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2021年10月1日のブックマーク (2件)

  • 「あっちがEVなら、こっちは水素エンジンだ!」

    無理。もうEVには非EV車は勝てない。内燃技術をベースにしたテクノロジーは、純粋にコスト面でEVに太刀打ちできなくなる。ICE(内燃)車もダメ。ハイブリッドもダメ。水素エンジンもダメ。内燃じゃないけどFCVもダメ。 なぜかといえば、EVは、今までのクルマよりずっとシンプルに作れるから。 まず圧倒的に部品点数が少ない。自工会予測では3万点から2万点に減る。内燃車はエンジンだけで7000点ぐらい構成部品があるけど、EVだとeアクスルというモジュールに、エンジンに相当する駆動用モーター・インバーターと、変速系に相当する減速機・デフ・ギアボックス類と、電装系に相当する回路類が全部入ってパッケージ化され、これをティア1のサプライヤーが1社で供給する。極端な話、あとは駆動系・操作系・バッテリー・充放電制御機構があれば、EVは走ってしまう。それぐらいシンプル。自工会が「EV化で雇用の大多数が失われる」と

    「あっちがEVなら、こっちは水素エンジンだ!」
    nextworker
    nextworker 2021/10/01
    残念ながらEV戦争の勝敗は既に決した。今はもう負け確認のターン。スマホでいえば「iPhone対抗の本命はこれだ!」と続々投入しては討ち死にしていくのを眺めるあたり。やがて全ての決戦兵器の計画がキャンセルされる。
  • 「いつも同じカバンを使う」ゴミ部屋を作りやすい"大人のADHD"の典型的症状【2021上半期BEST5】 カバンを変えると、すぐ物をなくす

    2021年上半期(1月~6月)、プレジデントオンラインで反響の大きかった記事ベスト5をお届けします。健康部門の第4位は――。(初公開日:2021年2月26日) ゴミ袋が山積みで、風呂もトイレも使えないという1LDKに住む70歳の女性から、自治体を通じて「部屋を片付けてほしい」と依頼があった。作業開始から3時間ほどで室内はだいぶ片付いたが、作業後に依頼人が「お金がない!」と叫び出した。パニックになった依頼人がカバンの中をひっくり返す様子を見ながら、「発達障害の人が住む家は、ゴミ部屋になりやすい」という精神科医の仮屋暢聡医師の言葉が頭をよぎった——。(連載第10回)

    「いつも同じカバンを使う」ゴミ部屋を作りやすい"大人のADHD"の典型的症状【2021上半期BEST5】 カバンを変えると、すぐ物をなくす