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ブックマーク / aba.hatenablog.com (21)

  • ワンボタンゲームを200個作ったのでそのうち111個を集めてミニゲーム集にした - ABAの日誌

    111個の1ボタンゲームを11秒で次々に遊ぶ 1x111(ワン タイムズ ワン-ワン-ワン)です。PCやスマホのブラウザで遊べます。1ゲーム1分で終わるのでお気軽に試してみて https://t.co/nWai2HT5TN pic.twitter.com/2Ski8E1hGM— ABA (@abagames) 2024年10月6日 いわゆるメイドインワリオ的な、短い時間で次々にワンボタンアクションミニゲームを遊ぶゲーム。成功数に応じて星がもらえて、新しいゲームをアンロックできる。HardやExpertにすると多くの星がもらえるがその分難しい。111個全てのアンロックを目指そう! PCやスマホのブラウザからそのまま遊べるのでお気軽にどうぞ。 波長が合わないゲームは、アイコンをクリックして"Ban"すれば出現しなくなる。好みのミニゲームデッキにしよう! ゲームのルールがよく分からんという時は、

    ワンボタンゲームを200個作ったのでそのうち111個を集めてミニゲーム集にした - ABAの日誌
  • LLMを用いたガチャ指向ゲーム開発 - ABAの日誌

    自分の気に入るゲームが生成されるまでひたすらLLMを回す。これを仮にガチャ指向ゲーム開発と呼ぼう。 Claude 3.5 Sonnet のような高性能なLLMの登場で、LLMに簡単なゲームのアイデア作成からその実装までをさせることが可能になってきた。LLMから出てくるゲームの多くは、凡庸だったり、バランスが悪かったり、正しく実装できていなかったりする。でも、繰り返しLLMにゲームを生成させることで、面白い挙動をする、ゲーム一歩手前のコードを、稀に得ることができる。これを得るまでの行為がゲームガチャだ。 例えば、 上記のプロンプトに「fragile pillars」というテーマを与えると、以下のゲームを提案してくる。 Pillar Paraglider: Control a paraglider flying through a course of fragile pillars. The

    LLMを用いたガチャ指向ゲーム開発 - ABAの日誌
  • 「撃って」「○○する」ゲーム それがシューティングゲーム - ABAの日誌

    4/17にTokyo Indiesでシューティングゲーム (STG)のアイデアを考える話をした。 プレゼンのスライドは以下の通り。でもほとんど口頭で話したので、このスライドだけ見ても何の話か分からない。なのでその補足を書こうと思う。 「撃って」「敵を倒す」ゲーム、それがSTG。当たり前である。でも当にそれだけだろうか。 例えば「撃って」「四角を作る」ゲーム。これは何か。 画面上から迫る謎のブロックにブロックを発射して、四角にして消すゲーム、クォースである。でははたしてクォースはSTGか。家が「シューティング・パズルゲーム」と言っているので、STGであろう。ならば「〇〇する」は「敵を倒す」でなくてもSTGであるはずだ。 そういえば、私は今までいろんな「〇〇する」STGを作ってきた。 「撃って」「敵をくっつける」ゲーム、TUMIKI Fighters 敵を倒すとその敵が落ちてくるのでそれを

    「撃って」「○○する」ゲーム それがシューティングゲーム - ABAの日誌
  • 小さなゲーム開発についての小さな電子冊子を作ったよ - ABAの日誌

    小さなゲームを開発することの楽しさや、その作り方について、今までブログに色々書いてきた。 それらの内容を「小さなゲーム開発の楽しみ」という、小さな電子冊子としてまとめた。 楽しさを色々な側面から伝えるべく、以下の内容を盛り込んだ。 小さなゲームとは何か、そしてその制作がなぜ楽しいのかを探る ゲーム開発におけるターゲットデバイスや開発環境の選び方 ゲームの核となるアイデアの考案や、制約を活かしたアイデアの生み出し方 プレイヤーが感じる適切な難しさの設定方法 ゲームをより魅力的にするための「ジューシー」なエフェクトや音の追加方法 自作のライブラリ・エンジンの制作や、絵や音の自動生成方法 コンピュータがゲームを一から開発する可能性についての考察 小さなゲーム開発に興味がある方、またはすで開発している方にとって、なるべく有益な情報を含んだつもりだ。自分の興味に従って書いたため、散発的で多様な内容で

