400万を超える大ヒットになったほか、『ストリートフ

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    nextmedia 2009/06/19
  • 「ポニョ」からポルノまで――米国でアニメの熱い夏 | WIRED VISION

    前の記事 日ゲーム業界を復活させるには:(2)カプコン竹内潤氏に聞く 「猥褻な日マンガ」+「創作物をEメールで送付」で20年の収監 次の記事 「ポニョ」からポルノまで――米国でアニメの熱い夏 2009年6月19日 Hugh Hart 米国のアニメ・ファンにとっては暑い夏になりそうだ。日特有のポップカルチャーが、新作映画や展示会、DVDなどによって主流の文化にまで押し上げられ、最大限の称賛が送られそうなのだ。 ポニョは、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの物語『人魚姫』からアイデアを得たという。Image courtesy:Disney 崖の上のポニョ(Ponyo) 宮崎駿監督のアニメ映画『崖の上のポニョ』の英語版(タイトル『Ponyo』)が、6月28日(米国時間)に『ロサンゼルス・フィルム・フェスティバル』で上映される。劇場公開は8月14日だ。 宮崎監督は、米国では2002年のアカ

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    nextmedia 2009/06/19
  • 日本のゲーム業界を復活させるには:(1)任天堂・宮本茂氏に聞く | WIRED VISION

    前の記事 来店客の車で発電するスーパーマーケット(動画) 日ゲーム業界を復活させるには:(1)任天堂・宮茂氏に聞く 2009年6月18日 Chris Kohler 宮茂氏。Photo: Jon Snyder/Wired.com [ワイアード・コムは、今年の『E3』会場で、任天堂の宮茂氏にインタビューを行なった。原文インタビューの内容は多岐にわたるが、この翻訳記事では、「日ゲーム市場を復活させるには」というテーマの部分を紹介する。 欧米のゲームコンテンツ市場は2004年から2007年で倍増しているが、全世界に占める日の市場シェアはここ5年間は2割程度で横ばいを続けていると報道されている。スクウェア・エニックス社長の和田洋一氏など、「日ゲーム産業はもはやトップではない」と危機感を語る業界人も多い。かつて世界を席巻した日ゲームのシェアは落ち込み,開発力や資金力の面でも欧米

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    nextmedia 2009/06/19