以前、カラオケの歌唱データを元に、年齢層による価値観の違いが消える「消齢化」が進んでいるという話をご紹介しましたが、同様の傾向がマンガやゲームにおいても見られるそうです。 象徴的なのがこちらのグラフ (出所:博報堂生活総合研究所)つい5〜6年前は、マンガアプリは40代50代はあまり使わないという印象が強かったのが、ここ最近は、若い世代と同じぐらいの規模になってきてるんだとか。 もちろん、マンガ全体が紙からアプリに移ってるんだという話ではあるんですが。 ゲームとかにしても、昔のシニア層はいわゆるゲームはあまりしなかったのに対して、今の40代、50代は子どもの頃からテレビゲームに触れている世代なので、ゲームに対する抵抗感薄かったりしますよね。 (出所:博報堂生活総合研究所)その結果、このグラフにあるように、コミック系アプリやゲーム系アプリに占める若者世代の比率が着々と下がってきているそうです。
2023年5月12日にNintendo Switch向けゲーム『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』が発売されました。 投稿者のけいさんは、とくにはまっているというウルトラハンドによる工作で論理回路を作りました。そして半加算器の制作まで成功。ゼルダで1+1を計算します。 まずは、AND回路を作ります。杭を弓矢で打つとプロペラが回り始めます。これで入力「1」の状態に変わります。 右側のプロペラも、杭を打って作動させます。これで入力は「1、1」となりました。 すると、奥に取り付けられた上向きのプロペラまで通電するようになり回り始めます。ちゃんとAND回路になっています。 次にNAND回路を作ります。左右のプロペラは回っていませんが、奥は回っています。 左右のプロペラを回すと、奥のプロペラが止まりました。 同じような仕組みで排他的論理和(XOR)を作り、AND回路と組み合わせて半加算
最悪の場合トム・クルーズが死ぬかもしれないので危険スタントを撮影初日にやった『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』 ©2023 PARAMOUNT PICTURES. 究極のスタントに挑み続ける超人トム・クルーズ主演シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』では、トムがバイクに乗ったまま天高く大ジャンプし、そのまま身体一つで落下していくという前代未聞としか言いようのない超絶スタントに挑んでいる。 映像を見るだけでヒヤヒヤさせられるこの危険な大技、実は本作の撮影初日に行われたそうなのだ。最も過酷で精神がすり減るようなスタントを、どうしてわざわざ初日に行ったのか、もしもトムが大怪我でもしたら、その後の撮影に支障をきたすではないか、と感じた方もいるだろう。 実際の理由は、こうだ。もしもバイクのスタントが原因でトム・クルーズが重傷を
コナミデジタルエンタテインメントは6月21日、『METAL GEAR SOLID: MASTER COLLECTION Vol.1』を10月24日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS5/Xbox Series X|S。 『METAL GEAR SOLID: MASTER COLLECTION Vol.1』は、ステルスアクションゲーム『メタルギア』シリーズの35周年を記念した移植版第1弾だ。収録タイトルは以下のとおり。『METAL GEAR』や『METAL GEAR 2 SOLID SNAKE』など、初報時から追加されたタイトルもある。 ・METAL GEAR ・METAL GEAR 2 SOLID SNAKE ・METAL GEAR SOLID(INTEGRAL含む) ・METAL GEAR SOLID 2 SONS OF L
ヤフオクでジャンクのFM TOWNS版「レインボーアイランド エキストラ」を落札したものの、商品説明では記録面に傷多しとは説明があったとはいえ傷どころかレーベルの反射層がところどころ剥がれており、蛍光灯越しに除くとCDが虫食いのよう透けて見える、イメージ化しようにも29トラック中20トラック目でエラーが発生して読み込みが止まってしまう。吸出しに使っている「CD Manipulator」はエラーを無視して続行する機能があるので、念のためそれを有効にしてみたが210か所のエラーがログに残り、案の定問題の20トラック目を聞くと激しい音飛びで聞くに堪えない状態となっていた。 問題のFM TOWNS版「レインボーアイランド エクストラ」1992年発売のタイトルということで既に30年以上経過しているので物理的な寿命を迎えていてもおかしくない頃合い。 ケースに入れた状態ではわかりにくいが光にかざすと向こ
ANRI元島です。一部上場企業で経理をやってました。 言えないあれこれも経験してきましたが、色々な方と話しているとどうやら不正などは自分や自分の会社とは無縁、と思っていらっしゃる方も多いようなので、そうじゃないよ、誰にでも起こり得るよ、ということ、そして体制構築はメンバーや自分を守ることでもあるよ、ということをお伝えできればと思います。 スタートアップと不正ディープテックスタートアップには苦い経験があります。 調達額とほぼ同等の金額が不正の対象となったエルピクセルの事件です。関係者も知り合いが多くこするようで申し訳なさもあるのですが、最近起業された方々はご存じないということが判明したのであえて書きます。以下のことがわかります。 大型の調達をして体制が整っていると思われるスタートアップでも起こってしまう 投資家が取締役に入っていても簡単にはわからない 国の研究費を受けており、そういった機関の
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