    小さなゲーム開発についての小さな電子冊子を作ったよ - ABAの日誌
  • 小さなゲームのアイデアって、どうやって思いつくの - ABAの日誌

    さあ小さなゲームを作る準備は整った。じゃあどういったゲームを作ろうか。 ゲームのアイデア出しは一番楽しく一番苦労するポイントである。ここで良いアイデアが思いつけば制作はとんとん拍子に進む。逆にここで微妙なアイデアをつかむといばらの道だ。まあ小さなゲームの場合、ちょっと作ってダメだったら単に捨てればよいのだけど。 ゲームのアイデア発想法はWeb上にたくさん記事がある。なので適当に検索して自分に合いそうなものをピックアップしてみるのも良い。私が探した中で気に入ったものを例に挙げよう。 redditのr/gamedevにあったスレッド'How do you guys come up with ideas for your games?' 1 では、以下のプロセスが書いてあった。 あなたが好きな既存のゲームからインスピレーションを得よう。 奇妙に見えるものを組み合わせてみよう。カードゲーム + 釣

    小さなゲームのアイデアって、どうやって思いつくの - ABAの日誌
  • 小さなゲームを作るとして、ターゲットデバイスと開発環境、何向けに何で作るのがいいんだろう - ABAの日誌

    じゃあ小さなゲームを作ってみようか、と思ったときに、まず考えないといけないことの一つに、PC、スマホ、ゲーム機などなど、どのデバイスで動くゲームを作るかということがある。 特にこだわりがないのであれば、PCのWebブラウザ向けのゲームを作るのがおススメだ。今のブラウザは様々な開発環境で開発されたゲームを動作させるためのプラットフォームとして成熟しているし、他の人にプレイしてもらうにも、ネット上のURL告知からシームレスに遊んでもらえてお手軽だ。 ゲーム作りを楽しむ、という面では、どの開発環境・プログラミング言語・ゲームエンジンでゲームを作りたいか、から考える手もある。これについては小さなゲームだからどうこう、ということは特になくて、自分の好みで決めて良いと思う。ただ、重厚な3Dゲームを主なターゲットとしているUnreal Engineなどは小さなゲームを作るにはリッチすぎる、などは考慮して

    小さなゲームを作るとして、ターゲットデバイスと開発環境、何向けに何で作るのがいいんだろう - ABAの日誌
  • アマチュア向けゲーム開発環境を13年前と比較すると - ABAの日誌

    昨今の自作ゲーム向けハンドヘルドゲーム機を調べたついでに、13年前の2009年にアマチュア向けゲーム開発環境について書いていたことを思い出した。 せっかくだからハンドヘルドゲーム機以外についても、ここ13年でどういう変化があったか、知っている範囲で書いておこうかと思う。 PC 王道。最先端のCPU, GPUを使ったゲーム開発が可能。言語、ライブラリもお好みしだい。欠点としては、ゲームが実行される環境があまりにバラバラなので、環境依存の問題がおきやすいことと、統一したゲーム配布プラットフォームがないこと。アマチュア向けSteamみたいのがあるといいんだが。 Unity、Unreal Engine、Godotを代表とするゲームエンジンを使うことが標準となった。DirectXを直接さわってごにょごにょみたいなことはだいぶ減ったと思う。ゲームエンジン体の豊富な機能と、付属するアセットストアがゲー

    アマチュア向けゲーム開発環境を13年前と比較すると - ABAの日誌
  • 自作ゲームが動かせるハンドヘルドゲーム機いろいろ - ABAの日誌

    ちょっと前に自作ゲームを動かせる環境・デバイスとしてどんなものがあるのかな?と思ってリストアップしたことがあった。 ちょっと前じゃなかったわ。2009年だから13年前だったわ。 ちょうどスマホが出てきたところで、PDAはもう消えた頃。携帯コンシューマ機としてのWonderWitchや、オープンなゲーム機としてGP32シリーズやP/ECEがあった。懐かしすぎるな。 2022年の今、同じようなリストを作ろうとした場合、世の中はだいぶ様変わりしている。Arduinoを代表とするワンボードマイコンをコアとし、それにディスプレイやボタンを追加したハンドヘルドゲーム機をDIYで作るというトレンドになった。 自分好みのゲーム機を自由に作れるのが利点である一方、様々なデバイスが乱立するために、それらで動作するゲームも個別の作りこみが必要な部分が増えているようにも思える。 それらに対して共通的なゲームライブ

