趣味でROSというロボット用ミドルウェア(Robot Operating System)を勉強した記録です。ROSを使ってロボットに知能を吹き込みます。 ごぶさたです。 今日はEusLispを試してみたので、どんな感じかデモを紹介します。 (環境はUbuntu 10.04です。(OSX上のVirtualBox内の、です)) EusLispっていうのは産総研(当時は電総研)で作られたロボット用言語です。 日本で唯一PR2がある東大のJSK (情報システム工学研究室: Jouhou System Kougaku)が使っている言語で、ROSに対応(roseus)しています。 以前からもEusLispは入手可能でしたが、インストールが取っ付きにくく、なかなか一般の人に知られることは少なかったです。 また、EusLispは「戦争には使ってはいけない」という特殊なライセンスだったのですが、ROSのブロ
およそ20年前にAlan Kay の講演をきいたことがある。印象に残ったのは、彼が引き合いに出した McLuhan の言葉だ。 I don't know who discovered water, but it wasn't a fish. (拙訳)誰が水を発見したかは知らないが、発見者が魚でなかったことは確かだ。 誰しも信念という水の中を泳ぐ魚のような存在だ。思い切って飛び跳ね空気に触れてみなれば、自分が信念という水の中にいることに気付かない。 ある手法の利点を語るには、その手法の欠点や、他の手法の利点や欠点とできるだけ客観的に比較しなければ説得力がない。ただ、これを実践するのは難しい。この記事では、客観的になれているか自問自答しながら、動的型付き言語と静的型付き言語について比較してみようと思う。 僕は静的な C 言語から、動的な Perl、Lisp、JavaScript を経て、現在で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く