為末さんの「諦める力」がすばらしいので別記事にて紹介。こちらも大変共感します。 スタープレーヤーは努力そのものを楽しむ スタープレーヤーは、努力を努力と思わず、努力そのものが楽しいという星の下に生まれてきていることがほとんどだ。才能があると思えているところからスタートしている努力と、自分にはまったく才能がないとしか思えないところからスタートしている努力は、苦しさがまったく違うのではないだろうか。 ぼくの持論として「頑張ってしまう人は一流になれない」というものがあります。 ここでの語の定義は「頑張る」=「苦労して何かに取り組む」ことを指します。ぼくは毎月月末になると頑張って経理事務をするのですが、これはまさに「頑張って」いるわけです。やりたくないことに、犠牲を払って取り組む=頑張る、といってもいいでしょう(念のため、これはぼくの中での語の定義です)。 で、そのような意味での頑張りが必要である