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    nezuku
    nezuku 2022/10/08
  • 絵日記の絵を書くノリで、ミニゲームを作って貼る、ミニゲーム日記というのはどうだろう - ABAの日誌

    ソンソンを1ボタンゲーム化しようとした結果、操作は上移動のみ下移動は穴まかせになった https://t.co/qS5NROfaOF pic.twitter.com/nL3KAneo3N— ABA (@abagames) 2022年8月28日 カプコンアーケード2ndスタジアムを遊んでいる。2ndはかの名作ソンソンが無料でついてくるという太っ腹仕様だ。ソンソンはあえて分類すると横スクロールシューティングだと思うが、6列の床の上を上下に移動するという特殊な仕様があるため、ジャンプアクションやドットイートゲームのようなテイストも感じられる不思議なゲームだ。隠しキャラの竹の子がゼビウスのセルのオマージュだという話をよく聞くが、この話はどこで語られたものなんだろう? フォーゴットンなワールドをワンボタンゲーム化しようとした。サテライトで敵弾が防げたり、サテライトで直接敵を殴った方が点が高かったり、

    絵日記の絵を書くノリで、ミニゲームを作って貼る、ミニゲーム日記というのはどうだろう - ABAの日誌
  • 文芸的diffでソースコードを解説する - ABAの日誌

    プログラムの解説文章をソースコードに混在して表記し、そこから解説記事を生成する、文芸的プログラミングという手法がある。 文芸的プログラミングはソースコードに強く結びついた形でドキュメントを管理することができ、ソースコードの解説を記述するためには良い手法である。ただし、生成される解説記事はあくまでソースコードの記述順に沿ったものであり、プログラマの開発手順、実装順序に沿ったものでは無い。 ソースコードの解説は、そのコードが作られた順番に行われたほうが、プログラマの思考に沿って説明がされるので分かりやすい。そのような発想に基づいて提案された手法が、文芸的コミットだ。 コミットメッセージに、そのコミット内容を説明する文章を記述していくことで、コミットのヒストリーが解説記事になる手法だ。この方式だと、コミットというコードが改変されていく順番で解説ができるので、より分かりやすい内容にできる。 この方

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    nezuku 2022/05/06
  • 昔のゲームのBGMっぽいものを自動生成したい - ABAの日誌

    昔ってのはゼビウスとかディグダグとか、1980年代前半までさかのぼるくらいの昔。この頃のレトロアーケードゲームBGMは、4~8小節くらいの短いフレーズを繰り返すものがあった。 自作ミニゲームBGMとしてそういったBGMが欲しい、できれば自動生成したい、というもくろみが前々からあって、いくつかそういった技術を探していた。 一つはWolframTones。セルラオートマタを切り出してメロディにする手法。これはお手軽でよさそうなのだが、16分音符で完全五度で往復するベースとか、昔のゲームでよく見るフレーズが再現できないのが弱点に見える。 最新のものだとOpenAIのJukeboxがあるが、これは楽譜ではなく音楽の波形を生成するものなので、レトロゲーム向けではない。 そこでMagentaだ。MagentaはGoogleがやっている、機械学習音楽や絵に応用するリサーチプロジェクト。ブラウザで動

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    nezuku 2022/01/24
  • ワンボタンゲームをたくさん作ったので、その作り方をおさらいしたい - ABAの日誌

    English version: How to realize various actions in a one-button game はじめに 自作ゲームライブラリcrisp-game-libを使ったミニゲームを最近たくさん作っているが、特に多く作っているのがワンボタンゲームだ。ここで言うワンボタンゲームは、レバーによる移動の他のボタンが1つ、といったものではなくて、純粋に1つのボタンしか操作に使わないゲームを指す。 ワンボタンゲームの利点は、操作が分かりやすく、タッチデバイスでも操作しやすい点にある。とにかく何かボタンを押せばそれがプレイヤーが取れる動作の全てであり、操作説明がほぼ不要である。またタッチデバイスでも画面中のどこかをタップあるいはホールドすれば操作ができるので、バーチャルパッドでよく起こる、ボタンを押した感触が無いので操作がしづらいという問題が発生しない。 欠点は、当然

