この週末に、いくつかの報道により、東芝がHD DVDからの撤退を検討していることが明らかにされた。 両陣営の製品が出揃ってから、約2年に渡って繰り広げられた次世代光ディスクを巡る争いは、その決着に向けて、大きく舵が切られたことになる。 日本の市場では、昨年(2007年)からBlu-ray Disc(BD)優勢の状況が見られていたが、今年1月には、米ワーナー・ブラザーズエンタテイメントが、次世代光ディスクにおいて、今後発売するタイトルを、Blu-rayに一本化すると発表。さらに、先週には、米小売り大手のベストバイやウォルマートが、今後の販売をBlu-rayに絞り込むと相次ぎ発表したほか、米レンタル大手のネットフリックスがBDを支持することを発表。HD DVDにとっては、北米における事業拡大の途を絶たれた格好となっていた。 ●潮流を作った米ワーナー・ブラザーズ 両陣営の争いの行方を大きく動かし
某MS社員に、「MS IME最近どうなっているのよ?」と先週聞いた答えが...「IME開発の主体が、中国にシフトしまっていて我々も手を出せない......個人的にはATOKに切り替えようと思っている」と言う現役開発系社員の発言に絶句!!! 4 兆円を超える金でYahoo買おうという発想があるならその数10分の1でも、IMEの品質向上に自ら開発投資をするべきで...本来IMEは、かな漢字変換としての機能だけではなく...正しい漢字を検索する、自分のファイルやデータをローカルファイルの中から検索する、企業内部で共通辞書や住所、顧客データなどを検索する、社会のデータベースやインターネット上の情報を検索するに必要な共通技術であるにも関わらず...まぁ、そんなことが理解できない経営者が...IMEの開発は中国でやった方が安く済むと思っているのであれば、未来は無いねぇ... 私自身はずっと ATOK
古川さんの書かれていたコメントを読んでいて,もう一点思い出したので書いてみます. 楠さんの指摘は当たっているけれど、ハズレでもあるのは..私はIEにおいてもユーザー辞書を参照できるようにいじっているはずで...銀行の口座番号や航空会社のマイレージ番号をユーザー辞書登録していたのが、IE下では使えないので、FirFoxを使ってアクセスしていた...それも、IEで辞書登録をすると[Windowsが認めた正規アプリではないので、ユーザー登録ができません」というお馬鹿のエラーが出るのに辟易して、パッチを当ててユーザー辞書が使えるようにしているのでありました。というわけで、IE環境とWindows のアプリで変換効率の結果が異なることは、ユーザー辞書の禁止と菅家ないと思われます。 確かに,ユーザ辞書を使えなくするという保護形態は,セキュリティ対策として受け入れるべきかよく分からないところがあります*
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