まずは上の画をご覧いただきたい。この図はQ&Aデータを基に、男女別の住宅購入前後の関心事の変化を分析し、その結果を分かりやすくインフォグラフィック(データを視覚的に表現した図)にまとめたものだ。分析および公開の時期は消費増税直後の2014年6月である。当時は2015年中の追加増税もささやかれていたため、特に生活者の意識変化に注目して分析を行った。 関連記事 「データドリブンマーケティング」とは本当にリーチしたいターゲットを探し出すための戦略 米Turnは2014年10月7日、電通にデータマネージメントプラットフォームとプログラマティック広告の実行、分析などのサービス提供元として採用されたと発表した。数多くの実績やハイレベルなソリューションを強みに、データドリブンマーケティングプラットフォームとして高い評価を得る同社。データドリブンマーケティングのインパクトについて、CEOのビル・デマス氏に