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    nezuku 2021/08/09
  • 1日1個、11日で11個のミニゲームを作る - ABAの日誌

    そしてTwitterに放流する。 赤は先読み、青は自機狙い。弾は避けて、$は取って https://t.co/9eWdp6C8TG pic.twitter.com/DtSLXoF4ke— ABA (@abagames) 2021年4月29日 複数車線を一度に飛び越えてもいいじゃない、カエルだもの https://t.co/s6NnMAilJQ pic.twitter.com/6ARjLOWPPS— ABA (@abagames) 2021年4月29日 上下から迫る矢印を人間性能で気合避けしてください https://t.co/nBbS81EUfp pic.twitter.com/LLfXyVQBdd— ABA (@abagames) 2021年5月1日 落下貫通弾を駆使して敵と矢をまとめて倒して。押しっぱなしで発射角度調整 https://t.co/M7i0QK1k1y pic.twitt

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  • 残りゲーム制作体力10%な人のためのずぼらゲームライブラリcrisp-game-lib - ABAの日誌

    を目指してまた自作ゲームライブラリを作っている。 ゲーム制作体力が無いならゲーム作りをやめればいいのだが、ウン十年とゲームを作り続けているゲーム制作ジャンキーはそんなことでは立ち止まれないので、より短時間で体力が尽きる前にゲームを完成させるためのライブラリを再発明し、今日もゲーム制作RTAを走るのだ。1時間くらいで完走できるのが理想。 crisp-game-libは短時間で手軽にブラウザゲームを作るためのJavaScriptライブラリだ。2014年に50個のミニゲームを作ったが、そのときにはそれらゲームを作るためHaxeライブラリmglとCoffeeScriptライブラリmgl.coffeを合わせて作った。その後も懲りずにミニゲームとライブラリ作りを続けた経験を活かし、クラシックでアーケードライクなミニゲームを作るために必要最小限な機能を備えたライブラリを目指して、crisp-game-l

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    nezuku 2021/04/02
  • 個人サイトをリニューアルして自作ゲーム一覧を作ったら250個くらいあった - ABAの日誌

    ABA Games 前々から今まで作ったゲームを整理して、その一覧が見られるようにしたいと思っていたので、覚悟を決めてホームページのリニューアルをした。作ったゲーム(一部ゲームじゃないのもあるけど)は250個くらい。ミニゲームを量産していたのでそれなりの数はあるだろうな、と思っていたけど、思ったより多かった。 ゲームはその動作プラットフォーム別に分けて見られるようにした。 ABA Games - Windows うちのゲームで比較的ちゃんとしているたぐいのものはだいたいWindows用だから、ここがメインページ。 ABA Games - Browser 最近作っている、ブラウザで遊べて数分で終わるミニゲーム群はこのページ。アニメーションGIFでだいたいどんなゲームか分かるようにしているつもり。 ABA Games - Flash 今は亡きFlashのページ。ミニゲームとはいえ、それなりの数

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    nezuku 2021/01/24
    まさしくんハイ!、TUMIKI FIGHTERS、A7Xpg、PARSEC47、まちこ巻け、SATELLITE CATCH、Torus Trooper・・・数のすごさと懐かしいだけでなく最近遊んだのもある
  • いい感じのビジュアルをランダムになんとなく作り出す - ABAの日誌

    なにかを作った。めざせジェネレーティブアートジェネレータ! クリック/タップで別の絵を作ります。 この手のものの難しさは、 >RT ランダムにものを作ると自由度と打率のトレードオフになると思うんですが、この自由度でこの打率はかなりすごい気がします…… しかもパラメータがURLに埋め込まれている!(例 https://t.co/w4Ov3PXkY7 ) しかも p5.js + TypeScript!— FAL @STG制作とプログラミングお絵かき (@falworks_ja) 2019年7月30日 という具合に自由度を高くしていろんなバリエーションを作ろうとすると見てて面白いものができあがる打率が減って、逆に打率を上げようと面白くなさそうなものをフィルタリングしていくと自由度が低くなること。 自由度を高くするにはランダムにするものを増やせばいい。今回は座標と線の太さと色を表す数式を乱数で作っ

  • 万人に開かれたシューティングとランクシステム - ABAの日誌

    TUMIKIに関してアメリカの方から「これは多くのアメリカ人には難しすぎるのでなんとかならんか」とかいうメールを頂いた。TUMIKIは自分としてはだいぶやさしくして、間口を広げたつもりだったのだが、それでも多くの人には、おそらくアメリカ人に限らず、難しすぎるのだろう。 シューティングの間口を広げ、より多くの人に楽しく遊んでもらおう、と開発者があがきにあがいて考案したものにランクシステムがある。ゲームの難易度を表す「ランク」と呼ばれる概念を導入し、上級者の優れたプレイに反応して上昇させることで、初心者にはのほほんとしたレベルを、達人には殺意に満ちたレベルを提供しようというものだ。 このシステムは別にシューティングに限ったものではなくて、たとえばバレットタイムで有名な3DアクションのMax Payneなどにも導入されているらしい。 Hard Up for Hard Action(http://

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  • メイドイン俺のくみたて道場がすばらしい - ABAの日誌

    メイドイン俺 (http://www.nintendo.co.jp/ds/uorj/index.html) とりあえずメイドイン俺で真ん中のモアイが吐くイオンリングを撃ち落とすゲームを作ったりした。ゲームエディタとしてはいい割り切りをしていて使いやすい。ぶったいの管理とそのAI編集メニューが微妙に離れてるとか、AIが乗ってるぶったいが消せなかったりとか、まだちょい気になる点はあるが。 ゲームは5秒 結果は成功か失敗のみ 自機と呼ばれる概念は基無し というメイドインシリーズのフォーマットだからできた割り切りがうまい。 ゲームははいけいとぶったいのみで構成 キッカケ→アクションというイベントドリブンな制御のみ(これをAIとよぶ) キッカケ、アクションともに6種類のみ フラグに相当する概念のスイッチは1つのぶったいに1つのみ いわゆるサイコロすらないという、ゲーム向けにしては思い切った機能の絞

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    nezuku 2009/05/09
  • 世界初のステルスゲームを探せ - ABAの日誌

    世界記録!『メタルギアソリッド』小島秀夫氏がギネスブックに掲載 (http://www.gamespark.jp/modules/news/index.php?p=6122) 小島氏の手掛けたMetal Gearは、それらの要素を単独で結集させた最初のゲームであり、ステルスゲームというサブジャンルをも、事実上生み出しました。 さあPET 2001 (wikipedia:PET_2001)の万引き少年ゲームより前のステルスゲームを探す時間です。そもそもステルスゲームってなんだ? ステルスゲーム (wikipedia:ステルスゲーム) ステルスゲームは1981年に発売されたCastle Wolfensteinがはじまり Stealth game (wikipedia:en:Stealth_game) The earliest game to be primarily stealth based

    世界初のステルスゲームを探せ - ABAの日誌
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    nezuku 2008/06/06
  • 商用ゲームと同じ配布経路に乗った場合に求められるアマチュアゲームの資質 2008-03-05 - ABAの日誌

    XNAのcommunity games (id:ABA:20080221#p1)はXbox Live経由でアマチュアのゲームが配布できるすばらしい仕組みだが、ちょっと懸念もある。なんやかんや言っても、億単位の金をかけて作る商用ゲームと、手工業で作るアマチュアゲームの間には越えられない壁があるわけで、それらがXboxダッシュボードという同じ場に乗った時、はたして手工業側は遊んでもらえるか、楽しんでもらえるか、という懸念だ。 手工業でも、国内の同人販路で流通させることのできるクオリティのゲームを作れる人間にとってはおそらく問題はない。トップレベルの同人ゲーはLive Arcadeとガチでやりあえるだけのポテンシャルが十分すぎるほどある。問題は、そのレベルまで達してないいわゆるフリーゲーム製作者だ。 ゲームボリュームやコンテンツなどで商用ゲームから劣ってしまう可能性のあるフリーゲームをXboxダ

    商用ゲームと同じ配布経路に乗った場合に求められるアマチュアゲームの資質 2008-03-05 - ABAの日誌
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    nezuku 2008/03/06